ブラジル日系移民が伝えた能楽~「伯謡会」の活動を中心に~
ブラジル日系移民が伝えた能楽~「伯謡会」の活動を中心に~
批准号:
18J10866
负责人:
関屋 弥生
金额:
$0.96万
依托单位:
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for JSPS Fellows
财政年份:
2018
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
2018-04-25 至 2020-03-31
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英文摘要
昨年度に引き続き、ブラジル日系移民による芸能活動(伝統芸能)について調査した。移民の芸能の歴史は、1908年にブラジルへ渡った移民船上で行われた郷土芸能の競演から始まり、1930年代には能楽を始めとする芸能活動を行う団体が各地で結成されるに至る。戦時中は日本人が適正外国人とみなされたことから、活動の多くは途絶えてしまったが、戦後の勝ち負け抗争の混乱の時代を経て、1960年代には日系社会において再び芸能活動が行われるようになった。具体的な調査対象としたのは、①移民船の赤道祭開催時に披露された郷土芸能、②県人会で行なわれた郷土芸能、③1939年に設立された謡曲会「伯謡会」、④ノロエステ沿線上の日系移住地(アリアンサなど特に文化活動の盛んだった地域を含む)で行われた歌舞伎芝居、⑤1933年に設立された旅廻りの家族劇団「伯光団」である。今年度は2019年12月から2020年3月に現地調査を実施し、特に⑤伯光団について、資料・聞き取り調査ともに大きな進展があったと言える。この旅芝居の集団が1930年代から1970年代にかけて巡業を行った日系移住地の足跡を巡り(マリリア→リンス→プロミッソン→アラサツーバ→ペレイラ・バヘット→ミランドポリス→アリアンサ→プルジテンテ・プルデンテ→バストス)、各都市それぞれ現地在住者への聞き取り調査を実施した。また、創設者の光石たけのがかつて拠点としていたバストスでは、親族から写真などの資料提供および当時上演された芝居に関する情報提供を受けた。
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赤道祭の系譜ー儀礼から演劇への転換点ー
赤道节的谱系:从仪式到戏剧的转折点
DOI:
--
发表时间:
2019
期刊:
影响因子:
--
作者:
[Asato, K., 安里 開士,加瀬 友喜, 加瀬 友喜,安里 開士,小野 輝雄, 関屋弥生, 関屋弥生, 関屋弥生]
通讯作者:
関屋弥生
伝統芸能と共同体意識ー日系ブラジル移民が伝えた能楽の活動を中心にー
传统表演艺术与社区意识:以日本巴西移民传承下来的能乐活动为中心
DOI:
--
发表时间:
2019
期刊:
演劇学論叢
影响因子:
--
作者:
[Asato, K., 安里 開士,加瀬 友喜, 加瀬 友喜,安里 開士,小野 輝雄, 関屋弥生]
通讯作者:
関屋弥生
コロニア芸能史概観~日本的芸能が意味するもの~
殖民地演艺史概览~日本的演艺意味着什么~
DOI:
--
发表时间:
2019
期刊:
影响因子:
--
作者:
[Asato, K., 安里 開士,加瀬 友喜, 加瀬 友喜,安里 開士,小野 輝雄, 関屋弥生, 関屋弥生]
通讯作者:
関屋弥生
着任のご挨拶(関屋弥生(当研究所客員研究員))
来自关谷弥生(本研究所客座研究员)的问候
DOI:
--
发表时间:
期刊:
影响因子:
--
作者:
[]
通讯作者:
海外基金