難聴者が雑音下で聞きたい音を聴取するためのサポーティングシステム開発
難聴者が雑音下で聞きたい音を聴取するためのサポーティングシステム開発
批准号:
22K01962
负责人:
櫻井 結華
金额:
$2.75万
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for Scientific Research (C)
财政年份:
2022
资助国家:
日本
项目状态:
未结题
起止时间:
2022-04-01 至 2025-03-31
中文摘要
本邦で難聴の自覚をもつ人の割合は全年代で約1割、高齢者では約4割にのぼる。難聴があると家族や職場で会話によるコミュニケーションがとりづらくなり、本人にも周囲の人にも支障が生じる。特に難聴者は、複数人が会話をする会議や会合の場で、周囲の環境音と交わる音声の中から聞きたい音を聞き分けることが難しくコミュニケーションに難渋する。聞き取りには「音」「聴覚」という2要素が関連している。我々は、中でも音が発せられている位置の違いに着目し「音の発生位置の違いが雑音下聴取能に重要な因子である」という仮説をたて、検証と改善策の開発をっている。この研究成果は多くの難聴者が抱える「雑音下での聞き取り能の低下」の治療戦略モデル構築を可能とする。本年度は、雑音下での聴取についての臨床データ収集を行った。聴力検査にて難聴の有無を評価し、その後、聴力検査用の雑音を、語音と雑音の音圧をかえて検査し、語音回答の正解率を測定した。難聴がある場合、無い場合で、その結果に相違があるかについて検討中である。また、難聴者を想定し、補聴器を使用した場合に、雑音の負荷により聞き取りがどの程度低下するのかについても検討を行った。実際の症例に関し、聴力検査上の難聴がある症例、難聴はほとんど認めない症例に関し、雑音下での聞き取りにくさの訴えが強い症例には何らかの特徴があるのか、検討してデータをまとめて解析する予定である。
英文摘要
本邦で難聴の自覚をもつ人の割合は全年代で約1割、高齢者では約4割にのぼる。難聴があると家族や職場で会話によるコミュニケーションがとりづらくなり、本人にも周囲の人にも支障が生じる。特に難聴者は、複数人が会話をする会議や会合の場で、周囲の環境音と交わる音声の中から聞きたい音を聞き分けることが難しくコミュニケーションに難渋する。聞き取りには「音」「聴覚」という2要素が関連している。我々は、中でも音が発せられている位置の違いに着目し「音の発生位置の違いが雑音下聴取能に重要な因子である」という仮説をたて、検証と改善策の開発をっている。この研究成果は多くの難聴者が抱える「雑音下での聞き取り能の低下」の治療戦略モデル構築を可能とする。本年度は、雑音下での聴取についての臨床データ収集を行った。聴力検査にて難聴の有無を評価し、その後、聴力検査用の雑音を、語音と雑音の音圧をかえて検査し、語音回答の正解率を測定した。難聴がある場合、無い場合で、その結果に相違があるかについて検討中である。また、難聴者を想定し、補聴器を使用した場合に、雑音の負荷により聞き取りがどの程度低下するのかについても検討を行った。実際の症例に関し、聴力検査上の難聴がある症例、難聴はほとんど認めない症例に関し、雑音下での聞き取りにくさの訴えが強い症例には何らかの特徴があるのか、検討してデータをまとめて解析する予定である。
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专著(0)
科研奖励(0)
会议论文
超高齢化社会における加齢性難聴患者に対するヒアリングサポート方法の研究
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批准号:19K10544
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项目类别:Grant-in-Aid for Scientific Research (C)
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资助金额:$1.08万
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财政年份:2019
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负责人:櫻井 結華
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依托单位: