新溶媒としての液化ガスを利用した生分解性ナノ薄膜スプレー法の確立と医用展開
新溶媒としての液化ガスを利用した生分解性ナノ薄膜スプレー法の確立と医用展開
批准号:
21K19928
负责人:
岡村 陽介
金额:
$4.16万
依托单位:
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for Challenging Research (Exploratory)
财政年份:
2021
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
2021-07-09 至 2024-03-31
中文摘要
点击翻译按钮获取中文摘要
英文摘要
生分解性高分子は熱可塑性を有するため、一般的に溶融成形でフィルムや繊維等に加工される。有機溶媒にも可溶であるが、一部の低極性溶媒にしか溶解しない。本研究では、液化ガスを生分解性高分子の新溶媒とする発想を実現し、一吹きで標的患部をラッピングする薄膜スプレー法を確立、医用展開を図る。従来の溶融工程や一般有機溶媒を使用せず、液化ガスを瞬時に気化させて大面積に薄膜化できる技術となる。これまで、液化ガスに溶解し得る生分解性高分子を見出し、それらを耐圧管に充填した噴射剤(生分解性薄膜スプレー)の調製法を確立してきた。今年度は、噴射して形成される生分解性薄膜の透明性を向上すべく鋭意検討を行った。各種添加剤(界面活性剤・可塑剤)を加えた噴射剤を調製してウレタン製肌モデル基材に噴射したところ、薄膜の透明性が向上する組合せを見出した。この組合せの薄膜を電顕観察したところ、薄膜の表面が平滑になっており、光の乱反射が抑制され透明性が向上したものと判断した。この時、添加剤の至適濃度を決定すると共に、紫外線吸収剤も噴射剤に溶解させることにも成功した。生分解性薄膜スプレーの医用応用として、色素性乾皮症モデルマウスを用いた紫外線防御能に関する評価系を立ち上げた。このマウスに紫外線を照射すると顕著に皮膚の炎症が起こる。そこで、紫外線吸収剤含有薄膜スプレーを施して紫外線を照射したところ、皮膚の炎症反応を抑制する傾向を示した。今後、再現性実験を行う計画である。
期刊论文(0)
专著(0)
科研奖励(0)
会议论文
エアゾール組成物及びエアゾール製品並びに生分解性ポリマー薄膜の製造方法
气雾剂组合物、气雾剂产品以及生物可降解聚合物薄膜的制造方法
DOI:
--
发表时间:
2022
期刊:
影响因子:
--
作者:
[]
通讯作者:
UVケアを指向した生体界面に貼付可能な高分子ナノ薄膜の設計と機能
可应用于生物界面紫外线护理的聚合物纳米薄膜的设计和功能
DOI:
--
发表时间:
2022
期刊:
影响因子:
--
作者:
[岡村 陽介, レームパイ K, 瀧本 駿, 神田 裕美, 小野 桜, 大寺 桃鈴, 坂井 亜由美, 本杉 奈美, 木村 穣, 馬淵 智生, 畑中 朋美.]
通讯作者:
畑中 朋美.
トカゲ様自切能を有する層状ナノシートの構築と新規創傷被覆材としての医用展開
-
批准号:24800063
-
项目类别:Grant-in-Aid for Research Activity Start-up
-
资助金额:$1.91万
-
财政年份:2012
-
负责人:岡村 陽介
-
依托单位:
クラゲ状ナノ組織体の構築と人工血小板への展開
-
批准号:05J00429
-
项目类别:Grant-in-Aid for JSPS Fellows
-
资助金额:$1.22万
-
财政年份:2005
-
负责人:岡村 陽介
-
依托单位:
海外基金