Historicizing the Aesthetics of Call and Response: African American Self-Fashioning in the Harlem Renaissance

呼唤与回应的美学历史化：哈莱姆文艺复兴时期非裔美国人的自我塑造

• 批准号: 18K00429
• 负责人: 深瀬 有希子
• 金额: $ 1.83万
• 依托单位: Jissen Women's University
• 依托单位国家: 日本
• 项目类别: Grant-in-Aid for Scientific Research (C)
• 财政年份: 2018
• 资助国家: 日本
• 起止时间: 2018-04-01 至 2024-03-31
• 项目状态: 已结题
• 来源: https://kaken.nii.ac.jp/grant/KAKENHI-PROJECT-18K00429/
• 关键词: ハーレム・ルネサンス; ニュー・ニグロ; アレイン・ロック; ジョン・デューイ; アルバート・バーンズ; トニ・モリスン; インターセクショナリティ; 文学史; W.E.B. デュボイス; 民族誌的自己成型; ブラック・ライヴス・マター; プラグマティズム; 環大西洋; モダニズム; アフリカン・ディアスポラ; ゾラ・ニール・ハーストン; 黒人新聞・雑誌; Ｗ．Ｅ．Ｂ．デュボイス

2022年度前半は、本研究課題である1920年代のハーレム・ルネンスの展開を、「教育」と「1960年代公民権運動」という、二つの視点から考察した。この議論は、2021年に科研費学術図書として出版した共著『ハーレム・ルネサンス』（明石書店）をふまえて、研究期間の後半部に至って、結論にかかわる内容として考察した。前半での研究成果は、以下となる。１．蜘蛛と箒企画オンライン特別講座　2022年9月11日（日）　ニュー・ニグロの美術教育から公民権運動へ――ロック、デューイ、バーンズ　２．同志社大学　アメリカ研究所 2022 年度 部門研究（第一部門）講演会2022 年 9 月 20 日（火） Isaac Julien “Once Again … (Statues Never Die)”にみるインターセクショナリティ―ハーレム・ルネサンスから BLM 運動へ後半は、「作家のキャリア」という問題について、以下３のシンポジウムでの発表をめざして考察した。前半と後半とでは、研究テーマが異なるようにも見えるが、「ハーレム・ルネサンス」という歴史的区分や文学史区分がどのように作られたのかを分析するという点において共通している。特に、昨今、国内でも関連書類が出版されて話題になっているインターセクショナリティの概念も、もともとは、1970年代後半の黒人女性文学批評の動きにおいて始まったものであるが、それが今日にまで継続している点を、本年度の前半においては視覚芸術、後半においては作家が残した文字資料を素材として分析した。３．アメリカ文学会東京支部12月例会　2022年12月10日 於 慶應義塾大学三田キャンパス シンポジウム「作家のキャリア」を研究すること―現在地とこれから モリスンが編む、モリスンを編む―文学史というキャリア

In the first half of 2022, this research topic was launched in the 1920s,"Education" and "1960s Civic Movement", and the second perspective was investigated. This discussion was published in 2021, and the book was published in the second half of the research period. The first half of the research results are reversed, and the following are reversed. 1. Special Lecture on Spider 2022 Department Research (Public Sector) Lecture September 20, 2022 Isaac Julien "Once Again"(Statues Never Die)" The first half of the study is different from the second half of the study. In particular, in the past, in the present and in China, related books have been published on topics such as the concept of literature criticism, the concept of literature criticism, and the movement of black women's literary criticism in the second half of the 1970s. In the first half of this year, the concept of literature criticism, and the concept of literature criticism. 3. December Regular Meeting of Tokyo Branch of Keio Literary Society December 10, 2022 Keio University Mita Keio University

项目成果

ニュー・ニグロの美術教育から公民権運動へ――ロック、デューイ、バーンズ

从新黑人艺术教育到民权运动：洛克、杜威和伯恩斯

• 发表时间: 2022
• 作者: ラン・カオ;ハーラン・マーガレット・ヴァン・カオ（訳・麻生享志）;麻生享志;麻生享志;木村晶子;木村晶子;深瀬有希子;大田美和・侘美真理・渡千鶴子・木村晶子;深瀬有希子
• 通讯作者: 深瀬有希子

トニ・モリスンの『ジャズ』にみるハーレムの読者たち―1926年『クライシス』誌上シンポジウムへの一応答

托妮·莫里森 (Toni Morrison) 的《爵士乐：对 1926 年危机研讨会的回应》中的哈林区读者

• 发表时间: 2020
• 期刊: 多民族研究
• 作者: ラン・カオ;ハーラン・マーガレット・ヴァン・カオ（訳・麻生享志）;麻生享志;麻生享志;木村晶子;木村晶子;深瀬有希子
• 通讯作者: 深瀬有希子