课题基金 / 基金详情

高齢者の認知機能維持と運動制御機能-ワーキングメモリを用いた検討-

高齢者の認知機能維持と運動制御機能-ワーキングメモリを用いた検討-
老年人认知功能和运动控制功能的维持 - 利用工作记忆的研究 -
批准号:
14J11049
负责人:
川越 敏和
金额:
$1.28万
依托单位:
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for JSPS Fellows
财政年份:
2014
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
2014-04-25 至 2016-03-31

项目摘要

项目成果

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中文摘要
翻译
これまで高齢者において認知機能と運動機能が関連しているという報告は多くされてきたが、それらは心肺系に依存する運動に関して特に議論されていた。近年になって運動制御系の能力、すなわち目標指向性であり精緻な計画や実行が必要となるような運動が高次な認知機能と関連することが明らかになってきた。筆者らの先行研究でもワーキングメモリと目標指向的歩行機能との関連があることが示されていたため、そのような関連を生む神経基盤を同定することを目的としてfMRI実験を行った。実験では、高齢の参加者らに対し運動機能の指標として目標指向的な歩行機能(椅子への着座姿勢より開始し、目標となる3m先のコーンを周回し、再びもとの着座状態に戻る)と単純な歩行(立位より開始し、ゴールである10m先まで歩く)を測定した。その後、fMRI装置内でワーキングメモリ課題を行い、この認知課題中の脳活動を測定した。これらのデータに対していわゆる相関分析を行い、運動指標の成績と関連するようなワーキングメモリ中の脳活動を測定した。その結果、運動成績が高い人ほど認知課題中の活動が高い脳領域として皮質下の領域を中心とした脳部位、すなわち視床、被殻、小脳が確認された。これらの部位は運動に関わる領域として古くから知られている部位であった。さらに逆相関、つまり運動成績が高い人ほど認知課題中の活動が低い領域として、前頭葉を中心とした活動が見られた。このように、本研究では皮質下領域や小脳での脳賦活量の低下と、前頭葉での活動亢進という、減衰と増大のパターンが確認できた。行動データと脳活動との相関をとるという手法だったため、結果の解釈にいくらかの制限はかかるものの、比較的明瞭に認知と運動の関係性についての基盤が捉えられたのではないかと考える。
英文摘要
これまで高齢者において認知機能と運動機能が関連しているという報告は多くされてきたが、それらは心肺系に依存する運動に関して特に議論されていた。近年になって運動制御系の能力、すなわち目標指向性であり精緻な計画や実行が必要となるような運動が高次な認知機能と関連することが明らかになってきた。筆者らの先行研究でもワーキングメモリと目標指向的歩行機能との関連があることが示されていたため、そのような関連を生む神経基盤を同定することを目的としてfMRI実験を行った。実験では、高齢の参加者らに対し運動機能の指標として目標指向的な歩行機能(椅子への着座姿勢より開始し、目標となる3m先のコーンを周回し、再びもとの着座状態に戻る)と単純な歩行(立位より開始し、ゴールである10m先まで歩く)を測定した。その後、fMRI装置内でワーキングメモリ課題を行い、この認知課題中の脳活動を測定した。これらのデータに対していわゆる相関分析を行い、運動指標の成績と関連するようなワーキングメモリ中の脳活動を測定した。その結果、運動成績が高い人ほど認知課題中の活動が高い脳領域として皮質下の領域を中心とした脳部位、すなわち視床、被殻、小脳が確認された。これらの部位は運動に関わる領域として古くから知られている部位であった。さらに逆相関、つまり運動成績が高い人ほど認知課題中の活動が低い領域として、前頭葉を中心とした活動が見られた。このように、本研究では皮質下領域や小脳での脳賦活量の低下と、前頭葉での活動亢進という、減衰と増大のパターンが確認できた。行動データと脳活動との相関をとるという手法だったため、結果の解釈にいくらかの制限はかかるものの、比較的明瞭に認知と運動の関係性についての基盤が捉えられたのではないかと考える。
期刊论文(0)
专著(0)
科研奖励(0)
会议论文
DOI: --
发表时间: 2015
期刊:
影响因子: --
作者: [Suzuki M, Kawagoe T, Nishiguchi S, Abe N, Otsuka Y, Nakai R, Yamada M, Yoshikawa S, Sekiyama K., 川越敏和]
通讯作者: 川越敏和
Neural correlates of working memory for face and location in advanced aging
晚期衰老过程中面部和位置工作记忆的神经相关性
DOI: --
发表时间: 2015
期刊:
影响因子: --
作者: [Suzuki M., Kawagoe T., Nishiguchi S., Abe N., Otsuka Y., Nakai R., Yamada M., Yoshikawa S., & Sekiyama K.]
通讯作者: & Sekiyama K.
Working memory and functional mobility association was mediated by a deficit-compensation neural activation pattern
工作记忆和功能活动性关联是由缺陷补偿神经激活模式介导的
DOI: --
发表时间: 2015
期刊:
影响因子: --
作者: [Kawagoe T., Suzuki M., Nishiguchi S., Abe N., Otsuka Y., Nakai R., Yamada M., Yoshikawa S., & Sekiyama K.]
通讯作者: & Sekiyama K.
DOI: 10.3389/fnagi.2015.00186
发表时间: 2015
期刊: Frontiers in aging neuroscience
影响因子: 4.8
作者: [Kawagoe T, Suzuki M, Nishiguchi S, Abe N, Otsuka Y, Nakai R, Yamada M, Yoshikawa S, Sekiyama K]
通讯作者: Sekiyama K
共 7 条
    The association between motivation and mind-wandering
    海外基金