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モザンビークの国家形成と芸術文化政策

モザンビークの国家形成と芸術文化政策
莫桑比克的国家组建和艺术文化政策
批准号:
12J09900
负责人:
古謝 麻耶子
金额:
$0.58万
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for JSPS Fellows
财政年份:
2012
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
2012 至 2013

项目摘要

项目成果

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英文摘要
本研究の目的は、独立後の国家形成における文化政策の中で生成され展開していったモザンビークの舞踊劇バイラードが、地方でも創作されるようになるまでの経緯を検証するとともに、現在の地方歌舞団のバイラード実践者が地域の伝統芸能と舞台芸術の世界をどのように結びつけながらバイラード創作を行なっているのかについて、「アート」という概念がもたらした影響にも着眼しながら明らかにすることである。調査の結果、エスニック集団を単位としたコミュニティ単位で継承されていた芸能の多くが、独立後の文化政策や社会変化によるコミュニティの解体とともに衰退していったが、地方の歌舞団などによる「市民としての芸能活動」が盛んになる中で、それらの芸能が脈絡を変えて展開する動向もみられたことが判明した。また、その延長線上にバイラードが発展していったことがわかった。近年の地方の歌舞団のバイラード創作の事例としては、歌舞団モンテス・ナムリを取り上げ、その創作志向について考察した。そして、海外の舞台芸術の分野の団体と交流する機会を得たことで強まってきた「西洋を意識したアート志向」と、「源泉=自らの伝統」に目を向けた「伝統志向」の2つの創作志向の間で揺れ動く葛藤の様子や、その葛藤が作品に与えた影響を明らかにした。アフリカ諸国の独立後の文化政策が舞台芸術に与えた影響に関する研究はこれまで限られた地域でしか行なわれておらず、モザンビークの研究は少ない。本研究は、モザンビークの舞台芸術に関する基礎的研究として意義を持つ。また近年のダイナミックな社会変容の中で、モザンビークの芸能の実践者が過去から引き継いだ地方芸能をどのように活かしながら、新たな舞台芸術を創造しているかについて、社会学的観点からだけでなく実際の創作活動や作品分析から明らかにした研究として重要性がある。
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会议论文
モザンビークの地方文化として展開する舞踊劇バイラード-ザンベジア州歌舞団を事例として-
作为莫桑比克本土文化一部分的舞剧《Bairrado》——以赞比西亚省歌舞团为例——
DOI: --
发表时间: 2012
期刊:
影响因子: --
作者: [Sankoda K., Nomiyama K., Shinohara R., 古謝麻耶子]
通讯作者: 古謝麻耶子
「アート」としての舞踊劇バイラード-地域性と芸術性の間でさまよう軌跡-
舞剧《贝拉德》作为“艺术”——游走于地域性与艺术性之间的轨迹——
DOI: --
发表时间: 2014
期刊: 民族藝術vol19
影响因子: --
作者: [Sankoda K., Nomiyama K, Kuribayashi T., Shinohara R., 古謝 麻耶子]
通讯作者: 古謝 麻耶子
地方の舞台芸能の変遷と支援団体-モザンビークの歌舞団モンテス・ナムリを事例として-
当地表演艺术和支持组织的变化 - 以莫桑比克歌舞团 Montes Namuri 为例 -
DOI: --
发表时间: 2014
期刊: ムーサ(沖縄県立芸術大学音楽学研究誌)
影响因子: --
作者: [三小田憲史, 村田浩太郎, 谷畑麻衣, 鈴木健吾, 野見山 桂, 篠原亮太, 古謝 麻耶子]
通讯作者: 古謝 麻耶子
国を超えたネットワークが舞台制作に与える影響-モザンビークの舞踊劇バイラードを事例として-
跨国网络对舞台制作的影响——以莫桑比克舞剧《Bairrado》为例——
DOI: --
发表时间: 2013
期刊:
影响因子: --
作者: [三小田憲史, 栗林知徳, 戸田泉, 篠原亮太, 古謝 麻耶子]
通讯作者: 古謝 麻耶子
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