未病ケアを志向した薬膳素材のオートファージー制御機能の解明
未病ケアを志向した薬膳素材のオートファージー制御機能の解明
批准号:
22K02149
负责人:
藤井 俊輔
金额:
$2.66万
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for Scientific Research (C)
财政年份:
2022
资助国家:
日本
项目状态:
未结题
起止时间:
2022-04-01 至 2026-03-31
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英文摘要
近年、オートファジーの破綻が種々の疾患の引き金となっていることが注目されている。東洋医学において、平素の食事による健康管理・増進を目的とした「薬膳」は、未病ケアの一つに位置付けられているが、薬膳による疾病予防とオートファジーの関連性を報告する研究は皆無である。また、日本が超高齢化社会に突入し国民医療費が増加の一途をたどるなか、「未病をいかにケアするか」という東洋医学的視点は疾病予防のアプローチとして、我々が取り組むべき課題でもある。一方、薬膳素材が有する多彩な機能性や安全性は、主に食経験に基づくものであり、詳細な作用機構の解明や、標的分子の同定といった科学的エビデンスに乏しいことが現状であるため、薬膳素材の適切な利用と疾病予防の新たな可能性を探るうえで、科学的に精査することが必要不可欠である。そこで本研究では、前駆脂肪細胞(3T3-L1)を用いた脂肪滴の蓄積抑制作用、マクロファージ様細胞(RAW264)を用いた抗炎症作用を活性評価の指標として、これらの機能性とオートファジーの関連性について精査する。計画1年目では、我々が保有する薬膳および生薬エキスライブラリーを用いて、①脂肪滴蓄積抑制作用および、②抗炎症作用を有するエキスのスクリーニングを実施した。①3T3-L1細胞を用いた脂肪滴蓄積抑制作用:スクリーニングの結果、生薬として用いられているオウレンおよび、オウバクにおいて顕著な脂肪滴の蓄積抑制作用が見いだされた。これら2種の生薬の主要成分であるベルベリンを用いて同様の実験を行ったところ、濃度依存的な脂肪滴の蓄積抑制作用が認められた。②RAW264細胞を用いた抗炎症作用:スクリーニングの結果、8種の薬膳および、生薬エキスにおいてNO産生抑制作用が見いだされた。活性が見いだされたエキスに関しては、多方面からの活性の確認を行うと共に、細胞毒性についても確認を行っている。
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学生のゼミ活動の成果が学術雑誌に掲載されました。
学生研讨会活动的结果发表在学术期刊上。
DOI:
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发表时间:
期刊:
影响因子:
--
作者:
[]
通讯作者:
ホルモノネチンに対する特異的モノクローナル抗体の作製および間接競合ELISAへの応用
芒柄花素特异性单克隆抗体的制备及其在间接竞争ELISA中的应用
DOI:
--
发表时间:
2022
期刊:
影响因子:
--
作者:
[藤井俊輔, 太田智絵, 正山征洋, 宇都拓洋]
通讯作者:
宇都拓洋
Saffron (Crocus sativus L.) as a valuable spice and food product: a narrative review
藏红花(Crocus sativus L.)作为一种有价值的香料和食品:叙述性评论
DOI:
10.21037/lcm-22-1
发表时间:
2022
期刊:
Longhua Chinese Medicine
影响因子:
--
作者:
[Fujii Shunsuke, Morita Yumi, Ohta Tomoe, Uto Takuhiro, Shoyama Yukihiro]
通讯作者:
Shoyama Yukihiro
アルクチゲニンおよびアルクチインに対するモノクローナル抗体を用いた間接競合ELISAの確立
牛蒡甙元和牛蒡苷单克隆抗体间接竞争ELISA法的建立
DOI:
--
发表时间:
2023
期刊:
影响因子:
--
作者:
[藤井俊輔, 太田智絵, 友利桃子, 小嶋涼華, 野村秀一, 宇都 拓洋]
通讯作者:
宇都 拓洋
抗ホルモノネチン抗体に関する論文がFood Chemistry 誌にアクセプトされました
一篇关于抗菱马素抗体的论文被Food Chemistry接收
DOI:
--
发表时间:
期刊:
影响因子:
--
作者:
[]
通讯作者:
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