宿主の生活史や行動の違いが介在した、ネジレバネの宿主選択性の進化
宿主の生活史や行動の違いが介在した、ネジレバネの宿主選択性の進化
批准号:
12J07730
负责人:
中瀬 悠太
金额:
$1.15万
依托单位:
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for JSPS Fellows
财政年份:
2012
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
2012 至 2013
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英文摘要
ネジレバネの中で最も多様化しており宿主の情報も揃っているグループであるハナバチネジレバネについて、日本産種を中心に、ヒメハナバチに寄生するStylops属のネジレバネとコハナバチに寄生するHalictoxenos属とEustylops属のネジレバネについて分子系統解析を行った。その結果、liハナバチネジレバネ属とヒメハナバチネジレバネ属それぞれの単系統性が強く支持され、それぞれの系統上で多様化が独立に進行したことが明らかになった。また、分子と形態双方の情報よりネジレバネの新しい種の概念を提示し、コハナバチネジレパネ属は単独性コハナバチよりも真社会性コハナバチをより高い確率で宿主としており、しかも宿主特異性がきわめて高いことを示した。また、ネジレバネによる宿主の訪花行動の操作を検出するために、本研究では寄生されたハナバチの変化と訪花植物の送粉者への報酬に注目し、調査を行った。ネジレバネに寄生されたハナバチは生殖能力を失い営巣しなくなるため、幼虫の餌として花粉を集める必要がなくなり花粉に対する需要が変化する。またエゾアジサイはハナバチを中心に様々な昆虫が訪花するが、花粉のみを送粉者への報酬として提供しており、蜜を出さない。花蜜と花粉を出すトリアシショウマと、花粉のみを出すエゾアジサイが同時期に同所的に開花している場所で、どちらの花にも頻繁に訪花し、かつネジレバネの寄生がみられたニジイロコハナバチに特に注目し、7月に長野県小谷村周辺で調査を行った。ネジレバネに寄生されたハナバチは通常のハナバチと同様にエゾアジサイの花に訪花するが、花の上での行動は変化しており、寄生されたハチは花の上で採餌も集粉も行なわずネジレバネの1齢幼虫を放出するような行動を行なっていることを明らかにした。これらの研究成果は宿主とネジレバネの寄生系の実体の解明につながる重要なものである
期刊论文(0)
专著(0)
科研奖励(0)
会议论文
DOI:
10.2108/zsj.30.331
发表时间:
2013-04-01
期刊:
ZOOLOGICAL SCIENCE
影响因子:
0.9
作者:
[Nakase, Yuta, Kato, Makoto]
通讯作者:
Kato, Makoto
密度依存的な生活史多型と高い血縁がもたらす協力戦略の検証
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批准号:22K06388
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项目类别:Grant-in-Aid for Scientific Research (C)
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资助金额:$2.75万
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财政年份:2022
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负责人:中瀬 悠太
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依托单位:
寄生者による訪花昆虫の行動操作が送粉共生系に与える影響の解明
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批准号:18J01360
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项目类别:Grant-in-Aid for JSPS Fellows
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资助金额:$2.33万
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财政年份:2018
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负责人:中瀬 悠太
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依托单位:
海外基金