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「誤ること」の学び――ジョン・デューイの美的経験論に着目してーー

「誤ること」の学び――ジョン・デューイの美的経験論に着目してーー
学会犯错误:聚焦约翰·杜威的审美经验主义
批准号:
16J08780
负责人:
西本 健吾
金额:
$1.22万
依托单位:
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for JSPS Fellows
财政年份:
2016
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
2016-04-22 至 2019-03-31

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本年度の研究では、先行研究において示唆されつつも十分に検討されてこなかったJ.デューイとブラック・マウンテン・カレッジ(Black Mountain College 1933-1957, 以下BMC)の連関を扱った。BMCはアメリカのノースカロライナ州にかつて存在したリベラル・アーツ・カレッジであり、バウハウスの影響のもと展開されたとされる芸術実験においてその名を伝説的なものとしているが、それと同時に進歩主義教育の文脈においても言及され、共同体を基盤とした教育実践が評価されている。本研究では草創期のBMCにおける芸術の位置を、BMCの設立者J.Aライスとデューイの思想的交流とそこでの共鳴に着目することで探った。ここにはバウハウスの後継者としてのBMCという像を相対化しつつ、BMCのアメリカ的側面を析出するという狙いがある。本研究を行うにあたっては、the State Archives of North Carolinaにて資料収集を行なった。その結果、以下のことが明らかになった。まず、先行研究の整理を通じて、デューイとBMCの連関という課題は当時の不安定化するアメリカ社会の状況を踏まえて検討される必要があることを確認した。次に、デューイとライスは超越論的な知を退けつつ不安定化するアメリカ社会に応答するための道筋として、経験的な知を重視する点で思想的に共鳴していたことを明らかにした。最後に、デューイとライスの共鳴を踏まえつつ、BMCの教育思想における芸術の位置を明らかにした。それは、経験に立脚しつつ不安定化する社会へと応答する「個」の涵養と、そのための知のあり方を模索するための方途であった。以上の議論は「教育が芸術をいかなる仕方で求めてきたのか」という思想史上の議論に資するとともに、政治的混乱期において芸術を扱うことの危険性と可能性を考察するための手掛かりを示す。
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会议论文
「1930年代デューイ思想における美と政治の緊張関係--全体主義との対決に着目して」
《1930年代杜威思想中美与政治的张力:聚焦与极权主义的对抗》
DOI: --
发表时间: 2017
期刊: 教育哲学研究
影响因子: --
作者: [西本健吾]
通讯作者: 西本健吾
DOI: --
发表时间: 2016
期刊:
影响因子: --
作者: [Hamada, Miki., Nakada, Kkeigo., Nishimoto, Kengo., 西本健吾, 西本健吾]
通讯作者: 西本健吾
“Political Education in Japan: After the Introduction of Reducing he Age of Voting Rights to 18 Years ”
《日本的政治教育:将投票权年龄降低至 18 岁之后》
DOI: --
发表时间: 2017
期刊:
影响因子: --
作者: [Hamada, Miki., Nakada, Kkeigo., Nishimoto, Kengo.]
通讯作者: Kengo.
DOI: --
发表时间: 2018
期刊:
影响因子: --
作者: [原田亜紀子, 井上環, 西本健吾, 藤枝聡, 植松千喜, 古川亮一, 中田圭吾, 浜田未貴, 三浦啓, 西本健吾]
通讯作者: 西本健吾
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    Theory and Practice in the Era of Postwar New Education: Focusing on the Thought of Pragmatism
    • 批准号:
      22K20284
    • 项目类别:
      Grant-in-Aid for Research Activity Start-up
    • 资助金额:
      $1.83万
    • 财政年份:
      2022
    • 负责人:
      西本 健吾
    • 依托单位: