课题基金 / 基金详情

免疫複合モデルを用いた腫瘍免疫制御機構の解明

免疫複合モデルを用いた腫瘍免疫制御機構の解明
利用免疫复合物模型阐明肿瘤免疫控制机制
批准号:
14J04314
负责人:
近藤 智之
金额:
$1.22万
依托单位:
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for JSPS Fellows
财政年份:
2014
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
2014-04-25 至 2016-03-31

项目摘要

项目成果

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中文摘要
翻译
本研究では、自己免疫疾患モデルマウスに腫瘍を移植することで、新規の腫瘍免疫制御機構を解明することを目的とした。悪黒色腫細胞株B16F10をB6及び自己免疫疾患モデルであるB6/lprマウスに移植したところ、腫瘍重量に差は見られなかったが、B6/lprマウスの移植B16F10腫瘍組織中への(抗腫瘍)M1マクロファージの集積はB6マウスに比較し有意に低下していた。さらに、顆粒球マクロファージコロニー刺激因子GM-CSF過剰発現B16F10(B16f10/mGM)を移植に用いた結果、移植B16F10/mGM の重量はB6マウスに比較しB6/lprマウスで有意に亢進した。また、M1マクロファージとM2マクロファージの比率M1/M2比はB6/lprマウスで有意に低下していた。さらに、腫瘍細胞と脾細胞を共培養すると、B6/lprマウスではB6マウスに比較してM1マクロファージへの分化が減弱していることが認められた。一方、脾細胞をGM-CSFを添加した培地を用いて培養した場合ではB6及びB6/lprマウス間にM1マクロファージへの分化に差は認められなかったことより、B6/lprマウスにおけるM1マクロファージの減少に重要な因子はGM-CSFだけでなく、それ以外の因子も関与することが示唆された。加えて、B16F10/mGM腫瘍組織中の血管数及び血管内皮増殖因子VEGFの発現量はB6マウスに比較しB6/lprマウスで有意に増加していた。B6/lprマウスにおける移植腫瘍組織中のVEGF発現の亢進は、腫瘍組織の低酸素状態及び転写因子HIF-1α発現の亢進に相関していた。また、移植腫瘍の大きさにB6及びB6/lprマウス間に差が出る以前の段階でも腫瘍血管新生はB6/lprマウスで亢進していることが確認された。以上のことから、自己免疫状態での抗腫瘍免疫の不全と血管新生の亢進が腫瘍増殖に影響を与えることが示され、自己免疫疾患患者では自己免疫状態をコントロールすることで、腫瘍の増殖や進展を抑制できる可能性が示唆された。
英文摘要
本研究では、自己免疫疾患モデルマウスに腫瘍を移植することで、新規の腫瘍免疫制御機構を解明することを目的とした。悪黒色腫細胞株B16F10をB6及び自己免疫疾患モデルであるB6/lprマウスに移植したところ、腫瘍重量に差は見られなかったが、B6/lprマウスの移植B16F10腫瘍組織中への(抗腫瘍)M1マクロファージの集積はB6マウスに比較し有意に低下していた。さらに、顆粒球マクロファージコロニー刺激因子GM-CSF過剰発現B16F10(B16f10/mGM)を移植に用いた結果、移植B16F10/mGM の重量はB6マウスに比較しB6/lprマウスで有意に亢進した。また、M1マクロファージとM2マクロファージの比率M1/M2比はB6/lprマウスで有意に低下していた。さらに、腫瘍細胞と脾細胞を共培養すると、B6/lprマウスではB6マウスに比較してM1マクロファージへの分化が減弱していることが認められた。一方、脾細胞をGM-CSFを添加した培地を用いて培養した場合ではB6及びB6/lprマウス間にM1マクロファージへの分化に差は認められなかったことより、B6/lprマウスにおけるM1マクロファージの減少に重要な因子はGM-CSFだけでなく、それ以外の因子も関与することが示唆された。加えて、B16F10/mGM腫瘍組織中の血管数及び血管内皮増殖因子VEGFの発現量はB6マウスに比較しB6/lprマウスで有意に増加していた。B6/lprマウスにおける移植腫瘍組織中のVEGF発現の亢進は、腫瘍組織の低酸素状態及び転写因子HIF-1α発現の亢進に相関していた。また、移植腫瘍の大きさにB6及びB6/lprマウス間に差が出る以前の段階でも腫瘍血管新生はB6/lprマウスで亢進していることが確認された。以上のことから、自己免疫状態での抗腫瘍免疫の不全と血管新生の亢進が腫瘍増殖に影響を与えることが示され、自己免疫疾患患者では自己免疫状態をコントロールすることで、腫瘍の増殖や進展を抑制できる可能性が示唆された。
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会议论文
Analysis of regulatory mechanism of tumor growth using an animal model for autoimmunity
利用自身免疫动物模型分析肿瘤生长的调控机制
DOI: --
发表时间: 2014
期刊:
影响因子: --
作者: [近藤智之, 常松貴明, 黒澤実愛, 鯨岡聡子, 牛尾綾, 山田安希子, 新垣理恵子, 工藤保誠, 石丸直澄]
通讯作者: 石丸直澄
DOI: 10.1016/j.ajpath.2014.09.006
发表时间: 2015-01-01
期刊: AMERICAN JOURNAL OF PATHOLOGY
影响因子: 6
作者: [Iwasa, Akihiko, Arakaki, Rieko, Ishimaru, Naozumi]
通讯作者: Ishimaru, Naozumi
自己免疫疾患モデルを用いた新たな腫瘍免疫システムの解明
使用自身免疫疾病模型阐明新的肿瘤免疫系统
DOI: --
发表时间: 2015
期刊:
影响因子: --
作者: [近藤智之, 石丸直澄]
通讯作者: 石丸直澄
自己免疫疾患モデルにおける腫瘍増殖亢進メカニズム
自身免疫性疾病模型中肿瘤生长增强的机制
DOI: --
发表时间: 2015
期刊:
影响因子: --
作者: [近藤智之, 常松貴明, 齋藤雅子, 山田安希子, 新垣理恵子, 工藤保誠, 石丸直澄]
通讯作者: 石丸直澄
共 10 条
    Envの動的性質阻害変異を用いたHIV広域中和抗体誘導能に関する実証研究
    • 批准号:
      23K07940
    • 项目类别:
      Grant-in-Aid for Scientific Research (C)
    • 资助金额:
      $3.0万
    • 财政年份:
      2023
    • 负责人:
      近藤 智之
    • 依托单位:
    海外基金