Multi-zone sound field reproduction based on High-Order Ambisonics

基于高阶Ambisonics的多区域声场再现

• 批准号: 16J07287
• 负责人: 清水 拓
• 金额: $ 1.22万
• 依托单位: Tohoku University
• 依托单位国家: 日本
• 项目类别: Grant-in-Aid for JSPS Fellows
• 财政年份: 2016
• 资助国家: 日本
• 起止时间: 2016-04-22 至 2019-03-31
• 项目状态: 已结题
• 来源: https://kaken.nii.ac.jp/grant/KAKENHI-PROJECT-16J07287/
• 关键词: 音空間共有型音場合成法; 157chスビーカアレイ; 252ch球状マイクロホンアレイ; 劣化範疇尺度法; 音空間の空間性の劣化度合い; 音空間共有型球面波音場合成法; 移動作用素; 高次アンビソニックス; 球面音響; 球面調和解析; 音場再現; 3次元音響

本年度は，前年度までに提案した音空間共有型音場合成法の実システムにおける音場の再現精度の評価および合成される音場の主観的評価の調査を行った。具体的に，まず前者では，実際にある157chスピーカアレイを用いて音空間共有型音場合成法による2領域の音場の合成行い，この合成音場を計測することで音空間共有音場合成法の実システムにおける音場再現精度の性能評価を実施した。ここでは，平面波音場と球面波音場の2つの音場を合成対象とし，それぞれの音場を252ch球状マイクロホンアレイにより計測した。計測結果から，音空間共有型音場合成法により，どちらの音場も2領域の合成が可能であることを確認した。この結果から，音空間共有型音場合成法が，実システムにより複数の聴取者に高精細な音場を合成・再現できる手法であることが示された。この結果を研究会，学会において対外発表した。つぎに，音場再現精度と合成音空間の主観的な評価では，主観評価の対象として合成音空間の空間性に着目して，目的音場に対する再現誤差と，空間性の劣化度合いの関係を調査した。ここでは，劣化範疇尺度法を用いて，誤差のない音場と誤差を含んだ音場とを聴取させ，誤差のない音場からの音空間の空間性の劣化度合いを評定オピニオン評点として評価させる実験を行った。実験の結果から，音場の誤差がおよそ－6dBまでが音空間の劣化を許容できることを示した。この値は，上述の実験や前年度までに行った数値シミュレーションにおいて用いた再現精度の基準と同等の値となり，一連の研究における性能評価の正当性を示すものである。以上の結果およびこれまでの研究成果を博士学位論文としてまとめた。

は this year, the first annual ま で に proposal し た note space type of occasions the diagnosis の be シ ス テ ム に お け る sound field の reappearance accuracy の review 価 お よ び synthetic さ れ る sound field の Lord 観 review 価 の survey line を っ た. Specific に ま ず former で は, be interstate に あ る 157 ch ス ピ ー カ ア レ イ を with い て note space type of occasions the diagnosis に よ る の sound field line の synthetic い 2 areas, こ の を synthetic sound field measuring す る こ と で note space there are occasions the diagnosis の be シ ス テ ム に お け る sound reproduction precision の performance evaluation 価 を be applied し た. こ こ で は, Boeing plane と spherical Boeing field の 2 つ の sound like と seaborne を synthesis し, そ れ ぞ れ の sound field を 252 ch globular マ イ ク ロ ホ ン ア レ イ に よ り measuring し た. The measurement results show that ら ら, the composition method of the common type sound field in the sound space is によ, and the <s:1> ちら <s:1> of the <s:1> sound field <e:1> in the 2 domain が composition が may である とを とを とを confirm that た た. こ の results か ら, diagnosis が sounds space type of occasions, be シ ス テ ム に よ り plural の 聴 taker に を synthesis, high fine な sound field reappearance で き る gimmick で あ る こ と が shown さ れ た. The results of the を research, the association にお て て for the outward release of the た. と つ ぎ に, sound reproduction precision synthesis space の Lord 観 な review 価 で は, Lord 観 review 価 の like と seaborne し て synthesis space の spatiality に with mesh し て, objective sound field に す seaborne と る reproduce error, space is sexual の degradation degree い の を masato department investigation し た. Scaling を こ こ で は, degradation category with い て, error の な い sound field contains と error を ん だ sound field と を 聴 take さ せ, error の な い sound field か ら の sound space is の space sex の degradation degree い を assess オ ピ ニ オ ン tip と し て review 価 さ せ る be 験 を line っ た. The experimental <s:1> results を ら, the <s:1> error of the sound field がおよそ-6 db までが, the <s:1> deterioration of the sound space を, the で る る る とを とを show that it is た. こ の numerical は, the above の be 験 や before annual ま で に line っ た the numerical シ ミ ュ レ ー シ ョ ン に お い て in い た reappearance accuracy の benchmark と equal の numerical と な り, for の research に お け る performance evaluation 価 の legitimacy を shown す も の で あ る. The above <s:1> results および れまで れまで と research achievements を doctoral dissertation と と てまとめた てまとめた.

项目成果

音空間共有型球面波音場2領域再現法における音場再現精度の分析

声空间共享型球面波声场两区再现方法声场再现精度分析

• 发表时间: 2017
• 作者: 清水 拓;トレビーニョ ホルヘ;坂本 修一，鈴木 陽一，伊勢 友彦
• 通讯作者: 坂本 修一，鈴木 陽一，伊勢 友彦

Multi-zone Reproduction of A Shared Sound Field Including Distance Effects

共享声场的多区域再现（包括距离效应）

• 发表时间: 2017
• 作者: Hiromi Sato;Shiori Muranaka;Wakana Hata;Isamu Motoyoshi;Taku Shimizu
• 通讯作者: Taku Shimizu

Evaluation of the extension and coloration of multiple listening zones synthesized by the shred field reproduction system

碎场再现系统合成的多个聆听区域的扩展和着色评估

• 发表时间: 2019
• 期刊: Acoustical Science and Technology
• 影响因子: 0.7
• 作者: T. Shimizu;J. Trevino;S. Sakamoto;Y. Suzuki;T. Ise
• 通讯作者: T. Ise

球状マイクロホンアレイを用いた音空間共有型音場合成法の音場測定

采用球形麦克风阵列的声空间共享型声场合成方法进行声场测量

• 发表时间: 2018
• 作者: Hiromi Sato;Shiori Muranaka;Wakana Hata;Isamu Motoyoshi;清水 拓
• 通讯作者: 清水 拓

球状マイクロホンアレイを用いた音場測定法による音空間共有型音場合成法の音場合成精度の評価

采用球形麦克风阵列声场测量方法评价声场共享法的声场合成精度

• 发表时间: 2018
• 作者: Ryuto Yashiro;Hiromi Sato;Takumi Oide;Isamu Motoyoshi;清水 拓
• 通讯作者: 清水 拓