课题基金 / 基金详情

大地震発生時における緊急車両活動支援に関する研究

大地震発生時における緊急車両活動支援に関する研究
大地震应急车辆活动保障研究
批准号:
16J01284
负责人:
廣川 典昭
金额:
$0.83万
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for JSPS Fellows
财政年份:
2016
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
2016-04-22 至 2018-03-31

项目摘要

项目成果

相关文献

中文摘要
翻译
点击翻译按钮获取中文摘要
英文摘要
大地震時の同時多発火災への対応は深刻な課題であり,焼失被害を低減するためには,延焼危険性の高い火災を特定し,優先的に延焼阻止を行うことが重要である。しかし,出火現象の確率的な揺らぎ等により,発生した火災の“相対的な延焼危険性(優先順位)”を把握することは容易ではない。加えて,大地震時には同時多発火災だけでなく,道路閉塞や断水等の市街地被害が複雑に絡み合うため,有効な消防活動戦略を検討することは困難であった。そこで本研究では,まず,大地震時における緊急車両活動(特に消防活動)戦略を評価するためのシミュレーションモデルの構築を行った。次に,構築したシミュレーションシステムを用いて有効な消防活動戦略を探索的に検討した。本年度は,特に,断水シミュレーションモデルの構築と,“相対的な延焼危険性”の統計的な予測に基づく出場先決定戦略の提案と検証を行った。従来の断水シミュレーションモデルでは,配水管網の構造が考慮されておらず,給水地点から遠ざかるにつれて,断水率が過小に推定される可能性があった。そこで本研究では,配水管の特徴量等に基づく破損確率モデルと,破損した配水管を配水不能とした際の到達可能性解析に基づく,断水シミュレーションモデルを構築し,配水管網上での連続的な断水現象を表現可能とした。さらに,同時多発火災時の出場先決定の問題では,建物単位の延焼危険性指標と出火確率に基づき,“相対的な延焼危険性”を統計的に予測する手法を構築した。この成果により,これまで困難であった,時間差をもって発生する火災への対応が可能となった。加えて,予測結果に基づき即時出場することが可能なため,延焼阻止に失敗する可能性も低減される。このように,本研究で構築したシミュレーションモデルによって,効果的な消防活動戦略を探索的に検証することが可能となった。
期刊论文(0)
专著(0)
科研奖励(0)
会议论文
DOI: 10.1007/978-3-319-57819-4_5
发表时间: 2017
期刊: Lecture Notes in Geoinformation and Cartography, Planning Support Science for Smarter Urban Futures, Springer
影响因子: --
作者: [Toshihiro Osaragi, Noriaki Hirokawa]
通讯作者: Noriaki Hirokawa
AVAILABILITY OF HYDRANTS AFTER A LARGE EARTHQUAKE: SIMULATION ANALYSIS ON WATER OUTAGE, FIRE-SPREADING, AND FIREFIGHTING
大地震后消火栓的可用性:停水、火势蔓延和灭火的模拟分析
DOI: 10.3130/aija.82.2185
发表时间: 2017
期刊: Journal of Architecture and Planning (Transactions of AIJ)
影响因子: --
作者: [廣川 典昭, 大佛 俊泰]
通讯作者: 大佛 俊泰
FIRE-SPREAD INDICES BASED ON LARGE-SCALE SIMULATION IN CASE OF MULTIPLE SIMULTANEOUS FIRES AND ITS APPLICATION FOR ASSISTING FIREFIGHTERS
基于大规模模拟的多处同时火灾火灾蔓延指数及其在辅助消防中的应用
DOI: 10.3130/aija.82.301
发表时间: 2017
期刊: Journal of Architecture and Planning (Transactions of AIJ)
影响因子: --
作者: [Toshihiro Osaragi, Noriaki Hirokawa, 廣川典昭,大佛俊泰]
通讯作者: 廣川典昭,大佛俊泰
大地震時を想定した消火栓断水シミュレーションモデル
假设发生大地震的消防栓停水模拟模型
DOI: --
发表时间: 2017
期刊:
影响因子: --
作者: [Toshihiro Osaragi, Noriaki Hirokawa, 廣川典昭,大佛俊泰, 廣川典昭,大佛俊泰]
通讯作者: 廣川典昭,大佛俊泰
6