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五島列島方言の記述による日本語史の重層的研究

五島列島方言の記述による日本語史の重層的研究
以五岛列岛方言为中心的日语史的多层次研究
批准号:
22K00583
负责人:
門屋 飛央
金额:
$2.75万
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for Scientific Research (C)
财政年份:
2022
资助国家:
日本
项目状态:
未结题
起止时间:
2022-04-01 至 2027-03-31

项目摘要

项目成果

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2022年度は、本研究の初年度にあたり、これから調査を進めていくうえでの基盤作りを行った。各々が遠隔地にいるため、毎月1回のペースでオンラインでの会議を実施した。会議では、これまで研究の蓄積がある宇久町方言の記述を全員で共有した。代表者の門屋がこれまでの研究成果を話し、研究分担者の3名と調査項目について検討を行った。そして、各方言の文法スケッチを作成するにために、各自が主となる担当分野を決めた。前期期間にオンライン会議によって調査計画を進め、10月に宇久島での臨地調査を行った。このときの調査結果は、2023年3月に『福岡女学院大学紀要 人文学部編』第33号に掲載された。そのほか、門屋は、6月に『語文研究』第133号に「佐世保市宇久町平方言の『動詞否定形+カナ』による行為指示」が掲載された。宇久町の平方言では、目上の人物に対して、「せんカナ」(してください)という形式を用いて、行為指示を行う。この現象について考察したものである。原田は、宇久島と藪路木島の方言に関する調査を行った。宇久島では五島方言に特徴的と思われる現象を中心に調査を行った。このうち、「〇〇でが」「〇〇にが」のように格助詞に続く助詞「が」については宇久島でもその使用が確認されたが、藪路木島方言ほど自由に使用できるわけではなさそうであることも確認された。藪路木島方言については疑問イントネーションの記述を行った。その結果、ほぼ常に疑問のマーカーが出現し、下降調になることがわかった。
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会议论文
DOI: --
发表时间: 2023
期刊: 多文化社会研究
影响因子: --
作者: [GUO Yuxin , HARADA Soichiro]
通讯作者: HARADA Soichiro
佐世保市宇久町平方言の「動詞否定形+カナ」による行為指示
佐世保市宇久町平假名“动词否定形式+假名”的动作指示
DOI: --
发表时间: 2022
期刊: 語文研究
影响因子: --
作者: [Labrune, Laurence & Irwin, Mark, 佐々木冠(木部暢子・竹内史郎・下地理則編), 門屋 飛央]
通讯作者: 門屋 飛央
On the functional variation of so-called subject marker “ga” in Japanese dialects
论日语方言中所谓主语标记“ga”的功能变异
DOI: --
发表时间: 2022
期刊:
影响因子: --
作者: [小西いずみ, 大槻知世, 白岩広行, 小川佐和子, Kieko Kamitake, 越野剛, 平子達也, 平子達也, Satoshi Bamba, 原田走一郎, Vadim Shneyder, 原田走一郎, Kirill Zubkov, 原田走一郎]
通讯作者: 原田走一郎
五島列島方言の記述に向けた宇久町方言の調査報告
旨在描述五岛列岛方言的宇久町方言研究报告
DOI: --
发表时间: 2023
期刊: 福岡女学院大学紀要
影响因子: --
作者: [二階堂整 , 門屋飛央 , 前田桂子 , 原田走一郎]
通讯作者: 原田走一郎