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湖沼堆積物の高精度分析による、東アジアの完新世における気候変動の復元

湖沼堆積物の高精度分析による、東アジアの完新世における気候変動の復元
利用湖泊沉积物的高精度分析重建东亚全新世气候变化
批准号:
12J03060
负责人:
福本 侑
金额:
$1.15万
依托单位:
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for JSPS Fellows
财政年份:
2012
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
2012 至 2013

项目摘要

项目成果

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英文摘要
今年度は昨年度に引き続き、モンゴル、カンボジア、インドネシアの湖沼泥炭堆積物の分析を行い、模式的なラミナ湖沼堆積物が多く見られるフィンランド、トゥルク大学での分析技術の習得を行った。すべての試料について完新世中期に大きな乾燥期があったことが明らかとなり、千年スケールでは東アジア全域で同じ気候応答を示すことが考えられた。モンゴル北部のフデル泥炭地の研究に関して、一本の試料についてすでに論文を出していたが、局所的な地形の影響で古環境の解釈が難しいと考えられた。そのため3本の試料について分析を行い、さらに現地で詳しい地形、植生、現生珪藻調査を行い投稿した。モンゴルからの泥炭試料のデータは今研究が初めてであり、ヨーロッパとアジアの気候変動データをつなぐ重要な資料になると考えられる。カンボジア、トンレサップ湖の試料に関しても夏~秋にかけて新たな追加試料の分析の必要になり、予定よりは遅れてしまったが、国際誌に投稿することができた。この試料では年ごとのラミナが観察されず、メコン川の流入による湖底の撹乱が非常に大きいことが推測されたが、メコン川とトンレサップ湖がっながった時期を約4千年前と特定することに成功した。また、トゥルク大学に滞在し、模式的な年縞堆積物と並行にバリ島の試料の薄片観察、ラミナの枚数の計数を行った結果、今試料のラミナは1年ごとではなく複数年で一枚形成されていることが判明した。また、ENSOサイクルに近い6~10年サイクルの気候i変動が完新世中期にもあったことが明らかとなり、赤道域からの陸上湖沼のデータは非常に少ないため、大きなインパクトがあると考えられる。
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会议论文
Holocene climate changes in northern Mongolia inferred from diatom assemblages of peat boring cores
从泥炭钻孔硅藻组合推断蒙古北部全新世气候变化
DOI: --
发表时间: 2013
期刊:
影响因子: --
作者: [White K N, Ohara T, Fujii T, Kawamura I, Mizuyama M, Montenegro J, Shikiba H, Naruse T, McClelland T, Denis V & Reimer J D, 藤井琢磨 & James Davis Reimer, Fujii T & Reimer JD, 福本 侑]
通讯作者: 福本 侑
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