大学学部の講義科目における反転授業の効果:ランダム化比較試験による測定
大学学部の講義科目における反転授業の効果:ランダム化比較試験による測定
批准号:
22K01527
负责人:
市野 泰和
金额:
$1.0万
依托单位:
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for Scientific Research (C)
财政年份:
2022
资助国家:
日本
项目状态:
未结题
起止时间:
2022-04-01 至 2025-03-31
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英文摘要
本研究のパイロット版として2021年度に「経済学入門」という科目で実施した反転授業の実験は,コロナ禍による授業のオンライン化のため,対面での反転授業だけでなくオンラインでの反転授業の効果も検討した自然実験研究として論文を作成した.主要な研究結果は,対面形式での反転授業は学習成果にマイナスの効果を持つが,オンライン形式での反転授業は学習成果にプラスの効果を持つ,というものである.この論文は2022年5月Journal of Economic Educationに投稿したが,掲載不可となった.その査読コメントを参考に論文を改訂し2023年2月にInternational Review of Economics Educationに投稿した.改訂のうえ再投稿の返答を得ており,現在,再投稿に向けて改訂中である.2022年度の「経済学入門」で実施した反転授業の実験は,計画通り,全面的に対面授業で実施できた.363名の受講生のうち338名からデータ使用の同意を得ている.2022年度の実験では,2021年度と比べて次の点でデータがより豊富になっている.(1)演習問題への解答提出も学習努力の指標とした,(2)反転授業ではランダムに分けたグループを固定し,TAへの質問回数などを記録してグループの活発さを計測した,(3)小テストは対面の教室で行い厳格さを高めた,(4)自己調整学習方略やグループ学習への態度などを,初回,通常講義後,反転授業後の3回,アンケートで尋ねた,(5)数学と英語のプレイスメントテストの点数の使用許諾を得た.2022年度実験のデータを使った暫定的な分析では,2021年度パイロット版と異なり,対面の反転授業は学習成果にプラスの効果を持つという結果を得ている.これは,反転授業におけるグループ分けをランダムに行うことの重要性を示唆しているというのが現段階での推測である.
期刊论文(0)
专著(0)
科研奖励(0)
会议论文
DOI:
--
发表时间:
2022
期刊:
影响因子:
--
作者:
[Etsuyo Michida, Etsuyo Michida, Etsuyo Michida, Daiju Aiba, 市野泰和, 市野泰和]
通讯作者:
市野泰和
DOI:
--
发表时间:
2023
期刊:
影响因子:
--
作者:
[Etsuyo Michida, Etsuyo Michida, Etsuyo Michida, Daiju Aiba, 市野泰和]
通讯作者:
市野泰和
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