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中世末期から近世における鷹書と放鷹文化の“再創生”を解明する研究

中世末期から近世における鷹書と放鷹文化の“再創生”を解明する研究
研究阐明从中世纪晚期到近代早期猎鹰和鹰猎文化的“再创造”
批准号:
22K00323
负责人:
二本松 泰子
金额:
$2.66万
依托单位:
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for Scientific Research (C)
财政年份:
2022
资助国家:
日本
项目状态:
未结题
起止时间:
2022-04-01 至 2026-03-31

项目摘要

项目成果

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本研究は、中世末期以降において鷹書と放鷹文化が再創生されてゆく経緯を体系的に明らかにすることを目的とする。その端緒として、本年度は、祢津家の鷹書と吉田流の鷹書についてそれぞれが変容した経緯を中心に研究を進めた。まず、祢津家の鷹書については、同じ祢津一族に伝来したものでも、本家や分家によってその内容が異なることを明らかにした。すなわち、祢津家の本家は、松代藩に代々家老として仕えた一族である。それ以外にも祢津家には分家が複数存在し、同じ松代藩に仕えた一族以外にも、加賀藩や沼田藩に仕えた一族がいた。それらの家には鷹書や鷹術文書がそれぞれ伝来し、各家独自の内容となっている。それは鷹狩りに関する書物・文書というよりも、むしろ当家の格式や権威を主張するための家伝と言うべき側面の強いものであった。こういった家伝のような鷹書の言説が祢津家の本家・分家において伝来したため、結果として多種多様な“祢津家の鷹書”が成立し、それに伴うさまざまな放鷹文化が再創生されていったのである。このような本研究の成果については、単著『真田家の鷹狩り―鷹術の宗家、祢津家の血脈』(三弥井書店、2023年1月)にまとめて公表した。次に、吉田流の鷹書については、徳川吉宗以前に流布した当流派の鷹書と吉宗以降のそれとを比較検討し、後者の叙述に吉宗が推進した朝鮮薬材調査の対象となった『鷹鶻方』(朝鮮の鷹書)による影響が強く窺えることを明らかにした。中でも薬事治療に関する言説については特筆すべき共通点が見い出せる。その成果の一部は「前近代における書物を介した人と動物の医療関係-鷹書に見える医薬治療の記述が有する意義をめぐって―」(「日本獣医史学雑誌」60号、2023年2月)において公表した。
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内容
DOI: 10.32288/00001383
发表时间: 2022
期刊: グローバルマネジメント
影响因子: --
作者: [樋口百合子, 樋口百合子, 樋口百合子, 二本松 泰子, 二本松 泰子, 二本松 泰子]
通讯作者: 二本松 泰子
国立公文書館内閣文庫所蔵 『諏訪流鷹書』(函号一五四-三六〇)の紹介・翻刻
日本内阁图书馆国立公文书馆藏《诹访流高书》(箱号154-360)的介绍及重印
DOI: --
发表时间: 2023
期刊: 研究紀要 (長野県国語国文学会)
影响因子: --
作者: [川島 慶子, 内田 正夫, 武田裕紀, 小林 和夫, 鈴木啓子, 末永恵子編, 増田のぞみ, 川島 慶子, 小林 和夫, 増田のぞみ, 鈴木啓子, 鈴木啓子, 増田のぞみ, 川島 慶子, 武田裕紀, 小林 和夫, 末永恵子編, 小林 和夫, 泉鏡花研究会, 川島 慶子, Nozomi Masuda, 小林 和夫, 末永恵子編, 武田裕紀, 小林 和夫, 増田のぞみ, 泉鏡花研究会, 川島 慶子, 末永恵子編, 武田裕紀, 増田のぞみ, 鈴木広光, 武田裕紀, 武田裕紀, 川島 慶子, 増田のぞみ, 杲由美, 杲由美, 川島慶子, 武田裕紀, 増田のぞみ, 増田のぞみ(協力), 武田裕紀, Keiko Kawashima, 二本松泰子]
通讯作者: 二本松泰子
前近代における書物を介した人と動物の医療関係-鷹書に見える医薬治療の記述が有する意義をめぐって―
前现代时期人类与动物通过书籍建立的医学关系 - 论鹰书中药物治疗描述的意义 -
DOI: --
发表时间: 2023
期刊: 日本獣医史学雑誌
影响因子: --
作者: [樋口百合子, 樋口百合子, 樋口百合子, 二本松 泰子]
通讯作者: 二本松 泰子
真田家の鷹狩り: 鷹術の宗家、祢津家の血脈
真田家的猎鹰术:猎鹰本家根津家的血统
DOI: --
发表时间: 2023
期刊:
影响因子: --
作者: [樋口百合子, 樋口百合子, 樋口百合子, 二本松 泰子, 二本松 泰子, 二本松 泰子, 二本松泰子]
通讯作者: 二本松泰子