咀嚼機能低下がマイオカインを介し顎顔面領域と全身に与える病態メカニズムの解明
咀嚼機能低下がマイオカインを介し顎顔面領域と全身に与える病態メカニズムの解明
批准号:
22K10262
负责人:
加藤 千帆
金额:
$2.58万
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for Scientific Research (C)
财政年份:
2022
资助国家:
日本
项目状态:
未结题
起止时间:
2022-04-01 至 2025-03-31
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英文摘要
咀嚼運動は、健全な身体機能の維持に対して多大な影響を与える。これまで、咀嚼機能低下と口腔・顔面領域における末梢感覚受容器・反射および大脳皮質・海馬などの中枢機能との関連について検討は行われている。近年、これまで運動に関与する器官としかみなされていなかった骨格筋が、様々な生理活性物質(マイオカイン)の分泌を介して他臓器と連携し、骨格筋運動による健康増進に関わっていることが明らかになってきた。一方、先行研究では不正咬合に伴う咀嚼機能低下と全身疾患(高血圧・心臓病など)との関連が報告されているものの、そのメカニズムに関しては明らかにされていない。そこで本研究は、「咀嚼機能低下に伴うマイオカイン分泌の変調が顎顔面領域ならびに全身に与える影響を生理学、組織学および生化学手法を用いて多面的に解明する」ことを具体的な目的とした。現在は口腔周囲筋および四肢筋の組織学的解析およびマイオカイン解析を行っている。咬筋、側頭筋、顎二腹筋、オトガイ舌筋およびヒラメ筋を摘出し、切片を作製、HE染色を行う。MHC-slow、MHC-fast、MHC-IIAおよびMHC-IIB各筋線維タイプの総筋線維数と比率、最少の直径の平均、ならびに断面積を計測し、対照群と軟食群で比較検討する。組織湿重量を測定することにより、口腔周囲筋を評価する。口腔周囲筋のマイオカイン解析として、咬筋、側頭筋、顎二腹筋およびオトガイ舌筋における、筋肥大に関連するmyostatin, IL-4, IL-6, IL-10、近接骨組織の強化に関連するIGF-1、FGF-2、筋萎縮に関連するTNF-α、NFkBおよびIL-1βをリアルタイムPCR法を用いてmRNA発現定量解析を行う。組織学的解析に用いた切片を用いて口腔周囲筋のマイオカインの分布について免疫組織染色を用いて評価する。
期刊论文(0)
专著(0)
科研奖励(0)
会议论文
DOI:
10.3390/jcm11216343
发表时间:
2022-10-27
期刊:
Journal of clinical medicine
影响因子:
3.9
作者:
[Arai S, Kato C, Watari I, Ono T]
通讯作者:
Ono T
Unilateral nasal obstruction affects development of cortical orofacial motor representation in the cortical masticatory area of growing rats
单侧鼻塞影响生长大鼠皮质咀嚼区皮质口面运动表征的发育
DOI:
10.1016/j.neulet.2022.136700
发表时间:
2022
期刊:
Neuroscience Letters
影响因子:
2.5
作者:
[Fujita Akiyo, Kato Chiho, Abe Yasunori, Ishidori Hideyuki, Li Ruixin, Thura Aung Phyo, Ogawa Takuya, Okihara Hidemasa, Kokai Satoshi, Ono Takashi]
通讯作者:
Ono Takashi
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批准号:19K19286
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项目类别:Grant-in-Aid for Early-Career Scientists
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资助金额:$2.66万
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财政年份:2019
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负责人:加藤 千帆
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依托单位:
海外基金