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古環境の復元技術を応用した絶滅危惧種カワシンジュガイの絶滅の負債の発生機構解明

古環境の復元技術を応用した絶滅危惧種カワシンジュガイの絶滅の負債の発生機構解明
利用古环境恢复技术阐明濒危物种川信树灭绝背后的机制
批准号:
18J12458
负责人:
三浦 一輝
金额:
$1.34万
依托单位:
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for JSPS Fellows
财政年份:
2018
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
2018-04-25 至 2020-03-31

项目摘要

项目成果

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生物の絶滅の負債(i.e. 絶滅までの時間的な遅れ)の発生は保全すべき生物が現状では生息するものの、近い将来に絶滅する可能性が極めて高いことから、発生の仕組みを詳しく解明する必要がある。絶滅の負債に関する既存研究では、負債の発生原因として、主に分断化が着目されてきた。本研究では、河川に棲む絶滅危惧二枚貝カワシンジュガイ属を対象に、本属の稚貝の欠落を絶滅の負債の指標とすることで、これまで見過ごされてきた“生息環境の劣化による絶滅の負債の発生”を実証する。本年度は、稚貝の入手に成功したコガタカワシンジュガイを対象に、本年度生まれの稚貝を河川に暴露させる野外実験を行った。北海道東部地域において、これまでの調査から1)親貝が生息し、2)稚貝の多少が異なるという2つの条件を満たす11河川を選択し実験を行った。実験は8~10月の3カ月間行い、各月で稚貝の生残率を計測した。また、同時に環境要因(水質や細粒土砂、物理環境など)を計測した。結果、コガタカワシンジュガイ稚貝は個体群の稚貝割合の高い河川でより高い生残率を示し、稚貝の欠落した個体群では生残率がゼロあるいは極めて低い値となった。稚貝の生残率は、河川の富栄養化指標(全窒素や全リン)および流水中の細粒土砂量と負の相関を示した。以上より、河川の富栄養化や細粒土砂流入といった生息環境の劣化が稚貝の生残率を低下させることで、稚貝の欠落が起きることが分かった。これはつまり、生息環境の劣化による生活史ステージ間の生残率の違いが生物の絶滅の負債を発生させることを実証した。今後、これまでに収集した基礎データ(個体群の現況など)を整理し、本実験のデータと合わせて論文の執筆および投稿を行う予定である。
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科研奖励(0)
会议论文
水晶体時系列分析を用いたヒグマの食性復元と農作物依存個体の形成機構の解明
  • 批准号:
    24K20960
  • 项目类别:
    Grant-in-Aid for Early-Career Scientists
  • 资助金额:
    $3.0万
  • 财政年份:
    2024
  • 负责人:
    三浦 一輝
  • 依托单位:
がん特異的タンパク質の光不活性化を作用機序とする分子標的型光線力学療法の創出
  • 批准号:
    24K18252
  • 项目类别:
    Grant-in-Aid for Early-Career Scientists
  • 资助金额:
    $3.0万
  • 财政年份:
    2024
  • 负责人:
    三浦 一輝
  • 依托单位:
戦前期日本の銀行資本金と経営行動:銀行パネル・データベースの構築と分析
  • 批准号:
    22K01602
  • 项目类别:
    Grant-in-Aid for Scientific Research (C)
  • 资助金额:
    $2.5万
  • 财政年份:
    2022
  • 负责人:
    三浦 一輝
  • 依托单位: