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カメノコハムシ類の多種共存機構:性的隔離と生息場所隔離の補完的貢献と脆弱性の解明

カメノコハムシ類の多種共存機構:性的隔離と生息場所隔離の補完的貢献と脆弱性の解明
龟甲虫的多物种共存机制:阐明性隔离和生境隔离的互补贡献和脆弱性
批准号:
22K06384
负责人:
藤山 直之
金额:
$2.75万
依托单位:
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for Scientific Research (C)
财政年份:
2022
资助国家:
日本
项目状态:
未结题
起止时间:
2022-04-01 至 2025-03-31

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项目成果

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シロザを主な寄主植物とするカメノコハムシとヒメカメノコハムシ、イノコヅチを主な寄主植物とするイノコヅチカメノコハムシの、いずれもヒユ科食であるハムシ類3種を対象として室内飼育実験に着手した。性的隔離の程度を評価するための交尾実験では、種内交尾と比較してその頻度は低いものの、これら3種では全ての組み合わせで種間交尾が生じることが明らかになった。また、これら3種の成虫を用いた食草の摂食実験では、カメノコハムシとヒメカメノコハムシがイノコヅチを、イノコヅチカメノコハムシがシロザを僅かながら摂食することが明らかになり、この食性の不完全な分岐が自然条件下において不完全な生息場所隔離をもたらしていることが予測された。上述のヒユ科食ハムシ類3種を対象とした、生息場所隔離の程度を評価するための野外調査では、室内実験の結果に基づく予測と矛盾せずに、イノコヅチ上に生息およびそこで交尾するカメノコハムシが観察されたものの、イノコヅチカメノコハムシとの種間交尾は観察されなかった。また、シロザ上では、カメノコハムシとヒメカメノコハムシとの種間交尾が観察され、実験条件下と同様に自然条件下においても性的隔離が不完全であることが示された。ハムシ類の体表炭化水素を分析するための予備実験として、簡便かつ不純物の混入が少ないマイクロ固相抽出による分析を行った。供試虫として、冷凍保存したハムシ類およびコガネムシ類を用いた。極性の異なるSPMEファイバー(Pupelco社製)を用いて供試虫の体表を拭い、体表成分を抽出した。このファイバーを直接GC-MSに導入して抽出成分を分析した結果、いずれの場合でも炭化水素の顕著なピークは確認できなかった。この理由として、虫体の体表炭化水素がSPMEで抽出できるほど多くなかった、あるいは炭化水素の分子量が大きく、ファイバーで十分抽出できなかったことが考えられた。
期刊论文(0)
专著(0)
科研奖励(0)
会议论文
DOI: --
发表时间: 2022
期刊:
影响因子: --
作者: [田村慧悟, 藤山直之]
通讯作者: 藤山直之
食植性昆虫の配偶者選択〜体型の差異が生殖的隔離機構として働く可能性の追求
  • 批准号:
    01J10530
  • 项目类别:
    Grant-in-Aid for JSPS Fellows
  • 资助金额:
    $1.54万
  • 财政年份:
    2001
  • 负责人:
    藤山 直之
  • 依托单位:
海外基金