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多様な花色を有するミスミソウを用いた集団内花色多型維持機構の解明

多様な花色を有するミスミソウを用いた集団内花色多型維持機構の解明
利用具有多种花色的桃金娘阐明群体内花色多态性的维持机制
批准号:
16J07424
负责人:
亀岡 慎一郎
金额:
$1.79万
依托单位:
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for JSPS Fellows
财政年份:
2016
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
2016-04-22 至 2019-03-31

项目摘要

项目成果

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中文摘要
翻译
昨年度に行った負の頻度依存選択の検証結果をもとに、今年度は3つの花色タイプ(青、赤、白)における訪花昆虫相と、花被片の食害の有無を検証した。結果、最も訪花頻度の高い昆虫は、ハムシ科やケシキスイ科を含む甲虫類であり、色素を含んだ花よりも、白花に好んで訪花していた。また、甲虫類は体に花粉をつけながら、同時に花器官の摂食行動も行っていたことから、送粉者であると同時に、食害者でもあることが推測された。以上の結果から、ミスミソウにおける3タイプの花色多型には、甲虫類による、送粉と食害の拮抗的な自然選択が働いている可能性が示された。この選択圧は特に白花の適応度を抑えるため、フィードバック効果によって白色に単型化するのを防いでいると推測される。ミスミソウにおいては、このような拮抗的な働きをもつ甲虫類の訪花数の年変動や、集団間の遺伝子流動などが加わることで、花色多型が維持されているのではないかと推測され、今後のさらなる検証が望まれる。
英文摘要
昨年度に行った負の頻度依存選択の検証結果をもとに、今年度は3つの花色タイプ(青、赤、白)における訪花昆虫相と、花被片の食害の有無を検証した。結果、最も訪花頻度の高い昆虫は、ハムシ科やケシキスイ科を含む甲虫類であり、色素を含んだ花よりも、白花に好んで訪花していた。また、甲虫類は体に花粉をつけながら、同時に花器官の摂食行動も行っていたことから、送粉者であると同時に、食害者でもあることが推測された。以上の結果から、ミスミソウにおける3タイプの花色多型には、甲虫類による、送粉と食害の拮抗的な自然選択が働いている可能性が示された。この選択圧は特に白花の適応度を抑えるため、フィードバック効果によって白色に単型化するのを防いでいると推測される。ミスミソウにおいては、このような拮抗的な働きをもつ甲虫類の訪花数の年変動や、集団間の遺伝子流動などが加わることで、花色多型が維持されているのではないかと推測され、今後のさらなる検証が望まれる。
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专著(0)
科研奖励(0)
会议论文
ミスミソウにおける花色多型の維持機構:訪花昆虫による拮抗的自然選択
没药维持花色多态性的机制:访花昆虫的拮抗自然选择
DOI: --
发表时间: 2019
期刊:
影响因子: --
作者: [Shinichiro Kameoka, Hitoshi Sakio, Harue Abe, Hajime Ikeda, Hiroaki Setoguchi, 亀岡慎一郎]
通讯作者: 亀岡慎一郎
DOI: --
发表时间: 2016
期刊:
影响因子: --
作者: [亀岡慎一郎, 崎尾均, 阿部晴恵, 瀬戸口浩彰]
通讯作者: 瀬戸口浩彰
ミスミソウの多様な花色に関わる遺伝子の集団内多型
Myssumisou各种花色相关基因的群体内多态性
DOI: --
发表时间: 2017
期刊:
影响因子: --
作者: [亀岡慎一郎, 若林智美, 三井裕樹, 田中啓介, 崎尾均, 阿部晴恵, 岩科司, 村井良徳, 瀬戸口浩彰]
通讯作者: 瀬戸口浩彰
ミスミソウの花色は何故多様なのか
为什么三隅庄的花色如此多样?
DOI: --
发表时间: 2018
期刊:
影响因子: --
作者: [Shinichiro Kameoka, Hitoshi Sakio, Harue Abe, Hajime Ikeda, Hiroaki Setoguchi, 亀岡慎一郎, 亀岡慎一郎, 亀岡慎一郎, 亀岡慎一郎, 亀岡慎一郎]
通讯作者: 亀岡慎一郎
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