ADHDのある大学生の原因帰属スタイルが修業に及ぼす影響と支援に関する研究

因果归因方式对多动症大学生学习的影响和支持研究

• 批准号: 22K02772
• 负责人: 吉田 ゆり
• 金额: $ 2.66万
• 依托单位: Nagasaki University
• 依托单位国家: 日本
• 项目类别: Grant-in-Aid for Scientific Research (C)
• 财政年份: 2022
• 资助国家: 日本
• 起止时间: 2022-04-01 至 2026-03-31
• 项目状态: 未结题
• 来源: https://kaken.nii.ac.jp/grant/KAKENHI-PROJECT-22K02772/
• 关键词: ADHD; 大学生; 原因帰属スタイル; 修業困難; 心理的不適応; 自己効力感; 介入プログラム

令和4年度は、本研究全体における予備研究の段階として、①原因帰属理論の基礎研究、②既存データの再分析による分析枠の作成、③予備調査及び面接、の３つを行った。①原因帰属理論の基礎研究：研究の背景となる大学における発達障害学生支援の研究動向についてシスティマティックレビューを行った。現在、論文化して投稿準備中である。また、研究対象となるADHDの青年期後期～成人期前期の研究動向を整理した。さらに、原因帰属理論に関する先行研究の整理を行った。これにより、原因帰属研究における「原因帰属」「原因帰属スタイル」「帰属因」の定義を整理し、本研究の操作的定義を図式化した。②既存データの再分析による分析枠の作成：2019～2021年度に収集した、休学を経験し復学したADHD学生7名の、復学時の面接データ（未分析・未発表）を用い、休学時・休学中・復学時の状況を整理したうえで、原因帰属に関する記述を抜きだして整理し、各段階における心理的不適応の状況と、原因帰属と自己効力感、心理的不適応（特に抑うつ症状）の関連について検討した。分析の際には①で作成した操作的定義の図式化を使用した。結果を用いて、日本特殊教育学会第60回大会（於筑波大学）において発表した。現在、論文化し投稿準備中である。これらの結果から、①の操作的定義の図式を支持できるとして仮設生成を行った。③予備調査及び面接：大学生90名を対象に質問紙調査を行った。質問紙は、ADHD傾向（ASRS）、実行機能尺度、大学生活困り感尺度、大学生活ソーシャルサポート尺度の4つで構成した。結果としてADHD傾向と修業の困り感は関連が高く、さらに実行機能のつまずきが大きいと修業困難は高いことがわかった。さらに3月に卒業を控えたADHD学生6名を対象に、4年間の大学生活を振りかえる面接を行った。現在、データの分析中である。

Order and 4 annual は, this study all に お け る reserve study の Duan Jie と し て, (1) reasons 帰 の is theory research, (2) the existing デ ー タ の reanalysis に よ る analysis 枠 の is made, (3) to the case investigation and び surface, の 3 つ を line っ た. 1) reason 帰 genus の theory basic research: research background と の な る university に お け る 発 trend study of handicap of student support の に つ い て シ ス テ ィ マ テ ィ ッ ク レ ビ ュ ー を line っ た. Now, on culture て submission preparation である. Youdaoplaceholder0, research subjects となるADHD <s:1> late youth to early adulthood <s:1> Research trends を collation た. Youdaoplaceholder0, the reason 帰 belongs to theory に related to する, prior research <s:1> collation を line った. こ れ に よ り, reason 帰 belong to research に お け る 帰 belong to "reason" why 帰 genus ス タ イ ル "" 帰 genus because の definition を" sorting し, this study の operation definition を 図 type change し た. ② The existing デ, タ, and <s:1> are further analyzed by による and 枠 to form: 2019 ~ 2021) に 収 set し た, suspension を 経 験 し resumption し schooling た ADHD students seven の, resumption の surface when schooling デ ー タ (not analysis, not 発 table) を い, drop out of school, in suspension, when resumption の status during schooling を finishing し た う え で, reason 帰 に masato す る account を sorting き だ し て し, paragraphs order に お け る psychological discomfort 応 の と, The reason 帰 is related to と self-efficacy, psychological discomfort 応 (particularly に suppression of う た symptoms), <s:1>, に, て検, て検, て検 and た. Analyze the definition of the <s:1> た operation formed by に に ①で using <s:1> graph notation を. The results of を were presented by を て and にお て at the 60th congress of the Japan Society for Special Education (University of Tsukuba). Now, on Cultural media submission is in preparation である. Youdaoplaceholder2 れら <s:1> result ら, ① definition of <s:1> operation <s:1> the graph formula を supports で を ると ると て仮 て仮 て仮 let the generated を rows った. ③ Preparatory investigation and び interview: 90 college students を will conduct に questioning paper investigation を and った. Questioning paper, ADHD tendencies (ASRS), practical function scale, college life sensory scale, college life ソ, シャ, サポ, ト scale <s:1> 4 で で constitute <s:1> た. Results と し て ADHD tend to と length の trapped り feeling は masato even high が く, さ ら に be line function の つ ま ず き が big き い と length of high difficulty は い こ と が わ か っ た. さ ら に march に school を control え た ADHD students six を の like に seaborne, 4 years university life を vibration り か え る line surface after を っ た. Now, デ デ タ タ in the analysis である.

项目成果

Factors contributing to the continuation of students’ activities on support for students with difficulties in obtaining audio information: Focusing on support for students enrolled in other than universities of teacher education

促进音频信息获取困难学生支援活动持续进行的因素： 重点支援师范大学以外的学生

• DOI: 10.15017/6769089
• 发表时间: 2023
• 期刊: 基幹教育紀要
• 作者: 下中村 武;岸川 加奈子;横田 晋務;田中 真理
• 通讯作者: 田中 真理

発達障害のある学生を対象としたキャリア教育に関する一考察

发育障碍学生职业教育研究

• 发表时间: 2023
• 期刊: 基幹教育紀要
• 作者: 田島 晶子;横田 晋務;田中 真理
• 通讯作者: 田中 真理

DHD学生の休学が原因帰属・自己効力感の変化に及ぼす影響 修業困難に対する原因帰属スタイル・自己効力感を修正する休学中の過ごし方の検討

休假对 DHD 学生归因和自我效能变化的影响 检查如何利用休假期间的时间来修正学习困难的归因方式和自我效能

• 发表时间: 2022
• 作者: 下中村 武;岸川 加奈子;横田 晋務;田中 真理;田島晶子・横田晋務・田中真理;吉田ゆり・田中真理
• 通讯作者: 吉田ゆり・田中真理