１９世紀フランスにおいて客観性概念はいかに出現し、実証主義の中に流れ込んだのか？

客观性概念是如何在19世纪的法国出现并流入实证主义的？

• 批准号: 17J06649
• 负责人: 平井 正人
• 金额: $ 1.79万
• 依托单位: The University of Tokyo
• 依托单位国家: 日本
• 项目类别: Grant-in-Aid for JSPS Fellows
• 财政年份: 2017
• 资助国家: 日本
• 起止时间: 2017-04-26 至 2020-03-31
• 项目状态: 已结题
• 来源: https://kaken.nii.ac.jp/grant/KAKENHI-PROJECT-17J06649/
• 关键词: オーギュスト・コント; アンリ・ブランヴィル; 生理学史; 『実証哲学講義』; エコール・ポリテクニーク; ラプラス・プログラム; 実証主義; 実証哲学講義; フランス革命; 理工科学校; 数学史; 物理学史; 化学史

これまで, 第一に, 1814年11月から1816年4月までコントがエコール・ポリテクニークで学んでいた時期に書き残した講義ノートと, 第二に, 1816年4月から7月までの間にコントがモンペリエ大学医学部で講義を受けたと考えられている時期に学んだものに近いジャック・ロルダによる生理学講義のマニュスクリプトを検討した. 本年度は, 1829年から1833年まで, コントがパリ理学部でブランヴィルの「一般比較生理学講義」を受けた時期を検討した. サン=シモンを通じて博物学者アンリ=マリ・デュクロテ・ド・ブランヴィル(Henri-Marie Ducrotay de Blainville, 1777-1850) と懇意になったコントは, 1829年から1832年までブランヴィルがパリ理学部で行った「一般比較生理学講義」を受講する. 後にコントは, ブランヴィルの講義こそ「現代生物学の最も進んだ状態の最も完全な類型」と絶賛している. だが, 1829年から1832年まで行われた講義のうち, 出版されたのは生物の化学的・解剖学的要素についての前提的考察を扱った1829年度の講義のみであり, 本題となる生理学に踏み込んだ次年度以降の内容は未解明のままであった. 申請者は, 国立自然史博物館中央図書館 (Museum National d’Histoire Naturelle, 38 rue Geoffroy-Saint-Hilaire 75005 Paris) のアーカイヴを渉猟した結果, 未出版の第41講以降の読み上げ原稿に相当すると思しきマニュスクリプトを発見した. それによれば, ロルダから「唯物論者」と非難されていたブランヴィルも, 生命現象の還元不可能性を擁護しており, コントがロルダとブランヴィルそれぞれの生命観を批判的に継承していることがわかった.

これまで, first に, November 1814, April 1816, November 1814, April 1816,ポリテクニークで学んでいた Period に书き无した Lecture Notes ノートと, Second, April 1816, July 1816, 1816 University Medical School Lecture Notes and Examinationsいる Period に学んだものにNearly いジャック・ロルダによるphysiology lecture notes のマニュスクリプトを検した. This year is the year, 1829 is the year, 1833 is the year, "Lecture Notes on General Comparative Physiology" of the Faculty of Science of the University of Science and Technology. Henry-Marie Ducrotay de Blainville, 1777-1850と真义になったコントは, 1829, 1832, までブランヴィルがパリ, Faculty of Science, "General Comparative Physiology Lecture Notes" was taught by する.后にコントは, ブランヴィルのLecture Notesこそ「Modern Biology’s Most Advanced State and Most Complete Type」と超碰している. だが, 1829年から1832年まで行われた Lecture Notesのうち, An examination of the prerequisites for publishing biochemical and anatomical elements of biochemistry and anatomy, 1829 Lecture Notes, The content of this question is "Physiology and Physiology" and will not be explained until the next year. Applicant, National Museum of Natural History (Museum National d’Histoire Naturelle, 38 rue Geoffroy-Saint-Hilaire 75005 Paris) のアーカイヴを渉猟した results, Unpublished lecture 41 and onwards, the original manuscript is quite good,ロルダから『Materialist』とdenialされていたブランヴィルも, support for the impossibility of restoration of life phenomenaしており,コントがロルダとブランヴィルそれぞれの生観をcritical に継成していることがわかった.

项目成果

Genese de la biologie comtienne : vitalisme, mecanisme, positivisme

生物学界的起源：活力论、机械论、实证主义

• 发表时间: 2019
• 作者: Hideyuki Kobayashi;Reiko Gotoh;Hideyuki Kobayashi;Hideyuki Kobayashi;小林秀行;小林秀行;平井正人;平井正人;平井正人
• 通讯作者: 平井正人

カンギレム、オーギュスト・コントを読む

康吉扬读奥古斯特·孔德

• 发表时间: 2019
• 期刊: 科学史研究
• 作者: Hideyuki Kobayashi;Reiko Gotoh;Hideyuki Kobayashi;Hideyuki Kobayashi;小林秀行;小林秀行;平井正人;平井正人
• 通讯作者: 平井正人

カンギレム, オーギュスト・コントを読む

康吉扬，读奥古斯特·孔德

• 发表时间: 2018
• 作者: Hideyuki Kobayashi;Reiko Gotoh;Hideyuki Kobayashi;Hideyuki Kobayashi;小林秀行;小林秀行;平井正人;平井正人;平井正人;平井正人
• 通讯作者: 平井正人

Similitude et succession : l'Idee de loi naturelle de Comte, est-elle d'origine humienne ?

相似性和继承性：伯爵的自然观念，是人类的起源吗？

• 发表时间: 2017
• 作者: Hideyuki Kobayashi;Reiko Gotoh;Hideyuki Kobayashi;Hideyuki Kobayashi;小林秀行;小林秀行;平井正人;平井正人;平井正人;平井正人;Masahito Hirai;Masahito HIRAI
• 通讯作者: Masahito HIRAI

La critique de la physique laplacienne par Auguste Comte: Le cas de capillarite

奥古斯特·孔德对拉普拉斯体质的批判：Le cas de capillarite

• 发表时间: 2019
• 期刊: フランス哲学・思想研究
• 作者: 西山;達也;安孫子信;安孫子信;Takafumi Ishiwatari;Masahito Hirai
• 通讯作者: Masahito Hirai