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ヒトiPS細胞から肺胞上皮細胞への分化誘導手法を応用した、肺癌幹細胞の同定の研究

ヒトiPS細胞から肺胞上皮細胞への分化誘導手法を応用した、肺癌幹細胞の同定の研究
应用人iPS细胞向肺泡上皮细胞分化诱导方法鉴定肺癌干细胞的研究
批准号:
16J03807
负责人:
辻 貴宏
金额:
$1.47万
依托单位:
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for JSPS Fellows
财政年份:
2016
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
2016-04-22 至 2018-03-31

项目摘要

项目成果

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中文摘要
翻译
本研究の主目的は、ヒト肺がん細胞における、癌幹細胞を同定・抽出しその性質の検討を行う研究であった。また、治療標的となる癌幹細胞の中心的な性質として腫瘍形成能、薬剤耐性を定義した。研究の手法において、臨床検体から細胞株を樹立し目的の因子を検討することが、本研究計画の特色であった。研究の第一に、臨床患者から採取したヒト肺がん細胞をCPMの発現によりフローサイトメトリーを用いてソーティングを行い、腫瘍形成能・薬剤耐性の性質を検討したが、当初の仮説と異なり、腫瘍形成能、薬剤耐性のフェノタイプを確認することができなかった。以下に修正された計画の研究状況を述べる。① 肺がん細胞における、ほかの腫瘍形成能/薬剤感受性低下にかかわる因子を同定した。複数の患者検体、肺がん由来細胞株で当該因子をノックダウン・阻害することで、腫瘍形成能と薬剤感受性に変化があることを同定した。肺がんで、癌幹細胞性質/薬剤耐性に関係する新たな因子として、現在論文作成中である。② 複数の樹立した患者検体由来の細胞株の中で、同一患者から薬剤投与前、治療が進み治療抵抗性のサンプルを得て、各々から細胞株を樹立した。これを用い、治療抵抗性となり病状が進んだ患者のがん細胞で癌幹細胞性質を検討した。結果、腫瘍形成能の差はみとめなかったが、治療薬剤感受性の低下をみとめた。その原因となる2因子の活性化・発現上昇・機能的であることを示し、現在論文リバイス中である。ほか、本研究の最終目標として設定していた、「腫瘍形成能あるいは薬剤耐性マーカーを探索し、臨床の患者で検討する」研究として、肝細胞増殖因子(HGF)を患者血清で測定し、肺がんの薬物治療効果(無増悪生存期間)の予測マーカーとなりうるかを検討した。結果、査読誌にAcceptされた。
英文摘要
本研究の主目的は、ヒト肺がん細胞における、癌幹細胞を同定・抽出しその性質の検討を行う研究であった。また、治療標的となる癌幹細胞の中心的な性質として腫瘍形成能、薬剤耐性を定義した。研究の手法において、臨床検体から細胞株を樹立し目的の因子を検討することが、本研究計画の特色であった。研究の第一に、臨床患者から採取したヒト肺がん細胞をCPMの発現によりフローサイトメトリーを用いてソーティングを行い、腫瘍形成能・薬剤耐性の性質を検討したが、当初の仮説と異なり、腫瘍形成能、薬剤耐性のフェノタイプを確認することができなかった。以下に修正された計画の研究状況を述べる。① 肺がん細胞における、ほかの腫瘍形成能/薬剤感受性低下にかかわる因子を同定した。複数の患者検体、肺がん由来細胞株で当該因子をノックダウン・阻害することで、腫瘍形成能と薬剤感受性に変化があることを同定した。肺がんで、癌幹細胞性質/薬剤耐性に関係する新たな因子として、現在論文作成中である。② 複数の樹立した患者検体由来の細胞株の中で、同一患者から薬剤投与前、治療が進み治療抵抗性のサンプルを得て、各々から細胞株を樹立した。これを用い、治療抵抗性となり病状が進んだ患者のがん細胞で癌幹細胞性質を検討した。結果、腫瘍形成能の差はみとめなかったが、治療薬剤感受性の低下をみとめた。その原因となる2因子の活性化・発現上昇・機能的であることを示し、現在論文リバイス中である。ほか、本研究の最終目標として設定していた、「腫瘍形成能あるいは薬剤耐性マーカーを探索し、臨床の患者で検討する」研究として、肝細胞増殖因子(HGF)を患者血清で測定し、肺がんの薬物治療効果(無増悪生存期間)の予測マーカーとなりうるかを検討した。結果、査読誌にAcceptされた。
期刊论文(0)
专著(0)
科研奖励(0)
会议论文
DOI: 10.18632/oncotarget.17895
发表时间: 2017-09-22
期刊: Oncotarget
影响因子: --
作者: [Tsuji T, Sakamori Y, Ozasa H, Yagi Y, Ajimizu H, Yasuda Y, Funazo T, Nomizo T, Yoshida H, Nagai H, Maeno K, Oguri T, Hirai T, Kim YH]
通讯作者: Kim YH
非小細胞肺癌における細胞障害性抗癌剤耐性と血清肝細胞増殖因子(HGF)の検討.
非小细胞肺癌细胞毒性抗癌药物耐药性及血清肝细胞生长因子(HGF)检查。
DOI: --
发表时间: 2017
期刊:
影响因子: --
作者: [辻貴宏, 小笹裕晃, 阪森優一, 野溝岳, 八木由生, 船造智子, 安田有斗, 吉田博徳, 永井宏樹, 金永学, 平井豊博]
通讯作者: 平井豊博
A clinical paired resistant model elucidated novel dual salvage signaling that confers alectinib resistance in ALK-rearranged lung cancer.
临床配对耐药模型阐明了新型双重挽救信号,该信号在 ALK 重排肺癌中赋予艾乐替尼耐药性。
DOI: --
发表时间: 2018
期刊:
影响因子: --
作者: [Takahiro Tsuji, Hiroaki Ozasa, Wataru Aoki, Shunsuke Aburaya, Tomoko Funazo, Koh Furugaki, Yasushi Yoshimura, Hitomi Ajimizu, Ryoko Okutani, Yuto Yasuda, Takashi Nomizo, Kiyoshi Uemasu, Koichi Hasegawa, Hironori Yoshida, Yoshitaka Yagi, Hiroki Nagai, Yuic]
通讯作者: Yuic
Increased expression of ABCB1/MDR1 could be associated with alectinib resistance in ALK-rearranged lung cancer cells.
ABCB1/MDR1 表达增加可能与 ALK 重排肺癌细胞中的艾乐替尼耐药性相关。
DOI: --
发表时间: 2016
期刊:
影响因子: --
作者: [Takahiro Tsuji, Hiroaki Ozasa, Yuichi Sakamori, Takashi Nomizo, Yoshitaka Yagi, Hiroki Nagai, Young Hak Kim, Michiaki Mishima.]
通讯作者: Michiaki Mishima.
In vivo imaging system for the development of preventive treatment of metastatic brain tumors
  • 批准号:
    22KJ1512
  • 项目类别:
    Grant-in-Aid for JSPS Fellows
  • 资助金额:
    $3.08万
  • 财政年份:
    2023
  • 负责人:
    辻 貴宏
  • 依托单位:
Visualization and Identification of Mechanisms Regulating the Elimination of Metastatic Lung Cancer Cells in the Brain
  • 批准号:
    21K16140
  • 项目类别:
    Grant-in-Aid for Early-Career Scientists
  • 资助金额:
    $2.91万
  • 财政年份:
    2021
  • 负责人:
    辻 貴宏
  • 依托单位:
海外基金