ワクチン普及後に拡大した新興の多剤耐性肺炎球菌感染症制御のための分子疫学的研究

分子流行病学研究旨在控制疫苗传播后扩大的新出现的多重耐药肺炎球菌感染

• 批准号: 22K10488
• 负责人: 川口谷 充代
• 金额: $ 2.58万
• 依托单位: Sapporo Medical University
• 依托单位国家: 日本
• 项目类别: Grant-in-Aid for Scientific Research (C)
• 财政年份: 2022
• 资助国家: 日本
• 起止时间: 2022-04-01 至 2025-03-31
• 项目状态: 未结题
• 来源: https://kaken.nii.ac.jp/grant/KAKENHI-PROJECT-22K10488/
• 关键词: 肺炎球菌; 薬剤耐性; 肺炎球菌結合型ワクチン; 血清型; Streptococcus 属

本研究の目的は、ワクチンで予防できない肺炎球菌の血清型の分子疫学的特徴およびその薬剤耐性を明らかにすることで、さらなる有効な新規ワクチンの開発と抗菌薬耐性問題の解決に寄与し、グローバルな肺炎球菌感染症対策に貢献することである。本年度は2020年に分離収集した小児由来肺炎球菌415株に対して、血清型の同定と14種の薬剤に対する感受性試験を行った。結果、血清型23Aが13.0％と最も多く、次いで血清型34（12.3％）、血清型15A (11.1％)等が分離され、全体の94.0％が現行のワクチンであるPCV13に含まれない血清型であった。薬剤感受性試験では、全体の37.8％がペニシリン非感受性で、ペニシリン耐性は2.4%であった。加えて血清型15A、35B、23Aの85%以上がペニシリン非感受性を示したことから、これら血清型の拡大に注視する必要があると考えられた。

は の purpose, this study ワ ク チ ン で to prevent で き な い pneumococcal の serotype の molecular epidemiology of 徴 お よ び そ の 薬 tonic patience を Ming ら か に す る こ と で, さ ら な る have sharper な new rules ワ ク チ ン の open 発 と antibacterial 薬 patience の solve に send and し グ ロ ー バ ル な pneumococcal adapting just-in-time inventory policy に seaborne contribution す る こ と で あ る. This year は 2020 に separation 収 し た small where origin pneumococcal 415 strains に し seaborne て, serotype の with fixed と 14 の 薬 tonic に す seaborne る susceptibility test line を っ た. Results, serotype 23 a が 13.0% と も く, most times い で serotype 34 (12.3%), 15 a (11.1%), serotype が separation さ れ 94.0%, all the の が current の ワ ク チ ン で あ る PCV13 に containing ま れ な い serotype で あ っ た. Drug susceptibility test で で, total <s:1> 37.8% がペニシリ <e:1> non-susceptibility で, ペニシリ <e:1> tolerance <e:1> 2.4%であった. 15 a, 35 plus え て serotype b, 23, a more than 85% の が ペ ニ シ リ ン non susceptibility を shown し た こ と か ら, こ れ ら serotype の company, big に gaze す る necessary が あ る と exam え ら れ た.

项目成果

Clonal lineages and antimicrobial resistance of nonencapsulated Streptococcus pneumoniae in Hokkaido

北海道非包膜肺炎链球菌的克隆谱系和耐药性

• 发表时间: 2022
• 作者: 川口谷充代;漆原範子;メイジソウアウン;工藤兼司;伊藤政彦;小林宣道
• 通讯作者: 小林宣道

2011～2019年に分離された無響膜型肺炎球菌のペニシリン結合蛋白のアミノ酸変異の解析

2011-2019年无回声肺炎球菌青霉素结合蛋白氨基酸突变分析

• 发表时间: 2022
• 作者: 川口谷充代;小林宣道
• 通讯作者: 小林宣道

Genetic characterization of penicillin-binding proteins of nonencapsulated Streptococcus pneumoniae in the post-pneumococcal conjugate vaccine era in Japan

日本后肺炎球菌结合疫苗时代非包膜肺炎链球菌青霉素结合蛋白的遗传特征

• DOI: 10.1016/j.ijid.2022.04.033
• 发表时间: 2022
• 期刊: International Journal of Infectious Diseases
• 影响因子: 8.4
• 作者: Mitsuyo Kawaguchiya;Noriko Urushibara;Meiji Soe Aung;Kenji Kudo;Masahiko Ito;Satoshi Habadera;Nobumichi Kobayashi
• 通讯作者: Nobumichi Kobayashi

2017-2021年に分離されたB群溶血性連鎖球菌の分子疫学的特徴と薬剤感受性

2017-2021年B族溶血性链球菌分子流行病学特征及药敏分析

• 发表时间: 2023
• 作者: 川口谷充代;漆原範子;メイジソウアウン;小林宣道.
• 通讯作者: 小林宣道.

北海道で分離された無莢膜型肺炎球菌のペニシリン結合蛋白のアミノ酸変異の解析

北海道无荚膜肺炎球菌青霉素结合蛋白氨基酸突变分析

• 发表时间: 2022
• 作者: 川口谷充代;漆原範子;メイジソウアウン;伊藤政彦;工藤兼司;幅寺敏;小林宣道
• 通讯作者: 小林宣道