環境を計測し自律的に最適信号を選抜する音響モデムによる高精度屋内音響GPSの実現
環境を計測し自律的に最適信号を選抜する音響モデムによる高精度屋内音響GPSの実現
批准号:
21K19757
负责人:
海老原 格
金额:
$4.08万
依托单位:
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for Challenging Research (Exploratory)
财政年份:
2021
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
2021-07-09 至 2024-03-31
中文摘要
○通信環境の計測とパラメータ設計:移動体の測位を想定し,受信機が0.2~0.3 m/sで移動する動的環境下における通信路の遅延広がりとドップラー広がりを実験で計測した.そして,観測された通信路の遅延広がりとドップラー広がりを利用して,既存の放送機器やスマートフォンが 有する周波数帯域を考慮に入れながら,前年度に構築した残響・ドップラー対応音響モデムにおける信号の最適パラメータ(搬送波周波数,帯域幅,ガードバンド等)を設計した.○残響・ドップラー対応音響モデムの性能評価:前記で設計したパラメータを用いて,残響・ドップラー対応モデムの性能を,シミュレーションおよび実験で評価した.周期的なM系列信号を送受信することで距離を推定する信号処理方式をベンチマークとして選定した.その結果,受信機が0.2~0.3 m/sで移動する環境において,提案した残響・ドップラー対応モデムは,受信信号の信号電力対雑音電力比(Signal-to-noise ratio; SNR)が低下しても,ベンチマークを上回る10mmオーダの精度で送受信機間の距離が推定できること,SNRが大きければ等化後のビット誤り率が0になることが明らかになった.提案手法は,測位用の信号しか送信できないベンチマークと異なり,測位用の信号とメッセージを同時送信する能力を有している点が特徴である.また,測位用の信号とメッセージを同時送信することは可視光を用いても行うことが可能であるが,現時点では音響測位の方が優れた精度を有している.従って,提案手法は,動的環境における屋内測位に適していることが示唆された.
英文摘要
○通信環境の計測とパラメータ設計:移動体の測位を想定し,受信機が0.2~0.3 m/sで移動する動的環境下における通信路の遅延広がりとドップラー広がりを実験で計測した.そして,観測された通信路の遅延広がりとドップラー広がりを利用して,既存の放送機器やスマートフォンが 有する周波数帯域を考慮に入れながら,前年度に構築した残響・ドップラー対応音響モデムにおける信号の最適パラメータ(搬送波周波数,帯域幅,ガードバンド等)を設計した.○残響・ドップラー対応音響モデムの性能評価:前記で設計したパラメータを用いて,残響・ドップラー対応モデムの性能を,シミュレーションおよび実験で評価した.周期的なM系列信号を送受信することで距離を推定する信号処理方式をベンチマークとして選定した.その結果,受信機が0.2~0.3 m/sで移動する環境において,提案した残響・ドップラー対応モデムは,受信信号の信号電力対雑音電力比(Signal-to-noise ratio; SNR)が低下しても,ベンチマークを上回る10mmオーダの精度で送受信機間の距離が推定できること,SNRが大きければ等化後のビット誤り率が0になることが明らかになった.提案手法は,測位用の信号しか送信できないベンチマークと異なり,測位用の信号とメッセージを同時送信する能力を有している点が特徴である.また,測位用の信号とメッセージを同時送信することは可視光を用いても行うことが可能であるが,現時点では音響測位の方が優れた精度を有している.従って,提案手法は,動的環境における屋内測位に適していることが示唆された.
期刊论文(0)
专著(0)
科研奖励(0)
会议论文
Smartphone Camera-Based Indoor Positioning System Utilizing Optical Diffusion Filter
利用光学扩散滤光片的基于智能手机摄像头的室内定位系统
DOI:
10.34385/proc.72.s9-7
发表时间:
2022
期刊:
IEICE Proceeding Series
影响因子:
--
作者:
[Reo Okawara, Tadashi Ebihara, Naoto Wakatsuki, Keiichi Zempo, and Koichi Mizutani]
通讯作者:
and Koichi Mizutani
ディジタル音響通信と Basis expansion model を用いた移動体の測距
使用数字声学通信和基础扩展模型对移动物体进行测距
DOI:
--
发表时间:
2021
期刊:
第42回超音波エレクトロニクスの基礎と応用に関するシンポジウム講演論文集
影响因子:
--
作者:
[Reo Okawara, Tadashi Ebihara, Naoto Wakatsuki, Keiichi Zempo, and Koichi Mizutani, 和田康平,海老原格,若槻尚斗,善甫啓一,水谷孝一]
通讯作者:
和田康平,海老原格,若槻尚斗,善甫啓一,水谷孝一
小型移動体に搭載可能な広角音響レンズを用いる海中同時通信・測位システムの開発
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批准号:23K26311
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项目类别:Grant-in-Aid for Scientific Research (B)
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资助金额:$7.9万
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财政年份:2024
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负责人:海老原 格
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依托单位:
小型移動体に搭載可能な広角音響レンズを用いる海中同時通信・測位システムの開発
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批准号:23H01617
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项目类别:Grant-in-Aid for Scientific Research (B)
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资助金额:$11.98万
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财政年份:2023
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负责人:海老原 格
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依托单位:
超多次元信号重畳による水中音波伝搬時間の精密計測に関する研究
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批准号:09J00628
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项目类别:Grant-in-Aid for JSPS Fellows
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资助金额:$0.45万
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财政年份:2009
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负责人:海老原 格
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依托单位:
海外基金