行動決定の脳内情報処理機構の解明
行動決定の脳内情報処理機構の解明
批准号:
12J01775
负责人:
瀬戸川 剛
金额:
$1.28万
依托单位:
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for JSPS Fellows
财政年份:
2012
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
2012 至 2013
中文摘要
点击翻译按钮获取中文摘要
英文摘要
我々が豊かな生活を送るためにあらゆる場面で行っている行動決定の神経基盤は未だ明らかにされていない。脳内には、外界からの感覚情報から介在的な情報処理を経て最終的な運動出力へと結び付ける行動決定機能が存在しているはずである。また、複数の選択肢の中から1つを選び出す際には、それぞれの選択肢の価値を計算・比較していると考えられる。一般的に、それら選択肢の価値は報酬を得るまでの仕事量や最終的に得られる報酬量によって決定されることが知られている。先行研究において、このような価値情報の処理に眼窩前頭皮質が重要な役割を果たしていることを示唆する結果が得られている。本研究では、報酬の価値情報から行動決定に至るまでにどのような処理がなされているかを明らかにするために、認知課題遂行中のアカゲザル眼窩前頭皮質より単一ニューロン活動記録を行った。実験は、サルを3本の金属バーが付属している椅子に座らせ行う。サル前方に設置されたモニタに報酬を得るまでに必要な仕事量と報酬量の2つの情報をコードしているターゲットを順々に2つ提示する。その後、これらのターゲットを今度は固視点の左右に2つ同時に提示し、サルは左右の金属バーに触れることでどちらかのターゲットを選択することができる。ターゲット選択後は、そのターゲットがコードしている仕事(視覚弁別課題)を遂行することで報酬である水を得ることができる。まず、それぞれのターゲットの価値をサルのターゲット選択確率から指数関数割引モデルを用いて推定した。2頭のサルの眼窩前頭皮質より上記の課題遂行中の単一ニューロン活動記録を行った結果、2つのターゲットの価値の差分と相関のある活動がみられるニューロンが見つかった。さらに、2っのターゲットの価値の差が小さいほど発火頻度が高くなるニューロンも記録された。このニューロンは、選択を行う際の葛藤を反映していると考えられる。記録部位と記録されたニューロンタイプの分布の関係性をみてみると、上記の価値の差分を表現したり葛藤を表現したりしているニューロンは眼窩前頭皮質の小部位に集中して存在している可能性が示唆された。
期刊论文(0)
专著(0)
科研奖励(0)
会议论文
登录
查看更多内容
Single neuronal activity in the rhesus monkey orbitofbontal cortex related to reward value processing during the decision-making schedule task
恒河猴眼眶皮层的单个神经元活动与决策计划任务期间奖励值处理相关
DOI:
--
发表时间:
2014
期刊:
影响因子:
--
作者:
[Y. Kigoshi, T. Fukuda, T. Endo, F. Tsuruta, T. Chiba, 瀬戸川 剛]
通讯作者:
瀬戸川 剛
Neuronal activity in the monkey orbitofrontal cortex related to reward value processing during a decision-making schedule task.
猴子眶额皮层的神经元活动与决策计划任务期间的奖励值处理相关。
DOI:
--
发表时间:
期刊:
影响因子:
--
作者:
[Setogawa T, Mizuhiki T, Akizawa F, Matsumoto N, Shidara M.]
通讯作者:
Shidara M.
Single unit activity in the monkey orbitofrontal cortex related to reward value processing during the decision-making schedule task
决策计划任务期间与奖励值处理相关的猴子眶额皮层的单个单元活动
DOI:
--
发表时间:
2013
期刊:
影响因子:
--
作者:
[Yu Kigoshi, Fuminori Tsuruta, Tomoki Chiba, 瀬戸川 剛, Keii Gi, Yu Kigoshi, 瀬戸川 剛]
通讯作者:
瀬戸川 剛
行動決定課題および報酬スケジュール課題遂行中のサルの行動成績における報酬価値の時間割引比較
行为决策和奖励计划任务中猴子行为表现奖励值的时间贴现比较
DOI:
--
发表时间:
2012
期刊:
影响因子:
--
作者:
[Yu Kigoshi, Fuminori Tsuruta, Tomoki Chiba, 瀬戸川 剛, Keii Gi, Yu Kigoshi, 瀬戸川 剛, 魏 啓為, 瀬戸川 剛, Keii Gi, 瀬戸川 剛, 魏 啓為, 瀬戸川 剛]
通讯作者:
瀬戸川 剛
Self-choice enhances value in reward-seeking in primates
自我选择提高了灵长类动物寻求奖励的价值
DOI:
10.1016/j.neures.2014.01.004
发表时间:
2014
期刊:
Neuroscience Research
影响因子:
2.9
作者:
[Tsuyoshi Setogawa, Takashi Mizuhiki, Narihisa Matsumoto, Fumika Akizawa, Munetaka Shidara]
通讯作者:
Munetaka Shidara
共 9 条
上丘を中心とした神経ネットワークが時間的注意の制御に果たす役割の解明
-
批准号:23K06788
-
项目类别:Grant-in-Aid for Scientific Research (C)
-
资助金额:$3.0万
-
财政年份:2023
-
负责人:瀬戸川 剛
-
依托单位:
DREADD技術を用いた報酬価値に基づく行動決定に関わる神経回路の解明
-
批准号:20K16471
-
项目类别:Grant-in-Aid for Early-Career Scientists
-
资助金额:$2.66万
-
财政年份:2020
-
负责人:瀬戸川 剛
-
依托单位:
海外基金