课题基金 / 基金详情

青色光による果実の高品質化技術の開発とそのメカニズムの解明

青色光による果実の高品質化技術の開発とそのメカニズムの解明
利用蓝光改善水果品质的技术开发及机理阐明
批准号:
16J02759
负责人:
渋谷 知暉
金额:
$1.47万
依托单位:
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for JSPS Fellows
财政年份:
2016
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
2016-04-22 至 2018-03-31

项目摘要

项目成果

渋谷 知暉的其他基金

相似基金

相关文献

中文摘要
翻译
開花期からLight Emitting Diode(LED)による照明下に移して栽培することで、果実成分に及ぼす光の影響を検討してきたが、これまでの条件(PPFD=約100μmol/m2/s)では光強度が低すぎる可能性が考えられたため、より高いPPFD(約200μmol/m2/s)において実験したところ、赤色光単色区でのみ葉における光障害が観察された。また、果実の着色開始期から青または赤の単色光を照射した場合の影響を検討したところ、青色光区において白色や赤よりも照射開始後10日のリコペン含量が低く着色が悪かった。青色光受容体FKF1のトマトにおけるホモログSlFKF1の機能について昨年度に引き続き検討した。葉の形態的な情報から、SlFKF1発現抑制により花芽形成シグナルが低下していることが予想されたため、花芽分化より前の時期の花成遺伝子の発現について検討した。花芽形成に関わる遺伝子の発現に形質転換による影響があるかどうかは不明であったが、形質転換に用いた実験用矮性トマト品種‘Micro-Tom’は、非常に早咲きであるため、適切な時期での試料採取ができていなかった可能性がある。花芽形成以外に、SlFKF1発現抑制系統における果実の着色開始は野生型に比較して2~3日遅れ、着色開始後の着色の進みが明らかに遅延することが見い出された。青色光照射実験とSlFKF1の発現抑制実験の結果は矛盾しているようにみえることから、青色光が着色に及ぼす影響とそのメカニズムについては、クリプトクロム等の他の青色光受容体および赤/遠赤色光受容体フィトクロムなどとのクロストークの可能性も含めてさらに検討する必要がある。
英文摘要
開花期からLight Emitting Diode(LED)による照明下に移して栽培することで、果実成分に及ぼす光の影響を検討してきたが、これまでの条件(PPFD=約100μmol/m2/s)では光強度が低すぎる可能性が考えられたため、より高いPPFD(約200μmol/m2/s)において実験したところ、赤色光単色区でのみ葉における光障害が観察された。また、果実の着色開始期から青または赤の単色光を照射した場合の影響を検討したところ、青色光区において白色や赤よりも照射開始後10日のリコペン含量が低く着色が悪かった。青色光受容体FKF1のトマトにおけるホモログSlFKF1の機能について昨年度に引き続き検討した。葉の形態的な情報から、SlFKF1発現抑制により花芽形成シグナルが低下していることが予想されたため、花芽分化より前の時期の花成遺伝子の発現について検討した。花芽形成に関わる遺伝子の発現に形質転換による影響があるかどうかは不明であったが、形質転換に用いた実験用矮性トマト品種‘Micro-Tom’は、非常に早咲きであるため、適切な時期での試料採取ができていなかった可能性がある。花芽形成以外に、SlFKF1発現抑制系統における果実の着色開始は野生型に比較して2~3日遅れ、着色開始後の着色の進みが明らかに遅延することが見い出された。青色光照射実験とSlFKF1の発現抑制実験の結果は矛盾しているようにみえることから、青色光が着色に及ぼす影響とそのメカニズムについては、クリプトクロム等の他の青色光受容体および赤/遠赤色光受容体フィトクロムなどとのクロストークの可能性も含めてさらに検討する必要がある。
期刊论文(0)
专著(0)
科研奖励(0)
会议论文
The blue light receptor FLAVIN BINDING KELCH REPEAT F-BOX 1 homolog affects florigen signaling in tomato
蓝光受体 FLAVIN BINDING KELCH REPEAT F-BOX 1 同源物影响番茄中的成花素信号传导
DOI: --
发表时间: 2017
期刊:
影响因子: --
作者: [Tomoki shibuya, Yoshinori Kanayama]
通讯作者: Yoshinori Kanayama
Studies on the blue light receptor FKF1 in tomato
番茄蓝光受体FKF1的研究
DOI: --
发表时间: 2016
期刊:
影响因子: --
作者: [Tomoki shibuya, Yoshinori Kanayama, 渋谷知暉,・渡部敏裕・金山喜則, Tomoki Shibuya and Yoshinori Kanayama]
通讯作者: Tomoki Shibuya and Yoshinori Kanayama
DOI: --
发表时间: 2016
期刊:
影响因子: --
作者: [Tomoki Shibuya, Hiroki Ikeda and Yosinori Kanayama]
通讯作者: Hiroki Ikeda and Yosinori Kanayama
DOI: 10.2503/hortj.mi-126
发表时间: 2017
期刊: The Horticulture Journal
影响因子: --
作者: [T. Shibuya;Y. Murakawa;K. Nishidate;M. Nishiyama;Y. Kanayama]
通讯作者: T. Shibuya;Y. Murakawa;K. Nishidate;M. Nishiyama;Y. Kanayama
9
    ブドウのジベレリン高感受性変異体におけるGID1遺伝子の発現制御機構の解明
    海外基金