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イスラームの霊魂論における実践哲学-ワリーウッラーの改革思想より-

イスラームの霊魂論における実践哲学-ワリーウッラーの改革思想より-
伊斯兰灵魂论中的实践哲学——从瓦利·乌拉的改革思想看——
批准号:
12J03763
负责人:
石田 友梨
金额:
$1.15万
依托单位:
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for JSPS Fellows
财政年份:
2012
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
2012 至 2013

项目摘要

项目成果

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英文摘要
本研究の目的は、イスラームにおける霊魂論が、倫理規範から社会改革までを含む実践哲学であることを示すことである。上記の目的を達成するため、本研究ではムスリム(イスラーム教徒)の倫理規範の向上を通じた社会改革を唱えた18世紀南インドの思想家ワリーウッラー(1703~62年)を対象とする。倫理規範を説くスーフィズム(イスラーム神秘主義)の霊魂論と、改革思想の基盤となる政治社会論を説いたワリーウッラーの著作を分析することにより、両者が共通の倫理を掲げる実践哲学として捉えることが可能であり、個人の霊魂を高めることが社会全体の改善に結びついていることを明らかにすることを目指す。本年度は、前年度までに解読したワリーウッラーの著作の内容に基づき考察を進めた。これまでワリーウッラーは、イスラーム政権であるムガル朝の衰退に伴い、多数派を占めるヒンドゥー教徒に対してムスリムが団結するために宗教実践を唱えたとされてきた。しかし、ワリーウッラーの思想形成を考察するにあたっては、アラビア半島への留学の影響も無視できない。当時のアラビア半島では、ハディース学に基づく宗教実践を唱える道徳再構築運動が興っていた。ワリーウッラーの師弟関係を調べていった結果、この運動の中心人物と非常に近い繋がりをもっていたことが判明した。この結果を受け、霊魂論に関するワリーウッラーの著作を読み直し、インドにおける師の教えと、アラビア半島における師の教えの両方を受け継いだ上で、弟子にはそれらの教えを発展させた内容を伝えていると結論づけた。ワリーウッラーの思想が、インドのみではなく、当時のイスラーム社会全体と強い結びつきをもちながら形成したことを示す本研究の成果を博士論文にまとめ、博士号を取得した。
期刊论文(0)
专著(0)
科研奖励(0)
会议论文
18世紀インド・ムスリムの理想社会-ジャー・ワリーウッラー『神の究極の明証(Hujja Allah al-Baligha) 』より-
18 世纪印度穆斯林的理想社会 - 来自 Hujja Allah al-Baligha by Jah Wali Ullah -
DOI: --
发表时间: 2012
期刊:
影响因子: --
作者: [坂井玲太郎, 石田友梨]
通讯作者: 石田友梨
A Review of Research on Shah Wali Allah's Theory of Sociology (irtifagat)
沙瓦利阿拉社会学理论(irtifagat)研究述评
DOI: --
发表时间: 2012
期刊: Proceedings of SIAS3-KIAS4 Joint International Workshop
影响因子: --
作者: [Ryotaro Sakai, Shigeru Obayashi, Daisuke Sasaki, Kazuhiro Nakahashi, 平野貴俊, ISHIDA Yuri]
通讯作者: ISHIDA Yuri
The Muslim Intellectual Network in Eighteenth Century : Focusing on Academic Genealogies in Shah Wali Allah
十八世纪的穆斯林知识分子网络:聚焦《沙瓦利真主》的学术谱系
DOI: --
发表时间: 2012
期刊:
影响因子: --
作者: [ISHIDA Yuri]
通讯作者: ISHIDA Yuri
8
    アラビア半島とインドの学術交流によるイスラーム改革思想の形成と展開についての研究
    • 批准号:
      26884057
    • 项目类别:
      Grant-in-Aid for Research Activity Start-up
    • 资助金额:
      $0.83万
    • 财政年份:
      2014
    • 负责人:
      石田 友梨
    • 依托单位: