日本におけるマイノリティ集団間の複合と相克に関する当事者団体からの聞き取り研究
日本におけるマイノリティ集団間の複合と相克に関する当事者団体からの聞き取り研究
批准号:
22K02016
负责人:
白石 雅紀
金额:
$1.0万
依托单位:
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for Scientific Research (C)
财政年份:
2022
资助国家:
日本
项目状态:
未结题
起止时间:
2022-04-01 至 2025-03-31
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英文摘要
日本におけるマイノリティ集団間の相克の現状と今後について、東京未来大学保育・教職センター紀要『未来の保育と教育』第9号にて「日本におけるマイノリティ集団間の相克とその超克の方向性ーマイノリティ共感などによる多様性の織りなしー」と題する研究論文を発表した。論文では研究実施計画に記載されている、マイノリティの複合・相克における課題と現状、そしてマイノリティ集団間の相克の種類の仮分類を行った。文献研究より、現在の日本において、「ジェンダー(女性)とSOGIマイノリティ」「ジェンダー(女性)としょうがい者・病者」「ジェンダー(女性)と宗教(ユダヤ・キリスト・イスラーム各派))」「SOGIマイノリティと宗教(ユダヤ・キリスト・イスラーム各派)」の4つの相克が確認された。また、相克の種類については「資源制約と社会システムに起因(もしくは依存)する相克」と「宗教的な信念がかかわる相克」があること、また相克に類似する相対においては「マイノリティに対する差別が世代によって強く表出される相対」と「自身の被抑圧体験から他のマイノリティを差別する相対」があることが確認できた。また、相克が蹴っていて綱断絶や深刻な対立にならないため、アイデンティティポリティックス、不安定性、文化、共感といったキーワードを軸に、マイノリティ集団間のつながりを織りなすことを検討した。この他に、複合マイノリティ当事者に対して、インタビュー調査をすすめている。インタビューの経過報告については、令和5年度に学会等での口頭発表を予定している。
期刊论文(0)
专著(0)
科研奖励(0)
会议论文
Inter-minority Conflict in the Japanese Context:
日本背景下的少数民族冲突:
DOI:
10.24603/tfumhk.9.0_35
发表时间:
2022
期刊:
The Journal of Childcare and Education
影响因子:
--
作者:
[佐藤香, 相澤真一, 渡邉大輔, 石島健太郎編著, 白石雅紀・戸田有一]
通讯作者:
白石雅紀・戸田有一