课题基金 / 基金详情

深海熱水噴出域固有動物の初期生態および分散機構の探究

深海熱水噴出域固有動物の初期生態および分散機構の探究
探索深海热液喷口地区特有动物的早期生态和扩散机制
批准号:
18J01945
负责人:
矢萩 拓也
金额:
$2.83万
依托单位:
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for JSPS Fellows
财政年份:
2018
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
2018-04-25 至 2021-03-31

项目摘要

项目成果

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中文摘要
翻译
本研究では、深海熱水域固有動物の初期生活史、分散動態および進化史を解明することを目的に、海洋における浮遊幼生の空間分布評価、ならびに成体標本解析に基づく進化過程の推察を行った。海洋研究開発機構所有の海底広域研究船「かいめい」による調査では、鉛直多層式開閉ネットを用いて、深海熱水噴出域近傍から表層における浮遊幼生の採集を行った。特に沖縄トラフにおける熱水噴出域直上水塊では、二枚貝幼生が複数採集された。形態ならびにDNA塩基配列に基づく種同定の結果、本幼生は熱水噴出域固有シンカイヒバリガイ類の一種であることが明らかとなった。本採集記録は、海流構造に基づいた同海域の幼生分散モデルに、生物密度や分散水深などの制約を与える新規の生物学的知見である。また、熱水域固有腹足類の幼生行動を復元する手法開発にも着手し、今後、同幼生について鉛直行動の有無を評価することができると期待される。幼生分散動態評価と並行して、シンカイフネアマガイ亜科の分子系統解析、貝殻・軟体部の形態比較および化石記録の参照を行い、1)本亜科が1新属を含む3属からなり、熱水域または冷湧水域の種で構成されること、2)各属は新生代初期に起源をもつこと、3)笠型の殻は巻いた殻を祖先型とし、笠型化は熱水環境への進出に伴って2度独立に生じたことを明らかにした。これら研究成果について、日本貝類学会平成30年度大会、15th Deep-Sea Biology Symposiumおよびブルーアースサイエンス・テク2019で発表を行うとともに、Zoological Journal of the Linnean Societyにおいて誌上発表を行った。
英文摘要
本研究では、深海熱水域固有動物の初期生活史、分散動態および進化史を解明することを目的に、海洋における浮遊幼生の空間分布評価、ならびに成体標本解析に基づく進化過程の推察を行った。海洋研究開発機構所有の海底広域研究船「かいめい」による調査では、鉛直多層式開閉ネットを用いて、深海熱水噴出域近傍から表層における浮遊幼生の採集を行った。特に沖縄トラフにおける熱水噴出域直上水塊では、二枚貝幼生が複数採集された。形態ならびにDNA塩基配列に基づく種同定の結果、本幼生は熱水噴出域固有シンカイヒバリガイ類の一種であることが明らかとなった。本採集記録は、海流構造に基づいた同海域の幼生分散モデルに、生物密度や分散水深などの制約を与える新規の生物学的知見である。また、熱水域固有腹足類の幼生行動を復元する手法開発にも着手し、今後、同幼生について鉛直行動の有無を評価することができると期待される。幼生分散動態評価と並行して、シンカイフネアマガイ亜科の分子系統解析、貝殻・軟体部の形態比較および化石記録の参照を行い、1)本亜科が1新属を含む3属からなり、熱水域または冷湧水域の種で構成されること、2)各属は新生代初期に起源をもつこと、3)笠型の殻は巻いた殻を祖先型とし、笠型化は熱水環境への進出に伴って2度独立に生じたことを明らかにした。これら研究成果について、日本貝類学会平成30年度大会、15th Deep-Sea Biology Symposiumおよびブルーアースサイエンス・テク2019で発表を行うとともに、Zoological Journal of the Linnean Societyにおいて誌上発表を行った。
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会议论文
幼生分散仮説の検証:熱水性鉱床開発と生物群集復元力評価に向けて
幼虫扩散假说的验证:热液矿床开发和生物群落恢复力评估
DOI: --
发表时间: 2019
期刊:
影响因子: --
作者: [Hiroaki Fukumori, Takuya Yahagi, Anders Waren & Yasunori Kano, 川口慎介・矢萩拓也・Chen Chong・渡部裕美・近藤俊祐・猪又健太郎・MR17-07C/KR18-03C/KM18-07C 乗船研究者]
通讯作者: 川口慎介・矢萩拓也・Chen Chong・渡部裕美・近藤俊祐・猪又健太郎・MR17-07C/KR18-03C/KM18-07C 乗船研究者
Swedish Museum of Natural History(スウェーデン)
瑞典自然历史博物馆(瑞典)
DOI: --
发表时间:
期刊:
影响因子: --
作者: []
通讯作者:
画像解析技術を用いた深海底生生物群集の生活史調査
利用图像分析技术研究深海底生物的生活史
DOI: --
发表时间: 2019
期刊:
影响因子: --
作者: [Ogaki K, Suetsugu K, Kishikawa K, Kaneko S, 渡部裕美,山本志乃,北橋倫,矢萩拓也,中村雅子,Lindsay Dhugal J,山本啓之]
通讯作者: 渡部裕美,山本志乃,北橋倫,矢萩拓也,中村雅子,Lindsay Dhugal J,山本啓之
DOI: 10.1093/zoolinnean/zly078
发表时间: 2019-03-01
期刊: ZOOLOGICAL JOURNAL OF THE LINNEAN SOCIETY
影响因子: 2.8
作者: [Fukumori, Hiroaki, Yahagi, Takuya, Kano, Yasunori]
通讯作者: Kano, Yasunori
海洋分散する深海底生生物の初期生態と進化
  • 批准号:
    22K14934
  • 项目类别:
    Grant-in-Aid for Early-Career Scientists
  • 资助金额:
    $3.0万
  • 财政年份:
    2022
  • 负责人:
    矢萩 拓也
  • 依托单位:
深海熱水噴出域固有動物群の生物地理および初期生態に関する研究
  • 批准号:
    15J08646
  • 项目类别:
    Grant-in-Aid for JSPS Fellows
  • 资助金额:
    $1.22万
  • 财政年份:
    2015
  • 负责人:
    矢萩 拓也
  • 依托单位: