進行大腸癌における転移特異的な代謝表現型に関する研究
進行大腸癌における転移特異的な代謝表現型に関する研究
批准号:
22K06989
负责人:
廣瀬 善信
金额:
$2.66万
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for Scientific Research (C)
财政年份:
2022
资助国家:
日本
项目状态:
未结题
起止时间:
2022-04-01 至 2025-03-31
中文摘要
点击翻译按钮获取中文摘要
英文摘要
本研究は、進行大腸癌の簇出を含む発育先進部で、代謝酵素であるglumaminase(GLS1)高発現およびlactate dehydrogenase A (LDHA)低発現が部位特異的に生じている意義を解明することが目的である。今年度は、それら代謝表現型と転移の関連性を探るため、①進行大腸癌症例のリンパ節、肝等転移先におけるGLS1/LDHA発現の免疫組織化学的評価、②進行大腸癌症例における転移途上(脈管侵襲)でのGLS1/LDHA発現の免疫組織化学的評価、③転移途上を模した実験的培養環境における、大腸癌細胞株でのGLS1/LDHA発現の誘導性評価、の三点を実施予定とした。①転移を伴う進行大腸癌症例における免疫組織化学により、転移部位(リンパ節、肝)でのGLS1およびLDHAの発現は、原発部位と概ね類似傾向にあることが確認できた。②転移を伴う進行大腸癌手術の原発部位において、転移途上=脈管侵襲におけるGLS1/LDHA発現を検索した。この検索には、代謝関連因子の免疫組織化学に加えて、リンパ管同定のため D2-40免疫組織化学、および静脈同定のための弾性線維染色を、同一切片上で行う三重染色施行が必要である。時間を要したものの、この安定的な染色手技が確立できた。その三重染色切片におけるGLS1/LDHA発現部位および半定量的発現を評価したところ、簇出部位と脈管侵襲におけるGLS1/LDHA発現は概ね類似することが確認できた。③未実施となったが、その前提となる①②は当初予測された結果と矛盾しなかったため、計画通り培養細胞実験を進めることができると考えられる。
期刊论文(0)
专著(0)
科研奖励(0)
会议论文
レプチン受容体異常マウスを用いた大腸発がんにおける肥満起因性危険因子の同定
-
批准号:15790200
-
项目类别:Grant-in-Aid for Young Scientists (B)
-
资助金额:$2.24万
-
财政年份:2003
-
负责人:廣瀬 善信
-
依托单位:
海外基金