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生態系と共同体をめぐる思想と表現に関する研究ー山尾三省を中心として

生態系と共同体をめぐる思想と表現に関する研究ー山尾三省を中心として
围绕生态系统和社区的思想和表达研究——以山尾三生为中心
批准号:
22K00333
负责人:
竹本 寛秋
金额:
$1.83万
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for Scientific Research (C)
财政年份:
2022
资助国家:
日本
项目状态:
未结题
起止时间:
2022-04-01 至 2027-03-31

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项目成果

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本研究は、山尾三省の詩・評論を出発点として、消費社会に対する懐疑、循環する自然生態系への洞察、原始共産制への憧れ、進歩史観への懐疑といったテーマについて、現代的な意義を再検討するものである。本年度は研究開始の年であり、基礎的な資料の探索、関係団体との関係構築を主に行った。山尾三省の旧居を二度訪問し、蔵書の整理と資料の探索を行った。山尾三省記念会と情報交換を行った。山尾三省と近い詩人である長沢哲夫について調べるため、諏訪之瀬島での調査を行った。山尾三省がかつてコミューンを作っていた長野県富士見町にて「部族」関連の展示があり、調査を行った。カウンターカルチャーアーカイブに関する調査を行った。また、カウンターカルチャー関係の書籍を多く取り扱う古書店などで書籍の探索を行った。こうした調査により、今後の研究を進展させる多くの重要な資料を確認することができた。また、薩摩川内市の川内まごころ文学館や、ナナオサカキの資料を所蔵するナナオトラストとも連絡をとり、今後の調査を進めていく足がかりを固める作業を行っている。また、山尾三省旧居「愚角庵」において、山尾三省書誌の作成に着手した。山尾三省についての著作の書誌は現状十分整備されているとは言い難いため、基礎的な作業として重要な意義がある。これらの作業を通して、研究を遂行するための基礎的な作業が着々と整備されつつあるといえる。現時点までの成果は、鹿児島市主催の市民講座(2022年11月30日「カウンターカルチャーと屋久島、奄美大島、諏訪之瀬島」,伊敷公民館講座「生き生き大学」,於伊敷公民館)にて社会に還元した。
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