课题基金 / 基金详情

犬悪性乳腺腫瘍に対するミトコンドリア呼吸鎖複合体阻害の抗腫瘍効果に関する研究

犬悪性乳腺腫瘍に対するミトコンドリア呼吸鎖複合体阻害の抗腫瘍効果に関する研究
线粒体呼吸链复合物抑制对犬恶性乳腺肿瘤的抗肿瘤作用研究
批准号:
14J10424
负责人:
佐伯 亘平
金额:
$1.22万
依托单位:
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for JSPS Fellows
财政年份:
2014
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
2014-04-25 至 2016-03-31

项目摘要

项目成果

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中文摘要
翻译
申請者らはこれまでにメトホルミンがニコチンアミドアデニンジヌクレオチド(NAD)の細胞内量の減少を介して抗腫瘍効果を発揮する新規作用機序を発見した。今年度には、NADと細胞増殖抑制との関連に関して主にNAD依存細胞内酵素であるSIRTファミリーとPARPに関して検討を行った。メトホルミン感受性株及び非感受性株の間でSIRT及びPARPの発現量を比較したところ違いは認められなかった。また細胞内poly(ADP)ribosyl化タンパク量及びアセチル化タンパク量の違いの確認にも至らなかった。これらの結果からメトホルミンはNAD依存的にSIRT,PARPを介さない作用機序を持つ可能性が示唆された。申請者らはまた、犬乳腺腫瘍以外の犬悪性腫瘍に対するメトホルミンの有用性を28の犬腫瘍細胞株パネルを用いて検討した。その結果犬悪性黒色腫の一部がメトホルミンに対して高い感受性を持つ可能性が示唆され、移植モデルにおいてもメトホルミンは悪性黒色腫原発巣の成長を抑制する傾向を示した。このように申請者らは今年度までに、メトホルミンの犬悪性腫瘍に対する抗腫瘍効果を明らかにし、またNADを介する新たな作用機序を発見した。またメトホルミンが犬の他の悪性腫瘍に対しても抗腫瘍効果を持つ可能性を示した。これらの結果の一部は今年度The Veterinary JournalのOncology Special Issueに連続した二報として掲載され、一報は雑誌の年間アワードであるAndrew Higgin's Prizeを受賞した。申請者らが実施した研究は、未だに治療困難な疾患である犬の悪性乳腺腫瘍に対して、副作用の少なく効果的な新たな治療方法を提案するものであり、その社会的な意義は高く評価されたと考える。
英文摘要
申請者らはこれまでにメトホルミンがニコチンアミドアデニンジヌクレオチド(NAD)の細胞内量の減少を介して抗腫瘍効果を発揮する新規作用機序を発見した。今年度には、NADと細胞増殖抑制との関連に関して主にNAD依存細胞内酵素であるSIRTファミリーとPARPに関して検討を行った。メトホルミン感受性株及び非感受性株の間でSIRT及びPARPの発現量を比較したところ違いは認められなかった。また細胞内poly(ADP)ribosyl化タンパク量及びアセチル化タンパク量の違いの確認にも至らなかった。これらの結果からメトホルミンはNAD依存的にSIRT,PARPを介さない作用機序を持つ可能性が示唆された。申請者らはまた、犬乳腺腫瘍以外の犬悪性腫瘍に対するメトホルミンの有用性を28の犬腫瘍細胞株パネルを用いて検討した。その結果犬悪性黒色腫の一部がメトホルミンに対して高い感受性を持つ可能性が示唆され、移植モデルにおいてもメトホルミンは悪性黒色腫原発巣の成長を抑制する傾向を示した。このように申請者らは今年度までに、メトホルミンの犬悪性腫瘍に対する抗腫瘍効果を明らかにし、またNADを介する新たな作用機序を発見した。またメトホルミンが犬の他の悪性腫瘍に対しても抗腫瘍効果を持つ可能性を示した。これらの結果の一部は今年度The Veterinary JournalのOncology Special Issueに連続した二報として掲載され、一報は雑誌の年間アワードであるAndrew Higgin's Prizeを受賞した。申請者らが実施した研究は、未だに治療困難な疾患である犬の悪性乳腺腫瘍に対して、副作用の少なく効果的な新たな治療方法を提案するものであり、その社会的な意義は高く評価されたと考える。
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科研奖励(0)
会议论文
犬悪性黒色腫におけるメトフォルミンの抗腫瘍効果について
二甲双胍对犬恶性黑色素瘤的抗肿瘤作用
DOI: --
发表时间: 2015
期刊:
影响因子: --
作者: [木滑黄平, 佐伯亘平, 西村亮平, 中川貴之]
通讯作者: 中川貴之
The anti-tumor effect of metformin on canine mammary tumor cells
二甲双胍对犬乳腺肿瘤细胞的抗肿瘤作用
DOI: --
发表时间: 2014
期刊:
影响因子: --
作者: [Saeki, K., Watanabe, M., Nishimura, R., Nakagawa, T.]
通讯作者: T.
DOI: 10.1016/j.tvjl.2015.04.026
发表时间: 2015-08-01
期刊: VETERINARY JOURNAL
影响因子: 2.2
作者: [Saeki, K., Watanabe, M., Nakagawa, T.]
通讯作者: Nakagawa, T.
Phenotypic screening of a library of compounds against metastatic and non-metastatic clones of a canine mammary gland tumour cell line
针对犬乳腺肿瘤细胞系的转移性和非转移性克隆的化合物库的表型筛选
DOI: 10.1016/j.tvjl.2015.04.025
发表时间: 2015
期刊: The Veterinary Journal
影响因子: --
作者: [Saeki, K., Watanabe, M., Tsuboi, M., Sugano, S., Yoshitake, R., Tanaka, Y., Ong, S.M., Saito, T., Matsumoto, K., Fujita, N., Nishimura, R., Nakagawa, T.]
通讯作者: T.
7
    BRAF gene mutation causes hallmarks of cancer associated with tumor microenvironment
    • 批准号:
      18K14582
    • 项目类别:
      Grant-in-Aid for Early-Career Scientists
    • 资助金额:
      $2.66万
    • 财政年份:
      2018
    • 负责人:
      佐伯 亘平
    • 依托单位: