MLD-TDS を用いた超高速スピントロニックダイナミクス緩和過程の解明
MLD-TDS を用いた超高速スピントロニックダイナミクス緩和過程の解明
批准号:
22K04240
负责人:
守安 毅
金额:
$2.66万
依托单位:
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for Scientific Research (C)
财政年份:
2022
资助国家:
日本
项目状态:
未结题
起止时间:
2022-04-01 至 2025-03-31
中文摘要
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英文摘要
MLD-TDS の光源として利用すべく,外部鏡によって光学的遅延を加えた光を安価な DL-7140-213X や比較的高強度な L785H1の連続波半導体レーザーに帰還することによってレーザーカオス光の生成を試みた.DL-7140-213X に関しては,時間波形と,それをフーリエ変換して得られる振幅スペクトル,および光スペクトルに対する戻り光量の影響を,実効的な戻り光量を導入して分類することにより,レーザーカオス光の生成を確認する方法を提案し,実際にレーザーカオス光が発生している戻り光の領域を確認した.より詳細にレーザーカオス光の光スペクトルを評価するためには,広帯域かつ高分解能な分光計が必要であることがわかった.しかしながら,分解能と帯域,価格の三つの要素は互いにトレードオフの関係にあり,広い帯域と高い分解能の両方を同時に満足する分光計は,非常に高額である.フーリエ変換分光法が,光源と干渉計,検出器という簡単な構成で,広帯域なスペクトルを高い分解能で測定できる手法であることに着目し,高分解能・広帯域なフーリエ変換分光装置の構築し,レーザーカオス光が生成される時に観測される光スペクトルの広大とスペクトル全体に渡って半導体レーザーの縦モード間隔の 0.1 nm によく一致する周期的な構造を観測することに成功した.テラヘルツ波発生のための,スピントロニック素子については,マグネトロンスパッタリング装置を用いて成膜した Pt と Ni を透過分光測定によって評価をおこなった.共に膜厚が不均一である可能性が高いという結果になったが,目的としている膜厚 (数 nm) の評価に透過分光測定が使用できる可能性が示された.MLD-TDS の構築はまだできておらず,より良質なスピントロニック素子を作成して,レーザーカオス光励起のスピントロニック素子からのテラヘルツ波発生を目指したい.
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会议论文
MLD-TDS に向けたスピントロニック素子の開発
MLD-TDS自旋电子器件的开发
DOI:
--
发表时间:
2023
期刊:
レーザー学会 第 573 回研究会報告
影响因子:
--
作者:
[時田幸村, Tsai Sung-Lin, 星井拓也, 若林整, 筒井一生, 角嶋邦之, 宮口楓,北原英明,谷正彦,桒島史欣,熊倉光孝,守安毅]
通讯作者:
宮口楓,北原英明,谷正彦,桒島史欣,熊倉光孝,守安毅
レーザーカオス光の評価に向けた高分解能フーリエ変換分光装置の構築
构建用于评估激光混沌光的高分辨率傅里叶变换光谱仪
DOI:
--
发表时间:
2023
期刊:
影响因子:
--
作者:
[時田幸村, Tsai Sung-Lin, 星井拓也, 若林整, 筒井一生, 角嶋邦之, 宮口楓,北原英明,谷正彦,桒島史欣,熊倉光孝,守安毅, 宮口楓,北原英明,谷正彦,桒島史欣,熊倉光孝,守安毅, 野田龍之介,上遠野修大,北原英明,谷正彦,桒島史欣,熊倉光孝,守安毅]
通讯作者:
野田龍之介,上遠野修大,北原英明,谷正彦,桒島史欣,熊倉光孝,守安毅
レーザカオス光評価のためのフーリエ変換分光装置の構築
用于评估激光混沌光的傅里叶变换光谱仪的构建
DOI:
--
发表时间:
2022
期刊:
影响因子:
--
作者:
[上遠野修大, 野田龍之介, 守安毅, 北原英明, 谷正彦, 桒島史欣, 熊倉光孝]
通讯作者:
熊倉光孝
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