课题基金 / 基金详情

「アポロ17号ALSE」が「かぐやLRS」に残した宿題:月の海の深さはどれくらい

「アポロ17号ALSE」が「かぐやLRS」に残した宿題:月の海の深さはどれくらい
阿波罗 17 号留给 Kaguya LRS 的作业 ALSE:月球海洋有多深?
批准号:
22K03694
负责人:
小林 敬生
金额:
$2.58万
依托单位:
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for Scientific Research (C)
财政年份:
2022
资助国家:
日本
项目状态:
未结题
起止时间:
2022-04-01 至 2025-03-31

项目摘要

项目成果

相关文献

中文摘要
翻译
点击翻译按钮获取中文摘要
英文摘要
R4年度は、かぐや月レーダサウンダー(LRS)のデータを新たな処理法を適用した深地下信号の検出を試みることに取り組んだ。公開されている合成開口(SAR)処理済LRSデータには、LRSのパルス繰り返し周波数の不足が原因でSAR処理の過程で生じるドップラー・エイリアシング(DA)ノイズが生じている。そのため微弱な深地下信号を検出するためにはDAノイズが生じないデータ処理法を開発する必要があった。R4年度はこの問題に対処するSAR処理のサンプリング過程を経ないデータ処理法を開発した。開発したのは、まずLevel-1データを処理して機上処理前のLRS観測の原データを復元し、ついで、LRS観測の原データをLRS軌道の高度変化を考慮して移動平均処理をする処理法である。開発を終えて、この処理法を危機の海のLRS観測データに適応し、その結果を吟味するテストを実施したところ深刻な問題が生じた。DAノイズが何事もなかったかのように浮かび上がってきたのである。そこで、DAノイズの発生の過程をLRSデータ処理の段階別に精査することにした。本課題責任者は2011年のLRSチームの会議でLRSデータの大レンジ領域で見られる観測データ強度の上昇がDAノイズの現れであると報告し、以来そのようなDAノイズの概念をLRSチームは共有してきた。しかし、今回の精査で明らかになったことは、従来のDAノイズは本来のDAノイズではなくLRSアンテナの放射パターンの異常による受信信号のレベル変動である、ということであった。そのため、サンプリング過程を経ない処理でも従来と同じ現象が生じたのである。LRSアンテナの放射パターンの異常はかぐや本体に搭載されている太陽電池パネルが引き起こしたと考えられる。今後、この知見を深め、危機の海だけではなく他の海領域の深地下信号探査を進めることとした。
期刊论文(0)
专著(0)
科研奖励(0)
会议论文