超伝導プロセッサ向けメモリシステムに関する研究

超导处理器存储系统研究

基本信息

批准号：
18J21274
负责人：
石田浩貴
金额：
$ 1.41万
依托单位：
Kyushu University
依托单位国家：
日本
项目类别：
Grant-in-Aid for JSPS Fellows
财政年份：
2018
资助国家：
日本
起止时间：
2018-04-25 至 2021-03-31
项目状态：
已结题

项目摘要

コンピュータの性能向上を支えた半導体の微細化がついに終焉を迎えつつあり，高いポテンシャルを持つ新デバイスを用いたコンピューティング技術が着目されている。なかでも本研究では「単一磁束量子回路」に着目した「コンピュータ構成法」ならびにその計算速度に追従可能な「高速なメモリ技術」の研究を世界に先駆けて実施した．特に令和2年度は世界初となる成果を多く生み出した．具体的には、半導体分野でトップクラスであるSymposia on VLSI Technology and Circuitsで世界初となるゲートレベルパイプライン・アーキテクチャを採用した 30 GHzプロセッサを発表し，学会を代表する注目論文に選出された。また，コンピュータアーキテクチャ分野でトップクラスである IEEE/ACM International Symposium on Microarchitecture では高速なオンチップメモリを搭載した超伝導AIアクセラレータを提案しており，当年において日本の所属機関として唯一の発表であった．この結果は、IEEE が主催する「Top Picks（トップクラス・アーキテクチャ会議に採択された論文から年間を通して最も優れた12件の論文を選出）」に採択されており，これは日本からの選出として初めてである．申請書に記載した計画通りに研究を進められ，結果として，専門とするアーキテクチャ分野のみならず集積回路，超伝導などといった異なる分野でも世界的に認められ，国内外に研究成果を発信できたと自負している．

半导体的小型化支持了计算机性能的改善，终于结束了，使用具有较高潜力的新设备的计算技术变得越来越专注。特别是，这项研究首先是研究“计算机构建方法”，重点是“单磁通量量子电路”以及可以跟踪其计算速度的“快速内存技术”。特别是2020年，世界上许多第一个结果都是产生的。具体来说，介绍了有关VLSI技术和电路的研讨会，展示了世界上第一个使用门级管道体系结构的世界第一个30 GHz处理器，并被选为领先的学术会议。此外，IEEE/ACM国际微体系结构研讨会是计算机架构领域的顶级阶级，它提出了一个配备高速芯片记忆的超导AI AI加速器，并且是唯一的日本附属机构今年。 IEEE的“顶级选秀权（全年最杰出的论文是根据在顶级建筑会议上选出的论文中选出的），这是日本第一次选择的结果。研究是根据申请表中所述的计划进行的，结果，它不仅在他专门研究的建筑领域中得到认可，而且在诸如综合电路和超导之类的不同领域中都得到了认可，并且很荣幸能够在领地和国际上共享研究结果。