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ポーランドおよび合衆国におけるユダヤ人によるイディッシュ語教育運動の展開

ポーランドおよび合衆国におけるユダヤ人によるイディッシュ語教育運動の展開
波兰和美国犹太意第绪语教育运动的发展
批准号:
16J01436
负责人:
西村 木綿
金额:
$1.83万
依托单位:
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for JSPS Fellows
财政年份:
2016
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
2016-04-22 至 2021-03-31

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项目成果

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1年目の研究過程で見えてきた問題点を踏まえ、2年目では、政治・社会運動に(1)イデオロギー的にコミットしていない、いわゆる「普通の」人々を含むユダヤ社会の実像、(2)ユダヤ人をとりまくポーランド社会との関係について考察を深めることを課題とした。3年目となる今年度は(2)の課題に重点的に取り組んだ。2年目にポーランドより研究者を招聘して開催した国際研究会「ユダヤ人とポーランド人:両大戦間期の反ユダヤ主義を中心に」(2018年、於:京都大学)を踏まえつつ、両大戦間期のポーランド・ユダヤ社会ならびにポーランド人・ユダヤ人関係に決定な影響を与えた、反ユダヤ主義の問題について考察を深めた。反ユダヤ主義について考える際、イデオロギー的側面と、現実社会に現れる行為としての側面とを区別して検討する必要がある。本年度の研究では、後者、とくに暴力について検討した。両大戦間期の反ユダヤ主義暴力は1930年代後半に地方と大学・高等教育機関で頻発し、その要因については、世界恐慌、学生の窮乏、農村部の貧困とサナツィア政府との対立といった短期的要因によって説明されてきた。しかし、大学・高等教育機関に着目すると、そこでは、ポーランド第二共和国で右派の主流を担うこととなるエンデツィア系の学生たちによって、建国間もない1920年代初頭から、すでに暴力を伴う過激な反ユダヤ主義的主張が展開されていたことがわかる。大学・高等教育機関は、1930年代後半に至る以前の段階で反ユダヤ主義と暴力をある種の政治文化として醸成し、一般社会に膾炙させるのに重要な役割を担っていたと考えられる。その具体的なプロセスを検討するには、ポーランドでの資料調査と読み込みが不可欠であるが、新型コロナウィルスの影響により渡航ができなかったため、そこまでには至らず、論文にまとめることは今後の課題として残った。
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科研奖励(0)
会议论文
ユダヤ人と自治――中東欧・ロシアにおけるディアスポラ共同体の興亡
犹太人与自治:中欧、东欧和俄罗斯侨民社区的兴衰
DOI: --
发表时间: 2017
期刊:
影响因子: --
作者: [平川ひろみ, 中園聡, 赤尾光春・向井直己編]
通讯作者: 赤尾光春・向井直己編
ブンド運動(TSYSHO学校運動)に見る戦間期ポーランドのユダヤ人社会
从崩得运动(TSYSHO 学派运动)中可以看出两次世界大战期间波兰的犹太社会
DOI: --
发表时间: 2017
期刊:
影响因子: --
作者: [安田優人, 大宮寛久, 澤村正也, 西村木綿, 西村木綿, 西村木綿]
通讯作者: 西村木綿
(書評)阪井葉子著・三谷研爾編『戦後ドイツに響くユダヤの歌 イディッシュ民謡復興』
(书评)酒井洋子撰,三谷健二编辑,《战后德国的犹太歌曲共鸣:意第绪民歌的复兴》
DOI: --
发表时间: 2021
期刊: Neue Beitrage zur Germanistik
影响因子: --
作者: [安田優人, 大宮寛久, 澤村正也, 西村木綿]
通讯作者: 西村木綿
DOI: --
发表时间: 2018
期刊: ユダヤ・イスラエル研究
影响因子: --
作者: [安田優人, 大宮寛久, 澤村正也, 西村木綿, 西村木綿]
通讯作者: 西村木綿
6
    オーストリア・東欧における「ユダヤ民族主義」と「イディッシュ文化」の発展
    • 批准号:
      09J03117
    • 项目类别:
      Grant-in-Aid for JSPS Fellows
    • 资助金额:
      $0.77万
    • 财政年份:
      2009
    • 负责人:
      西村 木綿
    • 依托单位: