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情動伝染が集団の協調ダイナミクスに及ぼす影響

情绪感染对群体合作动力的影响

基本信息

批准号：
17J10415
负责人：
村田藍子
金额：
$ 2.83万
依托单位：
Waseda University
依托单位国家：
日本
项目类别：
Grant-in-Aid for JSPS Fellows
财政年份：
2017
资助国家：
日本
起止时间：
2017-04-26 至 2020-03-31
项目状态：
已结题

来源：
https://kaken.nii.ac.jp/grant/KAKENHI-PROJECT-17J10415/
关键词：
情動伝染身体的協調行動

项目摘要

本年度は研究課題の主題である無自覚的な身体的協調行動に関する実験を実施した。具体的には、互いがどの程度資源を投入しているのか、意識しないうちに調整を行う課題において、非意識的な役割分化がどのように生じるかを調べた。課題では、２人の人が同時に感圧センサーを押し、２人の平均圧力が目標値になるように調整するよう教示した。力が弱すぎると目標に到達せず、強すぎると目標値を超えてしまうため、目標達成のためには２人が力の入れ加減を調整することが求められる。この課題では、実験参加者は自身の力の入れ加減やその貢献度を認識できないようになっているが、本人たちにもわからないうちに強く力を入れる人とあまり力を入れない人に役割分化していた。しかしながら、目標値を本人たちにわからないように変化させる状況をつくると、その変化をペアのうちどちらが修正するかはその時々で異なっていた。ここから、全体的な力の入れ加減の役割形成と、変化への対応の役割について、異なる調整プロセスが働いていることが示唆されたため、今後それぞれに対してどのような要因が関連するのかを詳しく調べるための実験を実施する予定である。また、相互作用場面における情動伝染がどのような双方向的効果をもつのかについて調べた実験のデータの解析を深め、The 39th Annual Meeting of the Cognitive Science Societyと、第3回こころと身体の学際会議において発表を行った。また、この内容は、The 2nd CREST Research Area Meeting 2017（人間と調和した創造的協働を実現する知的情報処理システムの構築）でも発表し、高い評価を得て、Best Poster Award（2nd place）を受賞した。

The theme of this year's research project is the implementation of coordinated action without self-determination. Specific, mutual, level of resources input, consciousness, adjustment, task, non-consciousness, division, generation, adjustment The problem is that two people can sense the pressure at the same time, and the average pressure of two people can adjust the target value. The strength of the target is weak, the strength of the target is weak, and the target is weak. The participants in this project are aware of their own efforts and contributions, and their own efforts are divided into two parts. For example, if you want to change your mind, you can change your mind. All of the above are related to each other. The 39th Annual Meeting of the Cognitive Science Society, the 3rd Session of the Interacademic Conference on the Body, and the 3rd Session of the Interdisciplinary Conference on the Body. The 2nd CREST Research Area Meeting 2017 was awarded the Best Poster Award (2nd place).

项目成果

期刊论文数量（0）

专著数量（0）

科研奖励数量（0）

会议论文数量（0）

专利数量（0）

持続的ウェルビーイングを実現する心理要因

有助于实现可持续福祉的心理因素

DOI：
发表时间：
2018
期刊：
日本バーチャルリアリティ学会誌
影响因子：
0
作者：
Yohei Honkura;Jun Suzuki;Nobuyuki Sakayori;Hitoshi Inada;Tetsuaki Kawase;Yukio Katori;Noriko Osumi;渡邊淳司・村田藍子・安藤英由樹
通讯作者：
渡邊淳司・村田藍子・安藤英由樹

Social learning of fear from others showing different responsiveness.

从表现出不同反应的他人那里社会学习恐惧。