课题基金 / 基金详情

平安時代末期の摂関家における文学と学問の研究―藤原忠通と藤原頼長を中心に―

平安時代末期の摂関家における文学と学問の研究―藤原忠通と藤原頼長を中心に―
平安时代末期赤函家族的文学与学术研究——以藤原忠道和藤原赖永为中心——
批准号:
16J06605
负责人:
柳川 響
金额:
$1.33万
依托单位:
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for JSPS Fellows
财政年份:
2016
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
2016-04-22 至 2019-03-31

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项目成果

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本年度は、これまでの2年間で行ってきた忠通の漢詩と和歌の研究を継続・発展させるとともに、研究計画の通り、頼長の学問的活動に関する研究についても新たに着手した。まず、忠通については昨年度から引き続き漢詩集『法性寺関白御集』と家集『田多民治集』の注釈作業を進めた。忠通は詩人であり、歌人でもあったため、注釈においては特に漢詩と和歌の相互の影響関係を念頭に置きながら用例や解釈の再検討を行った。これらの注釈は現時点ではまだ完成していないが、今後も継続して注釈の推敲を行い、注釈書の完成を目指していく。また、これらの研究で得られた個別の成果についても少しずつ論文化を進めている。その一つの成果として、論文「保延五年六月四日の作文会と藤原忠通―忠通の句題詩とその背景―」を来年度中に発表する予定である。これは頼長の日記『台記』保延5年6月4日条に載る作文会と忠通の句題詩について考察したもので、句題詩に対する当時の評価の仕方や忠通の作詩背景について解明を試みた。忠通の「花木逢恩賞」詩の頷聯が特に優れていると評価された背景には言葉の言い換えの秀逸さがあったことを確認した。次に、頼長の学問的活動については『台記』『台記別記』『宇槐記抄』などの古記録を中心に、頼長周辺の学問に関わる記事を抽出・整理した。特に、注疏のレベルでどの程度漢籍を受容しているかを重点的に調査・検討を行った。この成果はまだ発表には至っていないが、今後の課題として引き続き研究を進め、来年度中に何らかの形で発表を行いたい。今年度に発表した成果としては、著書『藤原頼長―「悪左府」の学問と言説―』(早稲田大学出版部)と論文「藤原長光と泰山府君都状――『玉葉』を中心に」(小原仁編『変革期の社会と九条兼実―『玉葉』をひらく』、勉誠出版)がある。いずれも摂関家の学問に関わる研究を行ってきた成果である。
期刊论文(0)
专著(0)
科研奖励(0)
会议论文
「藤原忠通の文壇と表現」(小峯和明監修『日本文学の展望を拓く』第四巻 文学史の時空)
《藤原忠道的文学世界与表现》(《打开日本文学的视野》第4卷《文学史的时空》,小峰和明监修)
DOI: --
发表时间: 2017
期刊:
影响因子: --
作者: [小原仁編(柳川響, 宮崎康充, 菊池紳一, 佐藤道生, …他10名), 柳川響]
通讯作者: 柳川響
藤原忠通の漢詩とその背景――『法性寺関白御集』を中心に――
藤原忠通的汉诗及其背景——以《法胜寺关白御书》为中心——
DOI: --
发表时间: 2016
期刊:
影响因子: --
作者: [柳川響]
通讯作者: 柳川響
変革期の社会と九条兼実―『玉葉』をひらく
变革时期的社会与九条兼真:《玉叶》的开篇
DOI: --
发表时间: 2018
期刊:
影响因子: --
作者: [小原仁編(柳川響, 宮崎康充, 菊池紳一, 佐藤道生, 他10名)]
通讯作者: 他10名)
藤原頼長―「悪左府」の学問と言説―
藤原赖永:“草夫”的学术与话语
DOI: --
发表时间: 2018
期刊:
影响因子: --
作者: [柳川響, 柳川 響]
通讯作者: 柳川 響
『法性寺殿御集』を中心とした藤原忠通の漢詩文に関する総合的研究
  • 批准号:
    22K13049
  • 项目类别:
    Grant-in-Aid for Early-Career Scientists
  • 资助金额:
    $1.41万
  • 财政年份:
    2022
  • 负责人:
    柳川 響
  • 依托单位:
海外基金