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文学から気候変動を読む―現代日本文学と英語圏の気候小説を中心に

文学から気候変動を読む―現代日本文学と英語圏の気候小説を中心に
从文学解读气候变化——以日本当代文学和英语气候小说为中心
批准号:
22K00488
负责人:
芳賀 浩一
金额:
$2.16万
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for Scientific Research (C)
财政年份:
2022
资助国家:
日本
项目状态:
未结题
起止时间:
2022-04-01 至 2027-03-31

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项目成果

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本研究は、アダム・トレクスラー(Adam Trexler)の『人新世小説―気候変動時代の小説』(Anthropocene Fictions:The Novel in a Time of Climate Change, 2015)やアントニア・メーネルト(Antonia Mehnert)の『気候変動文学―アメリカ文学における地球温暖化の表現』(Climate Change Fictions: Representations of Global Warming in American Literature, 2016)をはじめ、英語圏を中心に欧米では盛んに行われている気候変動に焦点を当てた文学評価・分析が日本においてはほとんど行われていない状況を鑑み、気候変動をテーマとする現代日本の文学作品をエコクリティシズム(環境批評)の視点で分析し、英語圏との比較を通してその特質を示すことを第一の目的としている。当初の計画において、筆者は初年度に日本語で書かれた「気候変動」に関する文学作品を網羅的に調査して分類・整理し作品の特徴を明らかにすること、さらに英語圏における代表的な気候変動小説とその評価を整理・分類することを予定していた。筆者は2022年8月の招待講演において、人新世の課題に続いてインド出身の作家アミタヴ・ゴーシュの新しい評論(The Nutmeg’s Curse, 2021)の内容を分析して解説を行い、英語圏と非英語圏の「気候変動小説」の歴史的背景の違いと今後の課題について論じた。また、計画に沿って日本の気候変動小説を調査し、英語圏の代表的な気候変動小説の収集も進めているが、コロナ禍における移動・物流の制限もあり、資料の整理と分析に関しては当初の予定通りには進捗しなかった。本年6月には海外において日本の気候小説についての研究発表を予定しており、そのための準備を進めている。
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会议论文
「文学的概念としての人新世-エコクリティシズムと日本研究の架橋」
“人类世作为一个文学概念:连接生态批评和日本研究”
DOI: --
发表时间: 2022
期刊:
影响因子: --
作者: [芳賀 浩一]
通讯作者: 芳賀 浩一
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