インクジェット液滴内のマランゴニ効果発生条件および薄膜大変形の解明
インクジェット液滴内のマランゴニ効果発生条件および薄膜大変形の解明
批准号:
16J02669
负责人:
石塚 博孝
金额:
$1.09万
依托单位:
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for JSPS Fellows
财政年份:
2016
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
2016-04-22 至 2018-03-31
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英文摘要
インクジェット法を利用した基板上における高分子液滴からの製膜過程において、マランゴニ効果による薄膜大変形メカニズムの解明を目的とした。マランゴニ効果によって膜形状が特異的に変形する現象を体系的に把握し、液滴内の移動現象を実験および理論から解析した。インクジェット液滴の製膜過程において、接触角および蒸発速度を変化させ、液滴内流動、平均溶質濃度の経時変化および膜形状を定量的に比較検討した。流動および平均溶質濃度の解析結果から少なくとも接触線付近の溶質濃度分布は接触線固定後(セルフピニング後)に変化しないことがわかった。セルフピニングにおける液滴形状および膜形状から半径方向の濃度分布を算出した結果、接触角および蒸発速度に関係なく接触線局所濃度が1 kg/kgに到達するとともにセルフピニングが生じる。つまり、セルフピニングは操作因子に依存しないことが示唆された。この結果から、溶液滴における濃度差マランゴニ数を妥当に定義した。濃度差マランゴニ数が等しい場合、異なる接触角および蒸発速度から生じた膜形状はほぼ相似となることを示した。また、溶媒4種、基板温度25-100℃、基板4種(Glass、Sapphire、Si、SiC)、基板接触角10-80°において生じる膜形状を体系的に把握した。これらの乾燥プロセスの操作因子、膜形状変化の大小に関わらず濃度差マランゴニおよび温度差マランゴニ数により膜形状を相関できる可能性を確認できた。さらに、有限要素法による数値解析により、室温、親液面において、初期液滴径および初期溶質濃度を変化させ膜形状を数値的に計算した。膜形状の実験および数値計算結果は比較的良好に一致することを示した。今後、撥液面および加熱基板における薄膜大変形の数値解析だけでなく、実用的には界面活性剤添加インクからの膜形状の数値解析にも応用が期待される。
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インクジェット成膜における温度差および溶質濃度差マランゴニ対流の寄与
温差和溶质浓度差马兰戈尼对流对喷墨成膜的贡献
DOI:
--
发表时间:
2016
期刊:
影响因子:
--
作者:
[Ishizuka Hirotaka, Fukai Jun, 三浦達彦, Hirotaka Ishizuka and Jun Fukai, T.-H. Miura, 三浦達彦, Hiirotaka Ishizuka, 三浦達彦, 三浦達彦, 石塚博孝]
通讯作者:
石塚博孝
Quantification of Marangoni flows and film morphology during solid film formation by inkjet printing
喷墨印刷固体成膜过程中马兰戈尼流动和薄膜形态的量化
DOI:
10.1007/s00348-017-2460-5
发表时间:
2017
期刊:
Experiments in Fluids
影响因子:
2.4
作者:
[Ishizuka Hirotaka, Fukai Jun]
通讯作者:
Fukai Jun
Formation of a Solid Film from Inkjet Polymer Solution Droplet: Effect of Marangoni Flows
喷墨聚合物溶液液滴形成固体薄膜:马兰戈尼流的影响
DOI:
--
发表时间:
2017
期刊:
影响因子:
--
作者:
[Ishizuka Hirotaka, Fukai Jun, 三浦達彦, Hirotaka Ishizuka and Jun Fukai]
通讯作者:
Hirotaka Ishizuka and Jun Fukai
HERMAL AND SOLUTAL MARANGONI FLOWS IN INKJET DROPLETS DURING SOLID FILM FORMATION
固体成膜过程中,热能和溶液马兰戈尼在喷墨液滴中流动
DOI:
--
发表时间:
2016
期刊:
影响因子:
--
作者:
[Ishizuka Hirotaka, Fukai Jun, 三浦達彦, Hirotaka Ishizuka and Jun Fukai, T.-H. Miura, 三浦達彦, Hiirotaka Ishizuka]
通讯作者:
Hiirotaka Ishizuka
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