血球のミトホルミシスを利用した運動バイオマーカーの確立
血球のミトホルミシスを利用した運動バイオマーカーの確立
批准号:
22K10510
负责人:
荻野 景規
金额:
$2.66万
依托单位:
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for Scientific Research (C)
财政年份:
2022
资助国家:
日本
项目状态:
未结题
起止时间:
2022-04-01 至 2025-03-31
中文摘要
山口大学医学部整形外科との共同研究「整形外科手術前後のミトホルミシス現象を利用した患者活動量の定量化」(管理番号H2020-128)については、現在、血球の核酸抽出が終了し、抗酸化酵素遺伝子やミトコンドリアDNAの測定を開始した段階である。核酸の質と量は問題ないことが確認できており、SOD2およびSOD1の解析から開始した。また「内因性ミトホルミシス誘導因子の同定」に必要な残存血清が限られていたことから、以前の横断研究(Ogino S et al., 2021)の残血清も利用する必要があり、新たに研究計画の申請を行って2022年12月に承認された (承認番号2022-91)。筋肉組織のミトホルミシスを全身に伝播させる因子として、血中の酸化ストレスが重要であることが報告されているが、運動で好中球数が上昇すること(Mizokami T et al., 2023) や、アルギナーゼ活性が上昇すること(Tsukiyama Y eyal., 2017)もミトホルミシスに寄与すると思われる。これらの因子を目的として、血清を限外濾過やサイズフィルターによって分画し、それぞれを解析する実験を今年度から開始した。SEPP1およびSOD2の転写調整機構の解析をする際に、まずはヒト初代細胞ではなくヒト血球系培養細胞を用いる方針となった。初代培養は継代ができず、コスト面で問題となることがわかったからである。比較的培養が簡単なHL-60を用いた実験を開始したが、H2O2などの刺激によって、SEPP1およびSOD2がPBMCと同様に動くのかを確認する必要がある。
英文摘要
山口大学医学部整形外科との共同研究「整形外科手術前後のミトホルミシス現象を利用した患者活動量の定量化」(管理番号H2020-128)については、現在、血球の核酸抽出が終了し、抗酸化酵素遺伝子やミトコンドリアDNAの測定を開始した段階である。核酸の質と量は問題ないことが確認できており、SOD2およびSOD1の解析から開始した。また「内因性ミトホルミシス誘導因子の同定」に必要な残存血清が限られていたことから、以前の横断研究(Ogino S et al., 2021)の残血清も利用する必要があり、新たに研究計画の申請を行って2022年12月に承認された (承認番号2022-91)。筋肉組織のミトホルミシスを全身に伝播させる因子として、血中の酸化ストレスが重要であることが報告されているが、運動で好中球数が上昇すること(Mizokami T et al., 2023) や、アルギナーゼ活性が上昇すること(Tsukiyama Y eyal., 2017)もミトホルミシスに寄与すると思われる。これらの因子を目的として、血清を限外濾過やサイズフィルターによって分画し、それぞれを解析する実験を今年度から開始した。SEPP1およびSOD2の転写調整機構の解析をする際に、まずはヒト初代細胞ではなくヒト血球系培養細胞を用いる方針となった。初代培養は継代ができず、コスト面で問題となることがわかったからである。比較的培養が簡単なHL-60を用いた実験を開始したが、H2O2などの刺激によって、SEPP1およびSOD2がPBMCと同様に動くのかを確認する必要がある。
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会议论文
大気中粒子状物質PM2.5のアレルギー関連蛋白質と喘息に関する研究
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批准号:21659156
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项目类别:Grant-in-Aid for Challenging Exploratory Research
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资助金额:$1.86万
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财政年份:2009
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负责人:荻野 景規
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依托单位:
ナノテクノロジー粒子状化学物質とアレルギー発症に関する研究
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批准号:17659174
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项目类别:Grant-in-Aid for Exploratory Research
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资助金额:$1.98万
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财政年份:2005
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负责人:荻野 景規
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依托单位:
胃・小腸粘膜防御におけるニトロチロシン陽性細胞の動態と予防医学的検討
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批准号:12877062
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项目类别:Grant-in-Aid for Exploratory Research
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资助金额:$0.58万
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财政年份:2000
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负责人:荻野 景規
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依托单位:
海外基金