Stratigraphic responses of river deltas to sediment supply forcing

河流三角洲对沉积物供给强迫的地层响应

基本信息

批准号：
17F17031
负责人：
武藤鉄司
金额：
$ 1.41万
依托单位：
Nagasaki University
依托单位国家：
日本
项目类别：
Grant-in-Aid for JSPS Fellows
财政年份：
2017
资助国家：
日本
起止时间：
2017-10-13 至 2020-03-31
项目状态：
已结题

项目摘要

下流側から作用する海水準フォーシングと上流側から作用する堆積物供給フォーシングは、河川デルタの堆積層序構造を支配する二大要因である。これら二大フォーシングの統合的かつ複合的な層序機能を実験的手法で解明することを目指して検討を進めた。海水準変動の効果と気候変動の効果とを地層記録から正確に読み取ることを可能にする地層解析の方法論（オート層序解析法）を創り出すことが重要であり、この手法を構築することで、地層中に記録されているアロジェネシス、すなわち外部フォーシングの非定常的変遷（e.g. 海水準変動サイクル、テクトニクス、気候変動）を正確に抽出することが可能になる、というのが基本の考えである。2019年度の研究期間は４ヶ月（2019.4.1～7.31）に限られており、これまでに得られた研究成果の論文化を進めることを主たる活動とした。それと並行して、海水準フォーシングと堆積物供給フォーシングの統合的かつ複合的な層序機能を探究するための新たなモデル実験も実施した。実験には長崎大学環境科学部の堆積実験水槽マルジ系を使用した。2018年度に引き続き、2019年度においてもオート層序解析および平衡指数モデルの観点から実験を行い、上昇海水準（基準面）のもとでデルタの水中部分に必然的に現れると予想される不連続地形の検出、また固定境界条件に置かれているデルタのもとで海水準を短い周期で振動させた場合のデルタ分流チャネルの挙動の解明など、実験シリーズをデザインし、実行した。実験結果の一部は論文化の途上にある。論文執筆および実験に加えて、これまでに得られた研究成果を国内学会で発表した（研究分担者; 日本堆積学会2019年大阪大会と日本地球惑星科学連合2019年大会）。

海平面强迫从下游一侧作用和沉积物供应迫使从上游侧起作用的两个主要因素，这些因素控制着三角洲河的沉积地层结构。我们进行了研究，目的是使用实验方法阐明这两个主要强迫的综合且复杂的地层功能。重要的是要为地层分析创建一种方法，该方法可以准确地读取海平面变化的影响以及从地层记录中的气候变化的影响，而基本思想是，通过构建这种方法，可以准确地提取同种异体形成的不稳定过渡，即在策略中的外部强迫。 2019年的研究期限限制为四个月（2019.4.1至7.31），主要活动是促进迄今为止获得的研究结果文化。同时，还进行了新的模型实验，以探索海平面强迫和沉积物供应强迫的综合且复杂的地层功能。该实验是长崎大学环境科学学院的沉积实验水族馆玛吉系统。在2018年之后，2019年从自随行期分析和平衡指数模型的角度进行了实验，并设计和实施了实验系列，包括检测不连续的地形，预计，预计在海底的海平面下，在海上级别的范围内（参考表面），以及在Delta Sheer级别（参考）的范围内（参考），并阐明了一段时间（参考）Shunta Shunta Shunta Sherunt shuts shunta shunta shunta shunta shunta shunta shunta sherunt sherunt sherunt sherunt sherunt sherunt sherunt sherunt sherunt。放置在固定的边界条件下。一些实验结果是通往学术文化的道路。除了撰写论文和实验外，迄今为止获得的研究结果还在日本的日本学会（研究共享者；大阪会议，2019年和2019年日本沉积科学与技术学会会议）上提出。