Ability Formation Design : Nursing Teacher's Development Prompted by Imagination and Trajectory Equifinality Approach

能力形成设计：想象力与轨迹均等法促进护理教师的发展

基本信息

批准号：
22K10767
负责人：
田中千尋
金额：
$ 2.66万
依托单位：
Teikyo University
依托单位国家：
日本
项目类别：
Grant-in-Aid for Scientific Research (C)
财政年份：
2022
资助国家：
日本
起止时间：
2022-04-01 至 2025-03-31
项目状态：
未结题

项目摘要

本研究の目的は、過去に受けた教育・経験，現在のしがらみに囚われず、未来像から逆算して看護教育ができる人材を育てるプログラムを開発することである。そのために理論的探究①として、国内外の看護教員の力量形成に関する文献調査により課題の明確化に努めた。わが国における看護教員の資質・力量形成に関する文献調査の結果から、人格的側面も含めた力量形成に着目する重要性をふまえ新任期から連続した継続教育のしくみをどのように考え、充実させていくべきか検討していく必要性が示唆された。さらに、数年に及ぶCOVID-19危機と対峙する看護教員の力量形成プロセスに着目し経験の可視化に努めた。そしてその経験において重要と考えられる分岐点に着目し、看護教員がどのようなイマジネーションの助けを借りて新たな次元を見出しているか明らかにした。今年度は4名の看護教員に研究協力を依頼し、インタビューを実施することができた。大阪で開催されたTEAと質的探究学会第1回大会ワークショップでは、対象理解のツールとしてTEAの発展可能性について議論を深め、看護実践におけるTEAの可能性を確認することができた。教員自身が自己の教育実践を可視化し、未来像から逆算して自分自身の成長を考える上でTEAは一つのツールとなりうることを確認した。特に、CIVID-19のような危機に直面し、力量形成プロセスにおける分岐点をイマジネーションループモデルで分析することは、未来の複数の選択肢を探り、選択されなかった選択肢であっても未来への希望の可視化が期待でき、未来像から逆算して看護教育ができる人材を育てるプログラムを開発において重要な視点であることを確認した。引き続きヤーン・ヴァルシナーの記号論的文化心理学とTEAの関係性を整理しながら理論的精緻化に努めていく必要がある。

这项研究的目的是制定一项计划，该计划通过从对未来的愿景中倒退来训练可以提供护理教育的人们，而不会受到过去的教育和经验或当前限制的约束。因此，作为一个理论上的1，我们努力通过对日本和国外护理教师能力发展的文献调查来阐明这些问题。关于日本护理教师质量和能力的发展的文献调查的结果表明，有必要考虑和丰富从新任期开始继续进行持续继续教育的机制，考虑到关注能力发展的重要性，包括人格方面。此外，他专注于发展护理教师面对持续数年的Covid-19危机的能力的过程，并致力于可视化他们的经历。他还专注于被认为在他的经历中很重要的叉子，并揭示了护理老师正在发现新维度的想象力。今年，我们能够要求四位护理教师进行研究合作与进行访谈。在大阪举行的TEA和定性调查协会的第一个研讨会上，我们能够加深有关茶开发潜力作为理解该主题的工具的讨论，并确认了护理实践中茶的可能性。老师自己会想象自己的教育实践，并确认茶可以通过从对未来的愿景中倒数来思考自己的成长来思考自己的成长。特别是，面对诸如civid-19的危机，使用想象力循环模型分析能力形成过程中的转折点，探索了未来的多种选择，并确认，即使没有选择选项，我们也可以期望可以看到对未来的希望，并且可以从未来的视野中向后训练的计划是开发的重要观点。在组织Jaan Walsiner的符号文化心理学和茶之间的关系时，有必要继续努力地完善理论改进。

项目成果

期刊论文数量（0）

专著数量（0）

科研奖励数量（0）

会议论文数量（0）

专利数量（0）

看護実践とTEA:対象理解のツールとして

护理实践和 TEA：作为理解该主题的工具

DOI：
发表时间：
2022
期刊：
影响因子：
0
作者：
TANAKA Chihiro;OHTSUBO Naho;大川聡子・中本明世・大野志保・小路浩子・伊東美智子・田中千尋・横山直子
通讯作者：
大川聡子・中本明世・大野志保・小路浩子・伊東美智子・田中千尋・横山直子

Ability-Building Process : a nursing teacher facing up to questions raised from clinical sites

能力建设过程：护理老师面对临床现场提出的问题

DOI：
发表时间：
2022
期刊：
影响因子：
0
作者：
TANAKA Chihiro;OHTSUBO Naho
通讯作者：
OHTSUBO Naho

ヤーン・バルシナーの記号論的文化心理学と複線経路等至性アプローチ（TEA)の関係性を考えるー「Boundaries（境界）」概念への着目

思考Jan Balshiner的符号文化心理学与TEA的关系：聚焦“边界”概念

DOI：
发表时间：
2022
期刊：
影响因子：
0
作者：
TANAKA Chihiro;OHTSUBO Naho;大川聡子・中本明世・大野志保・小路浩子・伊東美智子・田中千尋・横山直子;宮下太陽・土元哲平・小澤伊久美・上川多恵子・田中千尋・横山直子・木戸彩恵・滑田明暢
通讯作者：
宮下太陽・土元哲平・小澤伊久美・上川多恵子・田中千尋・横山直子・木戸彩恵・滑田明暢