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「ロールモデルから学ぶキャリア形成ワークショップ」のプロトタイプの開発研究

研发“向榜样学习的职业塑造工作坊”原型

基本信息

批准号：
22K02725
负责人：
溝口侑
金额：
$ 2.41万
依托单位：
Toin University of Yokohama
依托单位国家：
日本
项目类别：
Grant-in-Aid for Scientific Research (C)
财政年份：
2022
资助国家：
日本
起止时间：
2022-04-01 至 2026-03-31
项目状态：
未结题

项目摘要

本研究では、キャリア形成におけるロールモデルの重要性に着目し、教育実践におけるロールモデルの有効性の検証と、キャリア形成支援のためにロールモデルを活用するワークショップを開発することを目的としている。R4年度においては、①専門人材の育成（臨床検査技師養成）を行うカリキュラムのなかで、卒業生から多様なキャリアの選択肢を学ぶことを目的としてR3年度から開始したキャリアゼミの効果検証を行った。通年のゼミの構造について整理し、参加者を対象としたインタビュー調査を行い、その成果を学会発表した。1回限りの講演ではなく、年間複数回行われるゼミにすべて参加することで、参加者は事前に興味を持っていなかった新たな選択肢へ気づき、そこから更なる情報探索を行うことで、自身のキャリア選択に役立てていることが明らかにされた。②また、R3年までにデータを収集してきた高校生1年生と3年生を対象とした縦断データを分析し、ロールモデルの獲得することと、キャリア意識や日々の活動がどのような関係にあるのかについて分析を行い、学会発表を1回行った。また、論文投稿し、採択された。これまでの横断研究で、ロールモデルを持っていることと、キャリア意識にポジティブな関係があることが明らかにされていたが、縦断データを分析することで、その因果の方向性に迫ることができた。前時点でキャリア意識が後時点でロールモデルを獲得している可能性を高めるという関係が明らかにされ、また学外の他者との交流が、その後のロールモデルの獲得に寄与している可能性が示唆された。

This study focuses on the importance of education and practice, and the development of education and practice. In R4, the training of talents (clinical laboratory technician training) was carried out in the first place, and the training of graduates was carried out in the second place. Through the years, the organization of the organization, participants, and research activities have been conducted, and the results have been presented. 1. The speech was repeated every year, and the participants were interested in the new selection process. 2. For the first year and the third year of high school students, the relationship between them and the activities of the day is analyzed and the table is learned. The paper was submitted and collected. This is a cross-section of the study. It's a cross-section of the study. The former time point is the time point when the consciousness is lost, the latter time point is the time point when the probability of the acquisition is high, the relationship is the time point when the communication is lost, the other time point when the acquisition is lost, the probability of the acquisition is high, and the relationship is the time point when the communication is lost.

项目成果

期刊论文数量（0）

专著数量（0）

科研奖励数量（0）

会议论文数量（0）

专利数量（0）

学外での他者との交流とロールモデルの獲得の関連の検討

检查与校外他人的互动与获得榜样之间的关系

DOI：
发表时间：
2022
期刊：
影响因子：
0
作者：
溝口侑;酒井淳平;河井亨
通讯作者：
河井亨

臨床検査技師養成課程におけるキャリア教育プログラムの開発と効果検証の試み

尝试在临床实验室技术员培训课程中制定并验证职业教育计划的有效性

DOI：
发表时间：
2022
期刊：
影响因子：
0
作者：
蓮沼裕也;溝口侑
通讯作者：
溝口侑

A Longitudinal Study of the Relationship between Role Models and Career Development among High School Students

高中生榜样与职业发展关系的追踪研究

DOI：
10.15077/jjet.s46073
发表时间：
2023
期刊：
Japan Journal of Educational Technology
影响因子：
0
作者：
溝口侑;酒井淳平;河井亨
通讯作者：
河井亨

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溝口侑其他文献

実行委員会企画シンポジウム「医療的ケア児の教育保障（発達保障）を考える」（企画担当）

执行委员会策划座谈会“对医疗儿童教育保障（发育保障）的思考”（策划负责）

DOI：
发表时间：
2022
期刊：
影响因子：
0
作者：
溝口侑;酒井淳平;河井亨;杉本英晴・佐藤友美・寺澤朝子;渡邉流理也;千葉美保子・石井和也・浦田悠・多田泰紘;渡邉流理也;千葉美保子・石井和也・浦田悠・多田泰紘;浦田　悠・多田泰紘;橋口瑶子，宮地弘一郎，関ひろみ;山田礼子・塚原修一・濱名篤・村上正行・浦田　悠・多田泰紘・溝上慎一;渡邉流理也
通讯作者：
渡邉流理也

「重症心身障害児を有する子どものニーズとは何か：その把握・理解と支援」（話題提供），課題研究『特別ニーズ教育の「特別ニーズ」とは何か、改めて検討する』

“患有严重精神和身体残疾的儿童的需求是什么：理解、理解和支持他们”（提供主题），项目研究“重新考虑特殊需要教育的“特殊需要”是什么”

DOI：
发表时间：
2022
期刊：
影响因子：
0
作者：
溝口侑;酒井淳平;河井亨;杉本英晴・佐藤友美・寺澤朝子;渡邉流理也;千葉美保子・石井和也・浦田悠・多田泰紘;渡邉流理也;千葉美保子・石井和也・浦田悠・多田泰紘;浦田　悠・多田泰紘;橋口瑶子，宮地弘一郎，関ひろみ;山田礼子・塚原修一・濱名篤・村上正行・浦田　悠・多田泰紘・溝上慎一;渡邉流理也;渡邉流理也
通讯作者：
渡邉流理也