Investigation of elderly people's objectively evaluating stress effected by oral health

老年人客观评价口腔健康压力影响的调查

• 批准号: 22K10291
• 负责人: 須磨 紫乃
• 金额: $ 2.66万
• 依托单位: Kyushu University
• 依托单位国家: 日本
• 项目类别: Grant-in-Aid for Scientific Research (C)
• 财政年份: 2022
• 资助国家: 日本
• 起止时间: 2022-04-01 至 2025-03-31
• 项目状态: 未结题
• 来源: https://kaken.nii.ac.jp/grant/KAKENHI-PROJECT-22K10291/
• 关键词: 口腔状態; ストレス; 客観的評価; 高齢者

本研究は高齢者を対象に、ストレスの主観的評価に限らず、客観的評価として唾液・爪のコルチゾールを測定し、口腔状態がストレスにどのような影響を与えるかを縦断的に検討することを目的としている。このことより、高齢者の口腔の健康の維持は口腔や全身の疾患を予防するだけでなく、精神的健康の維持にも有用であり、ひいては高齢者のQOLの向上に寄与する根拠を示すことができると考えている。研究計画1年目である令和4年度は爪のコルチゾールの測定が初めてとなるため、まず爪のコルチゾールを測定した先行文献を収集し、各行程で我々の教室で測定が可能かどうかを確認しながら測定のためのプロトコルを作成した。これに沿って2年目は実際に少人数の対象者の爪と唾液のコルチゾールを測定する予定である。さらにその結果をフィードバックし、人数を増やしてコルチゾールの測定を行う予定である。また対象集団では既にK6による主観的評価としてのストレスを評価していたため、横断的なストレスと口腔状態（現在歯の状態・現在歯数・歯周組織状態・咬合状態・義歯の使用・嚥下障害・口腔衛生習慣）および全身状態（①基礎情報：性・年齢・既往歴・服薬状況・喫煙・飲酒、②栄養状態、食事の状況、③認知機能：Mini-Cog、④要介護状況・手段的日常生活動作：IADL、⑤社会経済的状況：教育歴・社会参加、⑥身体機能：身長・体重・BMI・握力・上腕周囲長・皮下脂肪厚・立ち上がり検査）との関連を検討した。その結果、主観的評価によるストレスと口腔の健康状態との間に有意な関連は認められなかった。一方全身状態では、IADLと栄養状態がK6と相関していた。この結果よりコルチゾールを測定する際に用いる問診内容の修正・追加の要否を検討する。

这项研究旨在检查口腔条件的纵向影响，不仅是对压力的主观评估，还要测量唾液和指甲皮质醇作为客观评估，并检查口腔条件对压力的纵向影响。从这个角度来看，我们认为，维持老年人的口腔健康不仅对预防口腔和全身性疾病有用，而且对维持心理健康有用，并且可以提供有助于改善老年人生活质量的证据。在2022年研究项目的第一年中，这是我们第一次测量指甲皮质醇的第一次，因此我们首先收集了有关指甲皮质醇测量的先前文献，并在每个过程中都在检查我们的课堂中是否可能在我们的课堂中进行测量，并创建了一项测量方案。与此一致，我们实际上将在第二年的小型受试者的指甲和唾液中测量皮质醇。此外，结果将被喂养，皮质醇测量将通过增加人数来进行。 Furthermore, as the subjective evaluation of K6 was already assessed in the subjective evaluation, we examined the relationship between cross-sectional stress and oral condition (current dental status, current number of teeth, periodontal tissue status, occlusal status, denture use, dysphagia, oral hygiene habits) and general condition (1) basic information: sex, age, medical history, medication status, smoking, alcohol consumption, 2) nutritional状态，饮食状况，3）认知功能：迷你案例，4）护理状况和工具性日常活动：IADL，5）社会经济状况：教育历史，社会参与，6）身体机能：身高，体重，BMI，抓地力，抓地力，上臂圆周长度，皮下脂肪的厚度和上升测试）。结果，在主观评估应力和口腔健康之间没有发现显着关联。另一方面，在一般情况下，IADL和营养状况与K6相关。基于这些结果，我们将考虑是否需要修改或添加测量皮质醇时使用的问卷的内容。