子どもの安全を守るためのVRを活用した体験型学習プログラムの開発と有効性

利用VR保护儿童安全的体验式学习项目的开发和有效性

• 批准号: 22K02433
• 负责人: 水落 洋志
• 金额: $ 2.66万
• 依托单位: Hyogo University of Teacher Education
• 依托单位国家: 日本
• 项目类别: Grant-in-Aid for Scientific Research (C)
• 财政年份: 2022
• 资助国家: 日本
• 起止时间: 2022-04-01 至 2025-03-31
• 项目状态: 未结题
• 来源: https://kaken.nii.ac.jp/grant/KAKENHI-PROJECT-22K02433/
• 关键词: ヴァーチャルリアリティ（VR）; 保育; 学習効果; 危険予知; 体験型学習プログラム; VR（Virtual Reality）; 保育者; 保育学生

本研究の目的は，子どもの安全を守るためのVRを活用した体験型学習プログラムの開発と有効性を検討することである。今年度は，乳幼児期の中でも特に子どもの行動予測が困難な０－１歳児が保育室内で起こりうる事故（転倒・誤飲・危険物）をCGで再現し，シュミレーションを可能とするプログラムの作成にあたった。また，体験者が実際の場面と同様の学びが促進されるかを検討するため，保育場面におけるリスク感性測定尺度の作成を行なった。さらに，保育者を対象にVR体験時の主観的評価尺度，臨場感尺度，脳波（α波・β波）測定の予備実験を行っている最中である。予備実験としてn数は少ないものの，主観的評価尺度，臨場感尺度は１サンプルのt検定の結果，有意に高い値を示し，脳波は，安静値と比較して，覚醒や注意・集中を意味するβ波が有意に高くなることが示されている。

这项研究的目的是调查利用VR来保护儿童安全的体验学习计划的发展和有效性。今年，我们创建了一个程序，可以通过重现基于CG的事故（跌倒，意外摄入，危险材料），该计划可能会发生在0-1岁的幼儿园中，尤其是在童年时期，尤其难以预测儿童行为。此外，要检查体验者是否可以以与实际情况相同的方式促进学习，在育儿环境中创建了风险敏感性测量量表。此外，我们目前正在对VR经验期间的育儿工作者进行有关主观评估量表，现实主义量表和脑电图（Alpha-Wave/Beta-Wave）测量的初步实验。尽管n的数量作为初步实验的数量很小，但主观的评分量表和现实主义量表显示出一个样本t检验的值明显更高，并且已经表明，β波（意味着觉醒，注意力和浓度）显着高于静息值。

项目成果

保育学生を対象としたリスク感性測定尺度の開発

幼儿保育学生风险敏感性测量量表的开发

• 发表时间: 2023
• 作者: 一般社団法人日本耳科学会;日本小児耳鼻咽喉科学会;脇村美穂・杉村伸一郎;杉村伸一郎・脇村美穂・山名裕子・榊原知美・浅川淳司;水落洋志
• 通讯作者: 水落洋志

保育者の保育経験年数の差異が知覚-情報処理システムに及ぼす影響

保育员保育经验差异对感知信息处理系统的影响

• 发表时间: 2022
• 作者: 一般社団法人日本耳科学会;日本小児耳鼻咽喉科学会;脇村美穂・杉村伸一郎;杉村伸一郎・脇村美穂・山名裕子・榊原知美・浅川淳司;水落洋志;水落洋志
• 通讯作者: 水落洋志