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新規光駆動ナトリウムポンプのイオン識別機構の解明と光操作技術への応用

新規光駆動ナトリウムポンプのイオン識別機構の解明と光操作技術への応用
新型光驱动钠泵离子识别机制的阐明及其在光操控技术中的应用
批准号:
14J40214
负责人:
吉住 玲
金额:
$3.16万
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for JSPS Fellows
财政年份:
2014
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
2014-04-25 至 2017-03-31

项目摘要

项目成果

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中文摘要
翻译
本研究は、2013年に発見されたばかりで分子メカニズムは不明な点が多い、新規光駆動ナトリウムポンプのイオン識別機構を明らかにしようとしている。(1)分子レベルでの解析:BRにおいて機能に重要なD85とD96が、KR2ではそれぞれN112、Q123という特異的な配列になっている。2015年に解かれたKR2の結晶構造より、我々はD116の配向が変化し、Na+の輸送経路を形成するフリップモデルを提唱した。モデルにおいて重要なN112に着目し、19種の変異体を作製、ポンプ活性を測定した。19種はWTと同様のNa+/H+ハイブリッドポンプ(N112D,G,S,T)、H+ポンプ(N112A,C,P,V,E,Q,I,L,M,F,W)、ポンプ機能なし(N112H,K,Y,R)の3グループに分けられた。N112はNa+とH+のイオン選択性やポンプ機能そのものに、重要な役割を担っていることが明らかとなった。(2)細胞レベルでの解析:KR2の保持菌Krokinobacter eikastusの近縁種Nonlabens dokdonesis DSW-6はProteorhodopsin(PR)とNaRの二つのロドプシン遺伝子を有している。ポンプ活性を測定すると、光駆動H+ポンプ活性が検出され、その活性は生育時期によって変化していた。この変化がPRの発現量やPR分子における比活性によるのかを明らかにするため、PRの発現量と光反応サイクルを測定したところ、どちらも生育時期に依存せず一定であった。これは、PRがN. dokdonesis DSW-6において恒常的に発現し、一定の活性を保持することを示している。一方で、N. dokdonesis DSW-6細胞全体における光駆動H+ポンプ活性が変化することは、PR分子と共役して働く他のtransporterがある可能性が考えらえる。
英文摘要
本研究は、2013年に発見されたばかりで分子メカニズムは不明な点が多い、新規光駆動ナトリウムポンプのイオン識別機構を明らかにしようとしている。(1)分子レベルでの解析:BRにおいて機能に重要なD85とD96が、KR2ではそれぞれN112、Q123という特異的な配列になっている。2015年に解かれたKR2の結晶構造より、我々はD116の配向が変化し、Na+の輸送経路を形成するフリップモデルを提唱した。モデルにおいて重要なN112に着目し、19種の変異体を作製、ポンプ活性を測定した。19種はWTと同様のNa+/H+ハイブリッドポンプ(N112D,G,S,T)、H+ポンプ(N112A,C,P,V,E,Q,I,L,M,F,W)、ポンプ機能なし(N112H,K,Y,R)の3グループに分けられた。N112はNa+とH+のイオン選択性やポンプ機能そのものに、重要な役割を担っていることが明らかとなった。(2)細胞レベルでの解析:KR2の保持菌Krokinobacter eikastusの近縁種Nonlabens dokdonesis DSW-6はProteorhodopsin(PR)とNaRの二つのロドプシン遺伝子を有している。ポンプ活性を測定すると、光駆動H+ポンプ活性が検出され、その活性は生育時期によって変化していた。この変化がPRの発現量やPR分子における比活性によるのかを明らかにするため、PRの発現量と光反応サイクルを測定したところ、どちらも生育時期に依存せず一定であった。これは、PRがN. dokdonesis DSW-6において恒常的に発現し、一定の活性を保持することを示している。一方で、N. dokdonesis DSW-6細胞全体における光駆動H+ポンプ活性が変化することは、PR分子と共役して働く他のtransporterがある可能性が考えらえる。
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会议论文
光駆動ナトリウムポンプKR2の多量体形成に関わるアミノ酸残基の同定
光驱动钠泵 KR2 多聚化涉及的氨基酸残基的鉴定
DOI: --
发表时间: 2016
期刊:
影响因子: --
作者: [吉住 玲, 伊藤奨太, 井上圭一, 神取秀樹]
通讯作者: 神取秀樹
DOI: 10.1371/journal.pone.0166820
发表时间: 2016
期刊: PloS one
影响因子: 3.7
作者: [Hoque MR, Ishizuka T, Inoue K, Abe-Yoshizumi R, Igarashi H, Mishima T, Kandori H, Yawo H]
通讯作者: Yawo H
Oligomerization of light-driven sodium pump KR2 is important for ion transport activity
光驱动钠泵 KR2 的低聚对于离子传输活性很重要
DOI: --
发表时间: 2016
期刊:
影响因子: --
作者: [Rei Abe-Yoshizumi, Shota Ito, Mikihiro Shibata, Keiichi Inoue, Takayuki Uchihashi, Hideki Kandori]
通讯作者: Hideki Kandori
The extracellular pH dependency of transport activity by light-driven sodium ion pump
光驱动钠离子泵转运活性的细胞外pH依赖性
DOI: --
发表时间: 2014
期刊:
影响因子: --
作者: [R. Abe-Yoshizumi, Y. Kato, K. Inoue, H. Kandori]
通讯作者: H. Kandori
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