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明清考証学と徂徠学及びそれ以降の儒学に関する思想史的研究

明清考証学と徂徠学及びそれ以降の儒学に関する思想史的研究
明清学、空莱学及后儒学的历史研究
批准号:
17J07001
负责人:
SHI YUN
金额:
$1.79万
依托单位:
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for JSPS Fellows
财政年份:
2017
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
2017-04-26 至 2020-03-31

项目摘要

项目成果

相关文献

中文摘要
翻译
1.前年度一八世紀「反徂徠」を掲げる学者に関する調査を論文として整理し、投稿をした。「十八世紀中期の儒学研究と明代学術の受容」(『東アジア遭遇する知と日本』文理閣、2019年5月)2.明清の科挙書籍及び最新の経書解釈の伝来・受容状況に関する調査を通じ、一七~一八世紀の日本儒学思想の形成を影響する外部要因を明らかにした。近世前期の朱子学受容は、従来指摘されている「大全物」など明代官製のテキストのほか、民間で刊行・流布する科挙用の節要集や策問集を経由して最新の知識を得たことが明らかになった。これらの書籍を契機に、近世日本の学者は、明代中後期以降の朱子学の新説また陽明学・三教習合的な学説とも接触し得たのである。これもまた古学の登場に可能性を提供したと考えられる。以上の成果の一部をドイツ・エルランゲンで開催された第11回東アジア文化交渉学会で報告した。3.忍岡塾をはじめ、古義堂やけん園などの学塾で行った活動を調査し、その共同研究の実態を明らかにした。こうした学塾での師生間における共同研究は、学塾の存立を左右する中心集団の形成を促し、その連帯感を増強する効用がある。特に忍岡塾や古義堂のような大規模な学塾の場合、塾内の共同活動の参与により、学問集団内部における学知の共有・継承による「一門」(学派)という意識の芽生えを促したことが明らかになった。以上の考察内容を論文として整理し、学術雑誌へ投稿している。
英文摘要
1.前年度一八世紀「反徂徠」を掲げる学者に関する調査を論文として整理し、投稿をした。「十八世紀中期の儒学研究と明代学術の受容」(『東アジア遭遇する知と日本』文理閣、2019年5月)2.明清の科挙書籍及び最新の経書解釈の伝来・受容状況に関する調査を通じ、一七~一八世紀の日本儒学思想の形成を影響する外部要因を明らかにした。近世前期の朱子学受容は、従来指摘されている「大全物」など明代官製のテキストのほか、民間で刊行・流布する科挙用の節要集や策問集を経由して最新の知識を得たことが明らかになった。これらの書籍を契機に、近世日本の学者は、明代中後期以降の朱子学の新説また陽明学・三教習合的な学説とも接触し得たのである。これもまた古学の登場に可能性を提供したと考えられる。以上の成果の一部をドイツ・エルランゲンで開催された第11回東アジア文化交渉学会で報告した。3.忍岡塾をはじめ、古義堂やけん園などの学塾で行った活動を調査し、その共同研究の実態を明らかにした。こうした学塾での師生間における共同研究は、学塾の存立を左右する中心集団の形成を促し、その連帯感を増強する効用がある。特に忍岡塾や古義堂のような大規模な学塾の場合、塾内の共同活動の参与により、学問集団内部における学知の共有・継承による「一門」(学派)という意識の芽生えを促したことが明らかになった。以上の考察内容を論文として整理し、学術雑誌へ投稿している。
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专著(0)
科研奖励(0)
会议论文
「『大学』研究からみる十八世紀後期の江戸儒学の動向」
《从‘大学’的研究看18世纪末江户儒学的动向》
DOI: --
发表时间: 2017
期刊:
影响因子: --
作者: [吉田宰, 吉田宰, 吉田宰, 石運, 石運, 石運, 石運, 石運, 石運, 石運, 石運, 石運, 石運]
通讯作者: 石運
「『大学定本』諸版本から見る伊藤東涯の思想に関する一考察――明代儒学との関係を踏まえて」
“从《大学辩本》各版本看伊藤东贝思想——基于其与明代儒学的关系”
DOI: --
发表时间: 2017
期刊:
影响因子: --
作者: [吉田宰, 吉田宰, 吉田宰, 石運, 石運, 石運, 石運, 石運, 石運, 石運]
通讯作者: 石運
「荻生徂徠の「古文辞学」に関する再考――明代儒学とのかかわりからみる」
《重新审视小生空莱的《古典辞典》:从其与明代儒学的关系看》
DOI: --
发表时间: 2017
期刊:
影响因子: --
作者: [吉田宰, 吉田宰, 吉田宰, 石運, 石運, 石運, 石運, 石運, 石運, 石運, 石運]
通讯作者: 石運
「古義堂へのもう一つの眼差し――伊藤蘭嵎の『大学』解釈とその思想――」
《再看小木堂:伊藤兰伽对“大学”及其思想的解读》
DOI: --
发表时间: 2019
期刊: 『日本思想史研究会会報』
影响因子: --
作者: [吉田宰, 吉田宰, 吉田宰, 石運]
通讯作者: 石運
共 10 条