Preparation of reprocessable and high flexible optical films
Preparation of reprocessable and high flexible optical films
批准号:
22K05241
负责人:
吉田 嘉晃
金额:
$2.66万
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for Scientific Research (C)
财政年份:
2022
资助国家:
日本
项目状态:
未结题
起止时间:
2022-04-01 至 2025-03-31
中文摘要
高機能性ポリジチオウレタンを用いたケミカルリサイクル可能な高延伸性光学フィルムの開発を目指し、1年目の研究ではポリジチオウレタンのモノマーとなる種々のジイソチオシアナートを安価で入手容易な二硫化炭素を原料として合成することに成功した。既知の合成方法の一つとして、二硫化炭素とジアミンの付加体にギ酸エチルを加えて中間体を合成し、続いて減圧下で加熱することによって縮合反応を行う方法が知られている。一方、本研究では同じ原料の混合物をジオキサン中で加熱還流することにより、ワンポットで容易に合成できる方法を見出した。この方法はアルキル基およびアルキルエーテル基を有するジアミンに適用可能であることが明らかとなり、これまでに4種類のジイソチオシアナートを合成した。しかしながら、三級アミン部位を有するジアミン類に対しては、構造不明な副生成物が得られることもわかったため、本反応を多様なジアミンに適応させるためには更なる反応条件の検討が必要である。また、合成したジイソチオシアナートとエーテル構造を有するジチオールとの重付加によって対応するポリジチオウレタン(PDTU)が合成できた。このエーテル構造を有するPDTUのガラス転移温度は、我々が以前に報告したPDTUと比べて非常に低くいことがわかり、柔軟性に優れるが自立膜としてフィルムかすることは困難であった。そこで四官能性チオールを添加して架橋させることで、透明かつ柔軟性に優れたPDTUフィルムを成膜することに成功した。さらに、このPDTUフィルムを切断したのち、その断面同士を押し当てることで、断面が接合することを見出した。接合したのち十分な時間を与えることで、切断面の強度は切断前と同程度まで戻ったことから、このPDTUフィルムは自己修復性を示すことが明らかとなった。
英文摘要
高機能性ポリジチオウレタンを用いたケミカルリサイクル可能な高延伸性光学フィルムの開発を目指し、1年目の研究ではポリジチオウレタンのモノマーとなる種々のジイソチオシアナートを安価で入手容易な二硫化炭素を原料として合成することに成功した。既知の合成方法の一つとして、二硫化炭素とジアミンの付加体にギ酸エチルを加えて中間体を合成し、続いて減圧下で加熱することによって縮合反応を行う方法が知られている。一方、本研究では同じ原料の混合物をジオキサン中で加熱還流することにより、ワンポットで容易に合成できる方法を見出した。この方法はアルキル基およびアルキルエーテル基を有するジアミンに適用可能であることが明らかとなり、これまでに4種類のジイソチオシアナートを合成した。しかしながら、三級アミン部位を有するジアミン類に対しては、構造不明な副生成物が得られることもわかったため、本反応を多様なジアミンに適応させるためには更なる反応条件の検討が必要である。また、合成したジイソチオシアナートとエーテル構造を有するジチオールとの重付加によって対応するポリジチオウレタン(PDTU)が合成できた。このエーテル構造を有するPDTUのガラス転移温度は、我々が以前に報告したPDTUと比べて非常に低くいことがわかり、柔軟性に優れるが自立膜としてフィルムかすることは困難であった。そこで四官能性チオールを添加して架橋させることで、透明かつ柔軟性に優れたPDTUフィルムを成膜することに成功した。さらに、このPDTUフィルムを切断したのち、その断面同士を押し当てることで、断面が接合することを見出した。接合したのち十分な時間を与えることで、切断面の強度は切断前と同程度まで戻ったことから、このPDTUフィルムは自己修復性を示すことが明らかとなった。
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专著(0)
科研奖励(0)
会议论文
Reprocessable and Self-Healable Networked Polydithiourethanes Applicable to Optical Materials
适用于光学材料的可再加工和自修复网络化聚二硫氨酯
DOI:
--
发表时间:
2022
期刊:
影响因子:
--
作者:
[Yuya Miyoshi, Shu Aoki, Kota Marumoto, Taishi Sonoda, Takashi Ubukata, 生方俊・二宮功太・三次佑弥・中川侑空・青木脩・嶋田勇生・丸本康太・井村紗知子・園田泰史・中山恵, 末永龍一・吉田嘉晃, 吉田嘉晃]
通讯作者:
吉田嘉晃
Reprocessable and Self-healable Networked Polydithiourethanes Aiming for Carbon Neutral Materials
可再加工和可自修复的网络化聚二硫代氨基甲酸酯,旨在打造碳中和材料
DOI:
--
发表时间:
2022
期刊:
影响因子:
--
作者:
[Yuya Miyoshi, Shu Aoki, Kota Marumoto, Taishi Sonoda, Takashi Ubukata, 生方俊・二宮功太・三次佑弥・中川侑空・青木脩・嶋田勇生・丸本康太・井村紗知子・園田泰史・中山恵, 末永龍一・吉田嘉晃, 吉田嘉晃, 中村 了・横山 泰・生方 俊, 吉田嘉晃]
通讯作者:
吉田嘉晃
エーテル構造を有するネットワークポリジチオウレタンの合成と物性
醚结构网络聚二硫氨酯的合成及物理性能
DOI:
--
发表时间:
2022
期刊:
影响因子:
--
作者:
[Yuya Miyoshi, Shu Aoki, Kota Marumoto, Taishi Sonoda, Takashi Ubukata, 生方俊・二宮功太・三次佑弥・中川侑空・青木脩・嶋田勇生・丸本康太・井村紗知子・園田泰史・中山恵, 末永龍一・吉田嘉晃]
通讯作者:
末永龍一・吉田嘉晃